ケーブル工事にも立会して家守をする | 設計 木花家(こかげ)ブログ

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自然素材を使った高気密高断熱住宅を
分離発注により無駄を省いて安く
設計監理してる設計士です。

お客さんからケーブル工事をするので立ち合いをお願いされましたので工事に立ち合をしました。

6年前に建てた時にケーブルTV工事を行いましたが、6年間でケーブルの速度が飛躍的に早くなりましたのでYouTubeもサクサク見る事が出来るタイプに変更しました。

本当にネット環境は日進月歩ですね。

 

ケーブル工事屋さんが線の引き込み作業を行います。

 

 

 

外から配線をする時に気密処理を忘れるので注意が必要です。

気密処理を忘れるとパイプの中が結露して問題になります。

一般的な家では気密処理は必要ありませんが、高気密高断熱の家ではこの気密処理がとても重要になります。

ケーブル工事業者さんには図面で伝えてしっかりと気密処理をお願いします。

 

 

部屋の中でも配線作業を行います。

UBの上に中継点が有ります。

 

 

 テレビと接続の設定作業をしています。

もう少しで完了です。

 

 

作業が完了しました。

配線もすっきりと作業してもらいました。

丁寧な仕事をありがとうございます。(ニッコリ)

 

 

家は建ててからも色々作業が有ります。

注意が必要な作業には私が立ち合いをして適正な指示を行います。

性能の良い家は少しバランスが崩れると問題が発生しますので注意が必要です。

家の主治医となって家を守っていく人が必要です。

 

素敵な営業マンも数年で交代したり退社する事が良く有ります。

家を長く見てくれる家の主治医の役割は重要ですね

 

これかも何か有ればいつでも駆けつけます。

 

長く住む家の主治医になる設計木花家です

本物の高気密高断熱住宅を原価で建てる設計木花家です