鶴岡八幡宮とは
1063年に源頼義が、戦勝を祈願した京都の石清水八幡宮護国寺を鎌倉の由比郷鶴岡に鶴岡若宮として勧請し、1081年に河内源氏3代目の源義家が修復を加えたのが始まりとされています。
源頼朝が鎌倉幕府を開いた後は武家の崇敬を集めたものの、鎌倉幕府滅亡後は衰退し、戦国時代には焼き討ちにあいました。
江戸時代に入ると江戸幕府の庇護を受け大規模化が進み、仁王門、護摩堂、輪蔵、神楽殿、愛染堂、六角堂、観音堂 法華堂、弁天堂などを建築し、徳川家光の治世に薬師堂、鐘楼、楼門なども建てられました。
参拝情報
●鎮座地
〒248-8588 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1−31
●交通案内
JR 鎌倉駅より北東へ徒歩12分
江ノ島電鉄 江ノ電鎌倉駅より北東へ徒歩12分
●電話番号
046-722-0315
●受付時間
6:00~20:00(開閉門)
8:30~16:30(御朱印等の受付時間)
9:00~16:00(宝物殿)
10:00~17:00(鶴岡ミュージアム・定休日月曜日)
●御祭神応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
比売神(ひめがみ)
●参拝所要時間
1時間~1時間30分
【御朱印】
本殿の右側の授与所と旗上弁財天にて頂けます。
常時頂ける御朱印は2種類。
●鶴岡八幡宮の御朱印 500円
●旗上弁財天の御朱印 500円
※書置きの御朱印の場合もありますので注意してください。
置きは、こちらの御朱印帳を使用すると便利で私も使用しています。
※御朱印巡りに便利なグッズは、こちらの記事で紹介しています↓
境内
本殿を側面から
鶴岡八幡宮の末社・白旗神社
御朱印巡りにいかがですか?
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