こんにちは!子どもが絶賛する「可愛いくておいしい」デコ巻きずしの高橋史代です。
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年が明けたと思ったら、早いもので1月も後半。
この季節になると、恵方巻きの廃棄がニュースでも話題になりますね。
毎年、大量に廃棄される映像を見ながら、「恵方巻きって本当に必要??」と思ってしまいます。
元々は、関西の文化。(らしい)
私が子どもの頃は、恵方巻きを食べる風習はなかったです。
(子どもの頃は、新潟市、愛知県一宮市、宮城県仙台市に住んでいました)
鬼のお面をかぶって、豆まきして、年齢の数だけ豆を食べる。
節分は、そんな日だったように記憶しています。
いつの頃からか、テレビで大々的に取り上げられ、コンビニやスーパーがあおり出して、「節分=恵方巻き」が全国に広まっていったように思います。
で、節分が過ぎると、大量の廃棄シーンが映し出されて、社会問題になるのも、毎年の常。
「恵方巻きって、本当に必要??」って常々思います。
受注生産にするとか、兵庫県の「ヤマダストアー」みたいに前年実績分しか作らないとか、何かしら考える時期にきているように思います。
関西では、昔からの風習だったようなので、それは大切にしていけばいいと思うし、食べたい人は食べればいいと思うけれど、恵方巻きは、「買うもの」ではなく、「作るもの」になればいいのになぁと思います。
でも、買えば済むものを、「作る=ひと手間かける」ことは、今の時代に逆行しているんだろうな。。。
今年の節分は日曜日。
そんなに難しくなく巻けるから、食べる人は、子どもと一緒に巻いてみるのもいいのでは?と思います。
(気楽に作って欲しいから、動画で公開しています)
ちなみに、我が家では恵方巻きは食べません。
まだ、娘はそんなに食べられないし、食べるなら太巻きを普通に切って食べます。
豆まきは、もちろんしますけどね!
私が、こんなことを言うのは、どうかな??と思いましたが、私は食べ物を大切にしたいし、日本人の主食であるお米の普及も進めたい。
デコ巻きずし講師として、楽しくお米を食べる機会も増やして、食べる人たちに笑顔になって欲しい。
昨今の恵方巻きの供給過剰の現状は、目に余るものがあります。
近隣のコンビニ、スーパー、今の季節はどこに行っても「恵方巻き予約承り中」。
絶対に、今年も廃棄のニュースを目にするんだろうな、、、と思いながら、見ています。
恵方巻きって、本当に必要??
※日本デコずし協会マイスター資格保有者向け本部研修会講師(2018年2月)
※出張教室では、個人の方以外にも長寿会、公民館主催の講座、企業の顧客サービス講座、ママサークル、小学校親子レク、小学校PTA研修会、幼稚園教職員研修、塾イベントなどにも伺っております。
※那須塩原市、大田原市、矢板市からの依頼で公民館や研修会で講座を開催しております。
※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
市内の他、栃木県栃木市、鹿沼市、益子町、宇都宮市、高根沢町、真岡市、さくら市、矢板市、塩谷町、那須烏山市、大田原市、那須町、福島県須賀川市、白河市、西郷村、茨城県古河市からもお越しいただいております。
※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・日本サロネーゼ協会認定練り切りアート®︎講師
・衛生責任者
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・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・日本サロネーゼ協会認定練り切りアート®︎講師
・衛生責任者