こんにちは!

 

 

昨日、こっちは日曜日なのに土曜日とか書いてましたね。

確認したのに間違えました・・・。

 

 

もう少しクローゼットのことについて続けますハート

 

 

私は今自分が持っている洋服に満足していて、自分のクローゼットも宝箱のように思えます。

 

 

宝箱と言っても、

 

 

これがあればいいのになというアイテム

ちょっと似合ってないけど、好きな服

色が自分に似合うものとは違うけど、いいと思って着ているものもあります。

 

 

捨てられない服も残っているので完璧ではありません。

 

 

それなのになんで宝箱?という話を今日は書いてみます。

 

 

骨格診断を受けたり、パーソナルカラーを知ったあと

 

 

しばらくの間、診断を受けたのだからもう絶対に間違えたくないし、これ以上失敗したくないと思っていました。

 

 

間違うとか、失敗するのって怖いですよね。

 

 

ここに、自分の中にいろいろな思いが隠れているよって話をしたいんですが、

 

 

間違ったり、失敗したりすると何が怖いって

 

 

ダメな自分

学べていない自分

お金を無駄にした自分

センスのない自分

それでも変わらない自分

 

 

を見ることになるのが怖いんですよね。

 

 

そもそも、それが嫌で改善できるように診断を受けたのに、

それが直っていない、というかそれでも上手くいかない自分をみるのは余計に苦しいです。

 

 

この一連の『なんだか上手くいかない』と思わざるを得ない流れは、自己肯定感の低さからきていた。

 

 

と、今は思っています。

 

 

 

自己肯定感とは、「自分は大切な存在だ」と感じる心の感覚のこと

 

 

その感覚がしっかりある人は、ありのままの自分を否定することなく受け入れたり認めた上で考えたり行動していて、

 

 

その感覚が弱まっている人は、自分をダメだと思い込み、他人からの意見や褒め言葉を素直に受けられません。

 

 

ファッションは自己肯定感を育てるにはすごく効果的ですし、私もそれを信じています。

 

 

美しく変わった自分の姿に自信をつけて、自分を認められるようになったり、前向きな気持ちを手に入れられたりってこと大いにあります。

 

 

しかし、自己肯定感が低いと今度は『私はこうでなければならない、教えてもらったとおりの自分でいなくてはダメ』と思い込む方向に進んでしまうこともあるのかなと思います。

 


自分をとことん大事に思っていたら、

 

 

『こんな自分もあんな自分も結局どんな格好でもいいのよね。』だからこそ、

 

 

より自分が輝けることは進んで取り入れたい。っていう態度でいられるんです。

 

 

 

だから、失敗しないように着る服を探すのではなく、自分がより輝くために着たい服を探します。

 

 

失敗しないように着る服を探す

自分がより輝くために着たい服を探す

 

 

どっちでもいいけど、幸せで楽しいのは後者ですね。

 

 

 

じゃあ、失敗が怖い人はどうすればいいのか?

 

 

まず、失敗は怖いってちゃんと認めるといいと思います。

 

 

 

失敗は怖い

なにが怖い?

なにを見ることになるから怖い?

 

 

 

怖がっている自分を認めて、なにを怖がっているのか見てあげる

 

これが自分を大事にする行為そのもの。

 

 

 

私の場合

 

 

ダメな自分

学べていない自分

お金を無駄にした自分

センスのない自分

それでも変われない自分

 

 

を見ましたが、これらに怖がっていることをまず認めました。

するとすぐに自分の心がほっとして

内側から力がわいてくるのを感じ、

 

 

こんな自分もOKにすると、正す必要はなくなって、

 

 

問題だと思っていたものが消えたので、それで心が満たされ、

そうするとたくさん要らなくなって、

自分が本当に好きな服が残り

結果、いちいちウキっとなる宝箱のようなクローゼットができました。

 

 

そうそう、自己肯定感が低いと、『自分を大事にできない自分はダメ』って今度はそっちに行きがち。(経験者だから分かる)

そうなったら、自分を大事にできない自分ダメって思ってるなぁ。ははーん

ってそう思った気持ちさえも肯定してあげるんです。

 

 

 

洋服の買い物が楽しくなくなっていたり、失敗しないことが選択基準になっているときは、

自分を知り、自分を大事にできるチャンスです☆

 

 

 

イラストや画像で解説しています^^

 

プロフィール

ファッションについて発信を始めたきっかけのストーリー

 

 

↓インスタグラム

Instagram