【最終連載目!】『どーーしても苦手な人から離れたい』時の対処法
好きな人のことが
頭から離れない
そんな経験はありませんか?
仕事をしていても
自宅にいる時も
休日友人とランチしている時も
好きな人のことばかり考えて
何も手につかない…
という経験1度はあるのではないでしょうか
今思い出すと
なんて幸せな時期なんでしょう
もはや記憶が曖昧ですが…
実はそれは
完全に心を奪われて
支配されているということ
つい笑顔になってしまうような
心の支配はいいのですが
その逆も然り
どうしても
受け入れられない人と出会った時
同じように心を奪われて
振り回されることだってあります
でもそんな時間楽しくありませんよね
苦手な人から離れて
ママの人間関係の悩みを軽くし
人生の幸福度を上げるための
4つの対処法をご紹介しますね
【苦手な人からスッと離れる】
3つの対処法
①応急処置
②相手を知ろう
③あなたにできること
【苦手な人と完全に決別する】
たった1つの方法
④「苦手」の本当の理由
について
初の4回連載投稿しています
【1連載目!】①応急処置はこちら
↓↓↓
【2連載目!】②相手を知ろうはこちら
↓↓↓
【3連載目!】③あなたにできることはこちら
↓↓↓
本日は
【苦手な人からスッと離れる】
3つの対処法
④「苦手」の本当の理由
それは
「苦手」は
自分が作り出している
ということなんです!
少し耳が痛い話になりますが
一旦受け止めていただければ
苦手な人から離れる兆しが見えてきます
是非最後まで楽しんで読んでくださいね
「苦手」は自分が作り出しているとは
どうゆうことなのかというと
人は知らぬ間に
自分と他人を比較しています
比較することで
「苦手」を作り出しているのです
その苦手の原因には
2パターンあります
1つ目は
幼少期からの
経験や価値観を基準にし
自分には理解できない存在である場合
例えば職場に
繰り返し遅刻をしてくる人がいたとします
両親から
「遅刻は人に迷惑をかけるからダメ!」
と育てられた人で
平気で遅刻してくる人を
許せないという人がいました!
一般的に遅刻はNGと言われていますが
実際はあまり気にならない
という方もいます
同じ出来事であっても
過去の経験やトラウマから
捉え方は違うのです
でもそれはあくまでも
自分の物差しで
人を評価しているにすぎません!
人は人
自分は自分
人を変えることはできないので
「苦手」を作り出している
自分の意識を変えると
「苦手」という見方ではなくなっていきますよ
2つ目のパターンは
自分にも同じような所がある場合
苦手な人と同じだなんて
絶対に違う!
と言いたくなりますが
実はこのパーターンがとても多いです
心理学用語で
「同族嫌悪」
と言います
似たような性格、タイプの人に
嫌悪感を抱くこと
例えば
陰口を言う人の陰口を言ったり
あまり笑わない人が
「あの人いつも不愛想で苦手」と言ってみたり
もしくは
ついダラダラしてしまう自分が嫌い
という人が
だらけている人に嫌悪感を抱いたり…
一度
「何故苦手だと思っているのか」
を考えてみて下さい
もし自分にも同じようなところがあるな
と気づくことが出来たら
それはもう苦手な人から
離れられるサインです
なぜなら
「そんな自分もいる」と
受け止めることが自己肯定感を高め
人と比較することがなくなるから
「そんな自分もいる」のであれば
「そんな人もいる」ということが
理解できますよね
自分だけに向き合い
自分と人を切り離して
考えてみて下さい!
自己肯定感を高め
「苦手」を作り出す自分を
変えることができれば
人間関係の悩みから
抜け出すことができます
そうは言っても
「思考」と「習慣」を変えるには
余程強い意志がないと
継続させることが難しいのも事実
実は私も
少し変われたと思った次の日には
また振り出しに戻っている…
ということを繰り返す時期がありました
今思えば
近くに思考や習慣を真似できる人がいたら…
その都度相談できる人がいたら…
どれだけ早く変われただろうと思います
苦手な人がいない世界は
本当に快適で
毎日小さな幸せにも感謝できる
心の余裕も生まれます
今人間関係で苦しんでいる方や
子どものためにも変わりたい!
子どもと毎日笑顔でいたい!
というママのために
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