↑からの続きです。
辛皮駅訪問後は、私独自のルール（その駅で列車に乗車、もしくは降車しなければならない）のため列車に乗りお隣の駅へ
↓ ↓ ↓
途中長いトンネルがあり、けっこう駅間距離がありました。
そして喜多駅に到着！
ここは秘境駅ランキングへは入っていませんが、Googleマップを見て気になっていました。
駅前にちょっとした駐車場はあるのもの、駅周辺は森林や田畑ばかりで人家まで少なくとも200m以上離れていると思われます。
喜多（きた）
はい、これ見て連想したものとは・・・
↓ ↓ ↓
キターッ
やじきた道中記の喜多さんｗ
┐( -"-)┌
あ、すみません。。<(_ _)>
さて、この後は・・・
↓ ↓ ↓
喜多駅から辛皮駅までの駅間歩きです。
えっ！？列車で8分なのに歩くと2時間34分もかかるの？(ﾟДﾟ;)
しかも高低差が↑393m↓288mとか峠越えるみたい。。
こりゃ弥次喜多道中記の峠越え並みですなｗ
それでは辛皮駅に向かって歩きますか。あぁ～でも飲み物が無い。。当然駅周辺に自販機も無く。。ま、とりあえず行ってみましょうか。
おっ！何だあのブルーの車両の列車は？
あぁ～夕方でもあじぃぃ。。辛皮まで2時間半かぁ。日が暮れるなこりゃ。しかもこの先自販機あるか分からないし。。
で、府道へ差しかかったところで・・・
行くのやめーたｗ
色々と考えた結果、喜多駅に戻ることにしました。この暑い中、飲み物無しでの峠越えはリスクがあるからね。それにちょっと時間も遅いし。
結局ぐるっと一周して来ただけｗ
17:30の夕焼けチャイム
↓ ↓ ↓
からすと一緒に帰りましょ～♪
ちょっと不本意ですが今回の駅間歩きは断念し、列車で戻ることに。。
あぁ～なんか中途半端だったねぇ。
あ、小銭がなく、財布にも五千円札と一万円札しかありませんでした。結局自販機あってもドリンク買えなかったかも(^^;)
列車の運賃はVisaタッチで支払い！
辛皮駅に戻ってきました。
あれ？駅に水道がありますが、水が出ませんｗ
ということで、中途半端な京都丹後鉄道の駅巡りでした。
おしまい