と言う事で本なんですが、
かなり前、入手時に表紙だけ紹介していて、
そのまんまになってた奴を思い出したので、
そいつと、同じ分野の物を行きます。
Australia's Reptiles s.k.wilson&d.g.knowles 1988
新しい本だと思ってましたが、昭和の本だったか。
爬虫類業界では特別視される、
豪州産の奴らの本です。
真面目な本で、文章部分が3/4ほどで、
ちょっと見えにくいけど、中ほどの黄色いとこが、
カラー写真の部分です。
ちょっと地味目なとこを出しましたが、
雌雄はもちろん、幼体成体なども出ていて、濃いっす。
あ〇ぞ〇でも出てくるんで入手は難しくないかも。
ただ、価格はえらいことになってるので。
続きまして、
Gckos of Australia 2010
前に紹介してた、「アクアログ」の両爬虫類版の「テラログ」
こちらはぐっと新しいです。
最初の本と同じ豪州産の扱いですが、
げっこー、守宮に絞った紹介となってます。
流石に新しすぎるので、特に印象的な画像だけ。
この2枚だけでもクオリティの高さが窺い知れるかと。
生体だけじゃなく、生息地の環境や、
地表も分かるとこが💮。
もひとつ行きます。
Geckos of Madagascr 2008
こちらはげっこー縛りはおんなじですが、
豪州と並んで評される、爬虫類の聖地、マダガスカル産。
新しいんっで以下同文。
てら~の2冊も、ぞんあまで入手可能。
でもやっぱりお高い。
私が入手したときはどれも0.5諭吉くらいだったような。
いーべいでしたがね。
で、一つ疑問が。
豪州の方がシリーズナンバー古いんですが2010年。
マダガスカルが2008年。
豪州の方の広告ページに、
が載っていて、マダガスカルの方には、
が載っています。
よく見ると、表紙左下の生体が違う。
と言う事は私の持っている豪州産の方は再版なのか?
こうして新たな獲得目標が出来たわけですが、
蒐集の世界は広大だわ。
by少佐