の自己紹介

✴︎認知症グループホーム/常勤

✴︎介護福祉士 ユニットリーダー
✴︎介護支援専門員

✴︎ひと味違う 鳥海流四柱推命鑑定師
 一般社団法人日本占道協会 鳥海流四柱推命鑑定師



✴︎実家の母は認知症
✴︎実家の父は多発性骨髄腫(2023.8)

占いでみる個性を表す星たち→⭐️

個性って人それぞれ。うちの家族で表すと→⭐️

➡️四柱推命的自己紹介






認知症グループホームで働く

介護福祉士/四柱推命鑑定師

純です












明らかに

マズイ


状態も顔色も!!!








➡️コロナと転倒と窒息危機を抱えるグループホームの過酷な1日

↑この記事の続き








「すぐ体勢を変えて!ギャッジアップして!

このままだと窒息するよ!






すぐ訪問看護に連絡して!

そして家族にも!!!!!」










わたしだって

看護師でも医者でもない

医療を学んでない






ど素人だ






けど

明らかに危ないのはわかる






このままだと

家族が後悔するよ!!!







※この方は病院から看取りで戻られました。なので、いつ息を引き取られてもおかしくない状況。

ただ、家族は看取りの意味はわかってるつもりでも、いざその姿を目の前にするとパニックになります







看取り介護とは

看取り介護とは、身近に迫った「死」を避けられない状態にある人に対しての介護のことです。肉体や精神の苦痛を緩和させつつ、人としての尊厳を残したままの生活支援を目的としています。

これまでは死の間際となった際、肉体に機器をつなぐ、栄養を直接胃に流し込むなどの治療で延命治療を行ってきました。しかし、これらの行為で人間の尊厳を保つことができるのかというと、疑問は拭いきれないでしょう。

看取り介護では、医師の指示に従って痛みを和らげる方法をとり、静かに自分らしい最期を迎えることを支援します。



(大和リース株式会社より)







病院と家族の話し合いで

看取りでグループホームにもどるから

苦しそうだからと病院に緊急搬送されても何も処置できないということで

緊急搬送(救急車を呼ぶ)はしないと決めたけど






 

いざ

苦しそうな本人を目の前にすると

救急車呼びたくなる







そういうもんです。









家族は迷うのだ










自分のユニットの夜を

ベテランパートさんにお願いし






もう一方のユニットで 

あれやこれやと指示を出し

電話対応、訪看対応、家族対応







バタバタバタバタ走り回る








ホーム長から

「どうなりましたか」と

毎回タイミング悪く電話かかってきて






職員

「いま説明してられません!!

訪看さんきたので!!」

「あっ家族きました」

「電話鳴ってるのできります!」






と、電話を切ること数回







夜は介護職員1人

(今回は遅番さんに残ってもらいましたが)






電話鳴りまくり

訪問看護対応

家族対応






看護師もいなけりゃ

医師もいない







1人じゃ絶対無理な状況






看取りに対し

家族、医療、介護の向かう方向性が

0.1%でもズレてしまうと





看取りって

一気に

穏やかなものじゃなくなるのだ








最期を《苦しまず》を望むなら

痰で窒息しそうな時、すぐに吸引対応してくれる病院に残ることも視野に入れたほうがいい









看取り期

終の住処







グループホームが

家庭的ということは

医療的ではないということ







痰で窒息することも

あるということ







穏やかに、眠るように。と、ならない場合もあること








【看取り】と病院が判断している時点で

場所を移動するというのは

相当な体力を使います







グループホームへ戻ってきた瞬間に悪化することもあります








0.1%でもグループホームで看取るという覚悟を決意できていないと








グループホームに戻ってきても

「こんなはずじゃなかった」と後悔します









介護職員は看取りと認識し、受け入れています

(ほぼ意識のない方に、口から食べ物を入れるという選択はしません。確実に飲み込めなくて本人が苦しいから)

その方のエネルギーが使い切るのを清潔を保ちながら見守るのです






しかし

家族は「もしかしたらグループホームに戻れば食べられるようになるかも?」という淡い期待







そのズレが

職員としても辛いのです

家族も辛いでしょう







。。。。。








ホーム長が

家からタッチアンドゴーで

職場に戻ってきた時点で

(結局電話では無理だと判断し戻ってきた😅)







自分のユニットに戻り

程なく退勤時間となり

15時間勤務は終了しました






長い1日でした。








2月15日 晴れて
四柱推命の鑑定士を育てる講師になりました!!


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介護にマヨエルコヒツジたちよ
10年介護に関わったからこそ
伝えられることがあります


人と人
介護士と入居者
介護士と家族
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