京都dddギャラリー第239回企画展
「はみだす。とびこえる。」
絵本編集者 筒井大介の仕事についてあれこれ
が2024年1月7日に終了していました。
閉会ギリギリに飛び込んでいってきましたよー。
阪急烏丸駅直結で、
寒くなーい! 助かるぅ。
会場で配布されていたパンフレット。
会場には原画が展示されていて、
それぞれの刷本も置いてくださってるので、
知らないっていう絵本があっても、
その場で読んで、
原画もみることができて、
見る側にとって親切展示!
うれしー!!
でも、ほぼほぼ、知ってたわー。
えー、コレもそうなの!
あ、これもか。え、これもかー。
ってなってきました。
そして、その絵本たちを見るたびに、
この銀特色にびっくりしたんだよなー、
とか、
このページ割が斬新!! って思ったんだよねー、
とか、
この方、コミックじゃなくって絵本もやるんだって、
思ったんだよね、
と当時、手にとって
びっくりしたり、
おもしろがって見たことを思い出しながら見てきました。
きっと、うきょうがそうやって驚いたり、
おもしろがったところが、
はみでたり、とびこえたところなんでしょうね。
色校の展示は写真撮影可能だったので、
ここもじっくり見てきました。
それぞれ作家先生たちの書込みもあり、
その文章から、あれこれ感じると、
印刷オペレーター、技術者さんたちとの信頼あってこそよねえ、
なんて思いながら眺めてきましたよ。
長い展示期間だったので、とっとと行ってきて、
リポートすればよかったんですけど、
バタバタしているうちに閉会しちゃってました。
ごめんなさい。
どっかでまた、こんな企画があったら、
ぜひ行くといいよー、とお知らせしておきます。
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