愛知縣護國神社とは
明治元年(1868年)に尾張藩主徳川慶勝が、戊辰戦争で戦死した藩士ら25人を現在の名古屋市昭和区川名山にお祀りし、旌忠社と号したのが始まりです。
今では、幕末の嘉永6年(1853年)以降、先の戦争までの愛知県ゆかりの御英霊9万3千余柱をお祀りしています。
1945年(昭和20年)には名古屋大空襲で一切を焼失したものの徐々に復興を遂げ、平成10年に神門・舞殿・廻廊が竣工し、現在に至ります。
参拝情報
●鎮座地
〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目7−3
●交通案内
地下鉄 名古屋城駅より西へ徒歩9分
JR 名古屋駅より市バス(幹名駅1・名駅14)「外堀通」下車北へ徒歩すぐ
●電話番号
052-201-8078
●受付時間
9:00~16:00(御朱印の授与時間)
●御祭神
護國の神霊(愛知県ゆかりの御英霊9万3千余柱)
●参拝所要時間
目安30分
【御朱印】
拝殿の左側の授与所にて頂けます。
常時頂ける御朱印は1種類。
●愛知県護国神社の御朱印 300円
※書置きの御朱印の場合もありますので注意してください。
置きは、こちらの御朱印帳を使用すると便利で私も使用しています。
※御朱印巡りに便利なグッズは、こちらの記事で紹介しています↓
境内
入口の鳥居
八重桜と鳥居
手水舎
本殿
本殿のアップ
御朱印巡りにいかがですか?
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