台湾の食べ物イロイロ
先月の台湾滞在中の食べ物、ザッとアップしていきます!
これめっちゃ好きです。甘だれで、お肉の下に固めのお豆腐と高菜みたいなのが敷かれていて、それも抜群にあう!
店の名前忘れた、お餅入りのワッフル。
シンプルだけどなかなか美味しい。
台北中心地はワッフルで有名なお店がチラチラあるんだとか。
とある日の媽媽(義母さん)の作ったお昼ごはん
手前の肉味噌みたいのは、私が魯肉飯(ルーロー飯)が苦手といったら作ってくれた、『るーざお?飯』。
本場の魯肉飯って豚バラの脂身ばっかりで食べられないです。日本の魯肉飯と違うw
るーざお?飯は肉味噌みたいです。美味しい。
その右の唐揚げ見たいのは排骨です。
骨つきの豚の唐揚げかな。
骨つきとか苦手だけど、味は美味しい。
果物で「釋迦」(スージァ)。
通ってる台湾語教室の教科書に出てきて、先生がとても好きというので、媽媽に頼んで買ってきてもらった。
義姉や主人はそんなに好きじゃないらしい笑
買ってから熟すのに4日ほど。
食感も味もなんとなく熟した柿みたいな感じ!クリーミーです。ちょっとラフランスらしさと、ライチらしさもあるかな。
私はじゅくじゅくの柿が好きなので結構好きな味でした。種が大きいのが面倒。
あと、手で割って食べるスタイルなので食べ方がワイルド。
『潤餅』(ルンビン)春巻?クレープ?の皮のようなものに、自分の好きな具材をのせて巻きます。
具材のせる前にみんな大量のお砂糖(上白糖ときび砂糖のようなものをまぜたやつ)をふりかけるんだけど、甘すぎるしカロリー凄そうなので私は控えめです。
あとは卵、切り干し大根に似てるの、お肉、厚揚げみたいなの、高菜みたいなの、もやしなどなど。
3本食べた!
小児科医の気になる一言
台湾から帰ってきてからもイマイチだった娘の鼻。
電動の鼻水吸引器はうちにもありますが、やっぱり病院のにはかないませんので、帰国翌日から4日間通いました。
昨日で、薬もやめていいし、次回はまた気になる時に来てくださいと言われました。
良かった。
私は以前かかりつけの小児科を変えました。
その時の記事はこれ↓
家から歩いて5分くらいで近いし、予約制じゃないので混んでる時は激混みだけど、時間によってはすぐ診てもらえることも多いし、アレルギーとか感染症で少し有名?らしい先生。
昨年夏前に娘がひどい鼻風邪で毎日吸引に通ってた時がありました。
娘は激しく泣いてかなり抵抗していたので、『この子は相当激しいね』『すごいな、これは』『なかなかいないよ、ここまでは』『先が思いやられるね』等、とにかく『この子は激しい』ということを毎回言われ嫌になってしまったのです。
確かに娘の抵抗の仕方は激しかったです。
でも、そんなに毎日言わなくたっていいじゃない。
それに、先が思いやられるって、普通言いますか?なんであなたにそんなこと言われないといけないの、と悔しかったのです。
それだけではなく、こんなに毎日来てるのに娘の症状の経過を覚えておらず、カルテ見てるの?っていう発言もあったので、信用できなくなってしまい小児科を変えたのでした。。
今かかりつけの小児科は歩いてる15分少しかかるんです。予約制です。
今回は鼻水の吸引だけしてくれれば良いと思ってたので、近くの元かかりつけ医の方に行きました。
というのも、ここはご夫婦でやられているので、副医院長つまり奥様の方に診てもらえば良いなと思ったのです!
予防接種では何回かお世話になった副院長先生。穏やかで優しく、話を聞いてくれる先生。
しかし、娘は今回も激しく抵抗!!!
10か月ぶりくらいに来たのに覚えているのか、病院につくなり泣き始めました。
先生の前では大泣きで前を向きません。
私の膝の上に立って、先生には背中を向け、飛び跳ねながらギャンギャン泣いていました。
なんとか背中と胸の音を聞いて、のどを診て、鼻水吸引です。
胸の音やのどを診たくても、正面を向かないのでひっくり返すのが大変で、先生、私、看護師さん二人、大人四人で押さえつけました。
さすがに先生の口からもポロっと、『激しいですね』と。笑みはありましたけどね。失笑かな。
院長に散々言われた時ほどの痛みはありませんでしたが、少し胸がチクリとしました。
医者のこういう一言、さらにそれが自分の子どもに向けられている一言だと、気になります。
いや、本当に実際激しいんですよ、すごいんですよ。
でも、ね。
伝わりますかね。。
日本に帰って来ました。
昨日、台湾から帰国しました。
行きより帰りの飛行機の方が早くて、2時間半で着!
娘と二人だったから助かったー!
何より嬉しかったのが、3列席の通路側だったのですが、他2席が空席だったんです!
見渡す限り空いてたのこの2つの席だけ!
きっとわざとそうしてくれたんだけど、本当にありがたかったです
隣に娘のおもちゃやら飲み物やらをバサっておけたし、その隣もいないので、少しざわついて来てもまだまし。。
通路挟んだお隣の女性も優しくて。。
行きに羽田のサンリオショップで買った未使用のキティシールブックが頼りだったのですが、あけてみたらシールがチマチマしてて、娘にはまだ剥がしづらく、あまり時間もたず。。。
機内食は娘と二人じゃ食べられないと思ったので先に済ませてました。
あとは何して過ごしたか覚えてないけど、寝グズっぽくなって来た時点で一番後ろまでいって抱っこ紐いれちゃいました。
そしたら割とすぐに寝てくれて席に戻ってそのまま40分。
着陸準備でシートベルトつけなくちゃいけなくて座り直したら起きてしまい。。
眠いのに起こされて不機嫌マックス。
床にひっくり返ったり、つっぷしたりして泣く泣く泣く。大泣き。長い。
斜め前に座るCAさんたちの視線、痛い。
お菓子取り出したくても頭上の荷物入れでとれないし。。
最終手段のスマホの写真でした。
泣き止んですすり泣きにおさまりながら膝に座ってくれました。
最初から深く腰掛けておくんだった。。
そしてやはり3人シートに私たちだけでよかった。。
とまぁ、最後焦ったけど、そこまで悲惨ではなく(いや、最後の泣きは結構悲惨だった)無事に二人のフライト終えました。
荷物も結構早く出て来たしね。
抱っこ紐しながらこれおろすの重かった。
キャリーケース23キロ、ベビーカー9キロ、青いバック7キロ、約40キロ!!