【ツインレイ統合】青天の霹靂を乗り越えて | 【宇宙根源からの視点に!】天命覚醒コーチ◎豊&瞳のブログ

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本来、人は誰もが魂レベルで決めてきた「天命」を持って生まれてきています。
魂の目的を思い出し、心と身体を癒すお手伝いをしています。
そしてそれが人生の大きな気づきとなり、自己の確立に繋がりますように。

陰陽統合師・ヒトミです☯️

 

 

前回ブログにも綴った通り

人生の中でも相当葛藤する

1ヶ月を過ごしていましたあせる

 

 

 

自分の在り方

人生の指針

 

 

そんなことを

再度向き合った時間でした。

 

 

私たちは日々変化し

泣いて笑って

 

そうやって

魂を成長させて

 

 

いつかまた

お空へ還る時に

 

 

笑えるように

 

 

そうやって

何度も何度も

繰り返し

 

『生』

 

を感じています。

 

 

 

不器用にも

 

想いが叶わず

 

 

 

もっと出来たことはあったんじゃないかと

やり残した想いを悔いたり

 

 

 

本当はこうして欲しかったと

悲しみを残したり

 

 

 

あの時出来なかったことを

私たちはもう一度

挑戦しに来ている

 

 

そんなことは

もうずっと前から感じていたけど

 

 

それは自分が思う以上に

もっともっと本気で

 

悲願だったということを

思い出した時間でした。

 

 

 

私がなぜ

「陰陽統合師」

になろうと思ったのか

 

 

 

その答え合わせを

今になって

 

改めて感じています。

 

 

 

 

 

  私たちは神話を生きている

 

 

 

 

 

 

 
 
 
イザナギ・イザナミ
 
 
 
日本神話の中の
初めてのパートナー
 
 
 
この宇宙が生まれ
陰陽の神が生まれ
 
そして幾つもの星々が生まれ
 
とてつもなく広い宇宙の中に
 
地球は生まれた
 
 
 
その地球の修理固成を担う
男神イザナギ女神イザナミ
 
 
ツインレイの原型
 
 
沢山の島々と
沢山の神々を生み出した2柱
 
 
イザナミが最後に産んだ神
カグツチは火の神で
 
 
イザナミの産道を焼き尽くし
その火によって
黄泉の国へ誘われてしまった女神イザナミ
 
 
最愛の妻との別れを惜しみ
黄泉の国まで迎えに行った男神イザナギ
 
 
 
しかし、イザナギは
見てはいけないものを見てしまい
 
その恐怖で逃げ
 
そしてイザナミは
見て欲しくなかった醜態を晒し
 
その怒りと悲しみで
逃げる彼を追いかけた。
 
 
 
 
桃によって
この世界と黄泉の国が
分つものとなり
 
 
離れ離れになった
イザナギとイザナミ
 
 
 
 
 
黄泉から帰ったイザナギからは
天照大神月読尊素戔嗚尊
 
が生まれ
 
 
母が恋しいと泣き叫び
暴れ狂うスサノオ
 
 
その暴走が極まり
アマテラスの可愛がっていた
織女がこの世を去ってしまった
 
 
 
嘆き悲しんだアマテラス
天岩戸へこもった
 
太陽の神であるアマテラスが
岩戸へ隠れてしまうことで
世界は滅亡の危機に陥る
 
 
これを八百万の神々が
それぞれ知恵を出し合い
天分を活かし合い
 
そしてアメノウズメ
裸踊りを見て
 
周りが大笑いする様子が気になって
岩戸から顔を覗かせ
 
岩戸開きに成功。
 
 
 
その後、高天原を追放になったスサノオは
地上で更生し
 
そこで出会った老夫婦から
八岐大蛇に食べられそうになる娘を
助けて欲しいと懇願される
 
 
 
そして、見事
八岐大蛇を退治する
 
 
その時に八岐大蛇から出てきたのが
「草薙剣」
 
 
この「草薙の剣」とは
スサノオの立志の現れのように感じている
 
 
 
 
今回、奇しくも
7月7日九頭龍大社さんにて
奉納舞を納めさせていただく
 
 
 
 
これはもう数ヶ月前に決まっていたこと
 
 
 
 
奉納とは
 
 
自分の在り方を神々に
宣言させていただき
 
この世界で
自分がどんな生き方をして
世界にどう貢献していくかを
伝えさせていただく立志
 
 
 
だからこそ、奉納前は
自分の在り方を問われ
禊ぎの時間となる
 
 
自分の人生の課題に
向き合うタイミングになることもある
 
 
 
そんなことを
舞のメンバーにも伝えていた。
 
 
 
 
 
だけど、この禊の洗礼は
私たち夫婦が一番
くらったのではないかと思っているDASH!
 
 
 
 
5月末
 
 
 
物凄い衝撃的なことが起きた。
 
 
 
今までも相当色んなことがあった人生だったけど
そんなこと非にならないほどの出来事だった
 
 
 
 
今から思うと
ツインレイ統合
最終段階だったのかもしれないと感じている
 
 
 
 
 
ツインレイの統合
 
これは昨年の今頃に
一度、それに近いことが起きた。
 
 
だけど、どうにも
統合し切った感じはしてなくて
 
 
まだ「統合期」だという自覚はあった。
 
 
 
 
 
その後、一年
 
 
相手に向き合うも
どうにも煮え切らない「何か」を感じながらも
 
 
それでもやっていた
 
 
 
その「何か」がついに爆発したのが
今回だったのだ
 
 
 
 
何が起きたのか
 
 
 
 
 
それは
 
 
 
豊氏が壊れた
 
 
 
 
それはそれはスサノオのごとく
それともシヴァ神かの如く
 
 
 
破壊を繰り返した
 
 
 
そして、私はというと
ついには1人では抱えきれず
 
 
魂の家族たちが
自分ごとにして
ともに泣いて笑って
支えてくれた
 
 
 
「一緒に死ぬ覚悟だよ」
 
 
そう言って
私と豊氏に向き合ってくれた家族たち
 
 
 
 
私たちは1人じゃない
 
 
 
「助けて」
 
 
その一言が言えなかった
 
 
 
言ってはいけないと思っていたこと
 
 
 
 
そして、私はずっと1人で抱えなければいけないと
本当はみんなから与えられていた愛を
受け取らずにいたことに気づいた
 
 
 
 
もし、今回の出来事が
「ツインレイ統合」に関わることなのだとしたら
どれだけ苦しく思えても
 
 
突破口が見えるはずだと
信じなければ生きていけなかった
 
 
 
それくらいしんどい時期があった
 
 
 
 
だけど、その時に
絶対に手を離さないでいてくれた人は
1人や2人じゃなかった
 
 
 
 
そして日毎
1秒1秒
 
 
気づきと目覚めと
癒しを起こしてくれるような
 
 
そんなサポートが起き
 
 
 
そのおかげで
こうしてブログを綴れるほどに
戻ってきた
 
 
 
 
 
 
完全に抜けた感覚になるまでには
1ヶ月という時間を要した
 
 
一年前のプレ統合の時は
1週間ですら1年くらいの感覚で
相当しんどかったのに
 
 
今回の1ヶ月は
永遠とも思える時間だった
 
 
 
 
 
夏至
 
 
このタイミングに
全てが「統合」したように感じる
 
 
 
 
 
 
 
 
とてもとても長い旅だった
 
 
 
 
思い返せば
九頭龍大社でご奉納が決まり
四神巡りをする中で
 
 
意識は
 
「巫女」
「大蛇伝説」
「人柱」
「神話」
 
に向いていた
 
 
 
そこにピントが合い始めていた時
 
 
「母」
「愛」
 
 
そんなワードが
自分の中で気になり始め
 
 
そんなタイミングに
娘と息子から突然オススメされた
「推しの子」という漫画に
急に惹かれてアニメのOPを見て
 
 
 
まさかの自分の気になっていたワードが
盛り込まれた動画でビックリした
 
 

 

 

 

 
 
自分の中の
 
 
「愛とは?」
「母とは?」
 
 
という想いがさらに
沸き上がってきた
 
 
 
 
推しの子の主人公・アクアとルビーの
母アイは志なかばにこの世を去る
 
 
 
母として
愛しきれなかった無念
 
 
 
イザナミの悲しみにも似ていて
そして、母に抱きしめて欲しいスサノオの
 
 
「お母ちゃん!!
 
 
という想いが主人公たちの想いとも通じていて
 
 
 
なんだか共通点を感じていた
 
 
そんなことは話していないのに
巫女体質の友人が
ご奉納の流れを一緒に考えてくれていた時に
 
 
「なんか、お母さん!って声が聞こえる」
 
 
と言ってて
まさに同じことを感じている私がいると
話していたところで
 
 
 
青天の霹靂とも言える
生死に関わる出来事が起きた
 
 
 
 
 
どうにもこうにも
今から思うと伏線回収ではないか
 
 
 
 
あの時に抱いた
 
「愛」とは
 
そして「母」とは
 
 
なんなのかはてなマーク
 
 
 
 
そのことを
身をもって感じさせられた体験が
今回だったのだ
 
 
 
 
豊氏が暴れていた時の姿は
まさに「お母ちゃん」と泣くスサノオのようだった
 
 
「どんな自分も愛して欲しい」
 
 
そんなSOS
 
 
 
だけど、本当は
自分を愛していなかったのは
自分だと気づき
 
 
 
自分を赦し
自分の魂を生きることを決めた彼
 
 
 
 
 
彼はずっと「懺悔」していた
 
 
 
それは今世だけではなく
何代にも及ぶ過去世や
ご先祖様のカルマからくる思考だった
 
 
 
それは私も同じで
 
今回の出来事で
相当数のカルマを一気に解消した
 
 
そんな感じがしている
 
 
 
 
そのカルマを解消することで
ようやく霞のない天命が
はっきりしたように感じる
 
 
 
人生とは面白いもので
フェーズが変わるごとに
試されごとが変わる
 
 
 
後退しているように感じることも
それは「挑戦」しているからこそ
与えられること
 
 
 
だから、この出来事が
今起きたのだと感じている
 
 
 
 
全てを受容する女性性という土台に
男性性を持って自分の志を立てていく
 
 
 
まさに「自己統合」が起き
そうしてやっと「ツインレイ統合」に至る
 
 
 
 
 
 
 
 
やっと・・・
やっと・・・・・・
 
 
 
ここまできたのかもしれない
 
 
 
 
何度転生しても
叶わなかった悲願
 
 
 
これをしなければ
今世生まれた意味がないような
 
 
そんなこと
 
 
 
 
 
そして、ここからしか出来なかったこと
 
 
そんなことがやっと見えてきたように思う
 
 
 
 
 
さて。
 
 
いよいよ九頭龍大社さんご奉納
 
 
 
七夕にご奉納ということは
狙ったわけではないのだけど
 
 
今から思うと
これも采配でしかない
 
 
 
 
豊氏は以前、香香背男という神と結ばれたことがあり
私はそのパートナーであるアマツミカヒメと結ばれた
 
 
 
 
 
香香背男は彦星
アマツミカヒメは織姫
 
とてもご縁のある交野の七夕伝説は
この2柱の物語だということを聞いたこともある
 
 
 
香香背男は頑固で変わり者で
その偏屈さを理解し
受容出来るのはアマツミカヒメだけで
 
 
だけど、香香背男が
しっかり目覚めたら
 
 
誰より力強い存在へと変容するという
 
 
 
まさに、豊氏と私に起きていること
 
 
 
これを乗り越えて七夕にご奉納だなんて・・・
 
 
 
どんなシナリオ・・・
 
 
 
 
ちなみに、このご奉納では
イザナギ役の彼と
イザナミ役の私ですが
 
 
今回起きたことは
スサノオの物語の方だったなって感じて
 
 
今更だけど
彼はスサノオ役の方が良いんじゃ・・・
と思っていたけど
 
 
これを綴っていて
ようやく腑に落ちたことがあって。
 
 
 
 
以前、友人のえるぅかさんが
 
「スサノオはイザナギが出来なかったことを
表面に出すことが出来た神だ」
 
「本当はイザナミに会いたいと
泣きたい想いも
色んなことを思いとどめてきたイザナギの
本当の伝えたいことを
包み隠さず全部表現しているのがスサノオ」
 
 
と言っていたことを思い出して
 
スサノオイザナギ
荒御魂なのかも。
 
 
あぁ、そうか。
 
もう
 
想いを形にするタイミングなんだ
 
 
 
そんなことを理解した。
 
 

その時のことを綴っているブログ下矢印

文明転換期の今だからこそ
何度にも及ぶ転生で成し遂げられなかった悲願を
今世こそ。このタイミングだからこそ叶える
 
 
 
そんな時がいよいよ来たのだと
 
 
 
さぁ。ともに行こう。
 
 
 
 
今世は叶えよう。悲願
 
 
 
 
この前後にもイベント開催して
「陰陽統合」をテーマに
ガッツリ「自分に還る旅」へ
出かけてもらおうと思っている
 
 
 
 
 
次回、このリトリートについての詳細を
お伝えしますねキラキラ