『砂滑 花』今年も素敵な出会いを             その十     | いんふぞりあが湧いている。

 ありがとうございます。 

 

新年早々、東京で行われていた催し物に、

 

参加されていた花さんの作品入手いたしました。

 

今年の干支「辰」にまつわる作品の展示会でした。

 

一番欲しかった「辰」絡みの蛙画は入手できませんでしたが、

 

去年の「兎」絡みがあるから、いっか。

 

でわでわ、ご紹介を。

 

今回は花さん直筆の紹介メッセージを添えて。

チャコガエルとは渋い。

 

丸といえば、圧倒的にアメフクラが一番人気だと思われますが、

 

私、チャコ好きっす。

 

ま、一番はカメガエルなんですが。

 

えー続きまして、

いいっす。

 

画像やグッズ化の時には表現されないのですが、

蛙たちの白目部分、金色です。

 

「辰」というテーマでも必ず蛙は入ります。

 

最後になるのが一番のお気に入り、

あまりにお気に入りだから、詳しく見せちゃいます。

キャラばかりに目を奪われがちですが、

色鉛筆ならではの空と雲の表現。

 

是非、原画で見ていただきたい。

 

おまけも充実してました。

くじらーしあたーはなんぼあってもええわー。

 

最後の最後に。

 

本来、しあたーはネットでは表紙のみの公開ですが、

 

しあたーの8ごうの最終ページ。加筆が。

 

花さんのファンであれば、SNS等も追いかけており、

 

ご存知の方も多いかとおもいますが、

 

東京で行われていた「二人展」の相棒。

知代さんが残されたのは、絵だけではないと思います。

 

絵に込められた「思い」、

 

それは絵に対するものも、

 

それを受けとる人達へのものも、

 

様々な「思い」も残されていったと思います。

 

まるっきり蚊帳の外の人間ですが、

 

花さんに対する「思い」も沢山あるかと思います。

 

「思い」を口にするだけでなく、

 

表現を「絵」にして残せる「絵師」さんていいなぁ。

 

                  合掌。