11月振り返り、いよいよ、2023年も終わりますなあ。
残り一ヶ月、いい年だった、
と言えるように過ごしたいものです。
11月アクセス数が多かったのは11月26日。
この日は前々日深夜に
12月のおはなし会の告知記事をアップしたこと、
26日(日)は絵本サロンPICOさんでイベントがあって、
たかだしんいちさんの
絵本紹介記事ブログも再告知につかったこと、
そして、そういうのを作業しているときに、
過去記事が気になったので、
こちらもアップしていたのでした。
平成最後の新嘗祭だった
告知や絵本紹介より、
この記事が読まれていてびっくり。
でも、この時に書いた、
そちらを選ばないで済んだ、
そちらに行かないで済んだ、
という話はつい先日もしていて、
すごく大事な要素なんだと思っています。
選ぶって、
そのときの瞬発力みたいなものだけじゃなくて、
それまでの人との関わりであったり、
それまでの自分の選択の嗜好などで、
流れが変わってくるような気がします。
「おはなし」という世界で、子どもさんたち向けに、
この選択する瞬間を書けるといいなあ、
と、最近、思っていたのでした。
何言ってるの?
ってなる方もいらっしゃるかと思いますが、
それでいいんです。
いつか、子どもさんたちにも伝わるように、
おはなしとして切り取って届けられるといいな、
なんて思いました。
訪問者数は11月3日。文化の日でお休みの日ですね。
この日も、11月5日(日)にあった、
吉井さんの絵本講座の告知記事をあげているんですね。
「緑のゆび」吉井康文店長 ブルーナ講座 at
芦屋 参加者募集!
11月はイベントが多かったなあ。
そして、このブルーナ講座がよかった(笑)
主催しておいて、よかったって、なんだよ
って話でもありますが、
うきょうなんかさ、
「うさこちゃんとうみ」は、
けっこう、あちこちで読んでるし、
「おひゃくしょうのやん」
も我が家のお気に入りの1冊だったし。
ディック・ブルーナ 文・絵
松岡享子 訳
福音館書店
職場でもよく見てるし、読んでるし、
なんだか、知っている気になっていたのね。
訳違いがあるのも、出版社ちがうしね、とか。
でもね、ああ! だから、そうなんですね、
とか、
そこにブルーナさんの意図、意識があったんですね、
ということを届けていただき、
今更ながら、
ブルーナ、すげー!!!
となったわけです。
そして、それを知ると、
あらためて、こぐまちゃんシリーズ、
わかやまけんさんのがすごい、
とドミノ式に
すげー!!
がやってきましたよ(笑)
いや、よかったです。
今までのアメリカの王道の絵本、
古典ともいえるような作家さんたちの
おはなしもよかったですが、
改めて、オランダのブルーナさんも良かったです。
11月記事別で読まれたものはこんな感じ。
’23.11.14 おとなのためにおはなし会
『夢を持つことも諦めていたけれど』
おとなのためにおはなし会のリポート記事。
自画自賛となりますが、
うきょうの絵本セラピー®は
じんわりとかほっこりとかないですよ、
っていうんですけど、
じんわり、感動が届いちゃうみたいなんです。
12月は絵本の持ち寄り会となりますので、
気軽に絵本を持って遊びにおいでください。
検索ワードとしては、これ!
たかだしんいちさん、検索かけられてますね!
たかだしんいち 作
文研出版
北海道や寒い地域では
もう、すっかり雪景色だと思いますが、
うきょうの住む町では、
まだまだ、紅葉が残っています。
今の季節に読むと季節感が
ピッタリする感じじゃないかしら、
と思います。
子どもさんたちと楽しんでいただけるといいな、
と思っています。
今年の1年の計って覚えていらっしゃいます?
うきょうは覚えてますよー。
はっきりと。
覚えてはいますが、
もう、あれ、一月くらいしか持たなかったな。
最後の一月くらい、
なんとかちょっとやってみるかなー、
と思っています。
そして、11月のおはなし会にご参加の皆様は、
そろそろ、アレが届く時期になっているわけです(笑)
絵本セラピー®はその参加したときだけじゃない、
という楽しみを味わっていただけると思います。
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