こんにちは、こじろーです。
先日書いた朝のおすすめ習慣の記事
が思ったより反応がよかったので、今回は夜のおすすめ習慣について紹介します。
私自身がやってみて良かったことを独断と偏見で2つリストアップしたので、良さそうなのがあればぜひ取り入れてみてください。
特に結果を出したい空手選手や仕事を頑張っている人へ向けて書いたのでパフォーマンスを向上したい方はぜひチェックしてみてください。
それでは早速紹介していきます。
1.湯船に入る
お風呂の時間をシャワーで済ませている方は多いのではないでしょうか?
気温が暑くなる季節は特にめんどくさくなる気持ちもわかります。
しかし湯船に入ることで沢山のメリットが得られます。
特に空手を頑張っている方、仕事を頑張っている方は日頃の疲労が蓄積しています。
10分〜20分の入浴をするだけでも血流が良くなり、疲労回復、リラックス効果も高まり、睡眠の質も高まります。
またお風呂の最中は基本テレビもケータイも見ないようにすることで脳を休ませることにも繋がります。
個人的には好きな入浴剤とかを入れて気分よくするのも楽しみの一つとなるのでお勧めです。
2.一日の中で自分に勝ったこと、努力したことを書き出す
空手でも仕事でも勝ち癖をつけたいですよね。
相手に対しての勝ち負けはコントロールできませんが、まずは日々自分自身に勝つことが大切です。
特に自分で決めたことをやり切ったことを記録としてつけることで怠惰な自分に打ち克つ習慣ができあがります。
おすすめしたいのがノートや日記に1日の中でやり切ったこと、向上したこと、努力したことを書き出します。(できれば3つほど)
こちらは自己判断でOKです。
例えばランニングに行った、ノートを書いた、健康的な食を心がけた、本を読んだ、それこそ湯船に入ったなど…
自分自身を向上するために決めた行動ができれば何でも良いです。
人間の脳はプラスなことより、マイナスなことの方が3倍ほど印象や記憶に残りやすい傾向にあるそうです。
それ自体は脳の特性として仕方ないのですが、常に自他ともに他者と比較をしやすい現代の環境では自分の行動も結果も過小評価して、完璧主義に陥りがちです。
1日にできる努力や行動の単位はとても小さいかもしれません。
しかし日々確実に行動している記録をつけることでそれ自体が報酬となり、日々の活力になります。
成果を出すには日々小さな行動を積み重ねるしかありません。
お互いに日々1%の成長を目指して小さな行動に集中していきましょう。
気づいた時に思っていた以上のところに連れて行ってくれるはずです。
まとめ
今回は以上です。
湯船に入り、一日の中での良かった面に意識を向けることは確実なプラスな習慣になります。
これならできそうという内容があればぜひ生活に取り入れてみてください。
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。