台湾の子連れに優しいカフェ
台湾は日本と比べると子連れに優しいと思います。
日本も厳しくはないけど。
抱っこ紐して電車に乗ったら、空いている電車で席が空いていても、座っている人がサッと寄ってきて、ここ座って、ってやってくれます。
初めて電車に乗った時に三人くらいに一気に声かけられて驚きました。大げさでなく、ほんとです。
おじいちゃんおばあちゃんでも、子どもといるとこちらに譲ってくれようとします。
それにカフェやレストランに子ども椅子がある確率が高い。オシャレなカフェにもあります。多分イケアの椅子。どこもだいたい同じ子ども椅子です。
主人の実家に今は娘と二人で泊まっているんですが、あ、それもなかなかないですよね。それについてはまた後日。
その地元に、義姉の友人がオーナーのカフェがあって、行ってきました。
家から3分ほど。
そしてオーナーがとーっても優しくて、娘にもホットミルクを入れてくれました。
さらにレモンブラウニーまでサービスしてくださり、、、感謝です
黒糖ラテもブラウニーも美味しかった!
娘の相手もしてくれたのですが、大人の男性は恥ずかしいのか、急にうつむいて固まってしまいました笑
モジモジしてたというか、こんな姿初めてみたので笑いました!
最後はきちんとバイバイできましたが。
ここに限らず、どのお店に行っても子どもに優しくしてくれるので、肩身の狭い思いをせずに済んでいます。
クリスマスじゃないのに丸ごとチキン!
色々書き溜まってます。
まずはサクッと。
主人の実家は台北の淡水というところです。
淡水線の終点です。
そこから船で5分くらいのところに、漁人碼頭という島があります。
淡水も観光地で、よく夕日の綺麗なところって言われます。
漁人碼頭は八里區=BALIということで、こんなものがあったのでパチリ。
海外ドラマのオープニング的な?笑
そしてクリスマスでもないのに、丸ごとチキン食べました。
見るのはちょっと気持ち悪かったです。
日本人には慣れません。。
味はまぁまぁ美味しかったけど、食べ方と見た目が気になって食が進まなかった。
それよりサツマイモのポテトフライが美味しかったです笑
八里は風がすーっごく強くて疲れました
台湾の小児科
台湾に来る前から本当にすこーし鼻水があるかな?でも垂れてはいない、という感じでしたが、こちらにきてから悪化してしまいました。
くしゃみしようものなら、びよーんと鼻水が。。。
夜寝苦しいのか、3時から4時台に起きてそこから寝ない。。。
熱や咳はありませんでしたが、主人の実家の近くに有名な先生がいるというので小児科に連れていくことにしました。
姪っ子たちもお世話になっている先生だそうです。
小児科だけでなく大人もみているのですが、まず驚いたことひとつ。
前の人と一緒に診察室に呼ばれ、前の人の診察中に同じ部屋の中で待ちます。
個人情報ってw
でもうちがやっている間は、娘がギャン泣きしていたからか、誰も入ってきませんでした。
体重と耳で熱を測って、そこですでに大泣き。
耳の中を見て、中耳炎にはなっていないけど、その一歩手前の悪い状態。
耳の中の何かを取っていました。
副鼻腔炎でした。
このまま放っておいたら耳聞こえなくなるよ、ととても怖い思いをしました。
娘よ、ごめんね。
鼻水吸引してもらっておしまい。
処置中は主人と姉と看護師さんの三人がかりで押さえつけました。
私は頑張れと応援していました
保険はありませんでしたが、日本円にして1500円ほどでした。
シロップ薬と粉薬もらいました。
あとは鼻洗浄する薬と、吸引する機械も買いました。
吸引器は日本の家にあるのですがさすがに持ってきていないので買いました。
ギャン泣きしますが、娘の安眠のため、心を鬼にして押さえつけてやっています。
おかげで昨晩は朝5時まで寝てくれました。(娘は通常5時起き)
台湾にはいたるところにコイン式の遊具があるのですが、小児科と薬局にもあって驚きました。
小児科にあったのは最新のピカピカキラキラした可愛い感じのでした。病気できてるので小児科のは写真撮ってません。。
また3日後にみてもらうことになりました。
早くよくなりますように。。。