海外へよく行かれる方へ。。。
ちょうど昨日、
「時差ボケしない方法は?」
という質問が来ましたので、
ここで纏めておこうと思います。
※後半を追記しました。
![$薬膳&マクロビオティック料理教室 三河・名古屋](https://stat.ameba.jp/user_images/20120128/19/kokokarasunny/a2/59/j/t02200293_0800106711760664894.jpg?caw=800)
知ってると便利な方法です。
時差ボケは、食事でも解消できます。
実は、すごい簡単な方法としては、、、
ある方法があるのですが、
とってもシンプルなことなんです。
何だと思いますか?!
実は、機内食を食べ過ぎないことです(笑)
機内食って食べないと損!!みたいに思っている人が多いかもしれません。
わたしもかつてはそうでした(笑)
でも、実は、時差ぼけの原因の大きな一つが、頻繁に食べる機内食なんです。
例えば、日本からアメリカに飛ぶとき、
何度の食事が出るでしょうか?
行き先にもよりますけれど
たとえば、13時間くらいのフライト間に、食事が3回は出てきます。
夜食などの間食も含めるともっとになるかもしれません。
(よく、お菓子などを配っていたりするので)
機内食自体すごいカロリーなのに、
じっとしていてあれをずっと食べ続けたら。。。
身体への負担を感じてみると、、、ちょっと怖いですよね。
そりゃ、体内時計も狂うわけです。
身体が追いつかないからです。
別の言い方をするならば、
「燃費のよい身体にすること」
が大事です。
燃費の良い身体=少量の食事で保つ身体
良質なもので、少量をいただくだけで保つ身体です。
たくさん食べないと気が済まない!!!
という方は、この方法は不向きかもしれませんね。。。
でも、どうしても時差ボケは避けたい!と言う方には是非オススメします。
数回の機内食だけ我慢すれば、その後の海外滞在が思いっきり楽しめる!となる人もいるでしょう。
ちょっと余談になるかもしれませんが、
「燃費が悪い」で思い出したことがあります。
今回のフライトで
アメリカで経由地から現地までの国内線に乗り、
隣の席の方は、、、すごいメタボでした(汗)
わたしの席まで占領しないと座れない。
座るとまず、前座席から出る簡易テーブルとお腹がぶつかる(驚)!
お菓子等の軽食を配っていた時、
その方は、それでは足りずに別売りのお菓子セットを注文…
その後、コーラを飲みまくり
大量の詰め合わせのお菓子を食べまくり
その姿に唖然としてしまいました。
ま、よくある姿ですけどね。。。
そ、、、そりゃ、メタボになるわね。と。。。
ちょっと横道それましたが、
食によって、時差ボケしにくい方法はあるのです。
ようは、食事調整によって、体内時計を現地時間にあわせてあげるのです。
搭乗前に軽く食べておいて、あとは食べないでおくか、
もしくは、最初の機内食を軽く食べて、あとは最後の到着前の食事くらいにして
途中を食べないでおくだけでも、違うと思います。
わたしは、それでほとんど時差ボケはしません。
帰りの便の場合は、また工夫がありますので、次回書きますねー。
ではでは~
よい一日を