跳ねる魔球! -29ページ目

イン・ハー・シューズ

←もうジャケで足長いから
イン・ハー・シューズ

いつもの名画座で鑑賞。

キャメロン・ディアスというと、どうもコメディとかアクションのイメージが強かったんでどうなんだろうと思って行ったんだけども。

かなりヨカッタ。

こんな演技もイケるんだ。というかきっとあの顔がピッタリハマったんだと思う。美人は美人なんだけど、さらっとした感じではなく、ちょっとバタ臭さもあるようなあの顔。大きい口、クシャっとなる笑顔が役のマギーのダメさ加減に合ってて引き込まれた。姉もおばあちゃんもよかった。

この方以外に年取るともっといい感じになりそう。


しかし…。

キャメロン足長すぎ!スタイル良すぎ!いったい何なんだアレ。

「自分があんなだったら何しよう」とかアホなこと思ってしまった。男が見てもつい女性の気分で羨ましくなるわアレ。


COMING SOON

comingsoon 眉間にオレ、みたいな。


珍しく仕事が早く終わったので渋谷へ前売券を買いに行く。

渋谷アミューズCQNは5階くらいまではブテイックなんかの入った新しいビルの8階。

おお1階に既にチラシが置いてある。


2枚購入。特典のステッカーとやらは黒か白を選ぶ方式。まあフツーのステッカーです、つや消しな感じ。

ticket


使用されてる写真。どっかで見たような、と思ったらこれだった。

camp

唯一持ってるアナログ版、空中キャンプの裏面でした。


やはり内容はライブ中心なんですかね。

DVDも出るだろうけど、でっかい音で聴けるから映画館はいいかも。


サトちゃんの顔だらけになってしまった。

観たいったら観たい

ポリドール

THREE biRds & MORE FEELiNGS
video clips 1995-1998

99年にリリースされたビデオクリップ集。
曲目は以下のとおり。

MAGIC LOVE
SLOW DAYS
WALKING IN THE RHYTHM
BABY BLUE
season
ナイトクルージング
JUST THING
ゆらめきIN THE AIR

当時からずーっと思っていることがある。
「他にもいっぱいあるでしょ?」と。

ポリドール移籍後ということを踏まえてもビデオクリップは他にもあるはず。
例えば


これとか

weatherPV


あれとか
なんてったのPV1


上のはスペシャのライブ放送ででライブ映像との編集という形では見たことがあるが、PVのみのフルバージョンを未だ見たことがない「Weather Report」。

真っ白い、壁も見えないセットに3人が歩いてきて楽器を手にし、サトちゃんがおもむろに歌いだす。
「風を呼びたいな どっか遠くに行きたいな」
そう、突然ここから始まる。

下の「なんてったの」は初期の曲だが、この映像、アレンジはきっと移籍後のもの。このPVすんごくいいんです。
アップで歌うサトちゃんの背後にタンバンリンを叩いてはしゃぐ欣ちゃんとクールな譲さん。サトちゃんも後ろが気になるのか笑いながら歌っている。多分ワンカット撮りっぱなし。3人のめちゃめちゃ幸せな感じがにじみてるようなPV。観てるこっちが幸せになってくる。全PVでいちばん好き。でもこれもライブ放送の中で途切れ途切れで観たのみ。


他に見たことがあるのは
「ひこうき」(パラパラマンガアニメ風)
「いかれたBaby」(代々木公園と砧公園での撮影)

「MY LIFE」(街を歩くサトちゃんを追っかけた映像とか)

そもそも「Weather Report」はなんでクリップ集に入らなかったのか不思議なくらい。「なんてったの」も曲はポニーキャニオン時代だが、クリップ集に「Just Thing」が入ってたわけだから問題ないはず。

あと「GoGo Round This World」とかシングルだからPVあると思うんだけど。


ユニバーサルさんお願いです。残りのPV全てリリースして下さい。

CDのオマケでもなんでもいいです。今年は出しどきでしょう。

お願いメール出してみようかな。

観たい方はご協力下さい。


歌い終わってこのポーズ。譲さんは奥。

ほんと楽しそう‥。

なんてったのPV2


ジャック・ジョンソンandフレンズ

ジャック・ジョンソンandフレンズ
シング・ア・ロング・アンド・ララバイズ・フォー・ザ・フィルム:キュリアス・ジョージ

タイトル長くてタイトルに収まらない。まあ紹介するまでもないのでさらっと。

おさるのキュリアス・ジョージの映画のサントラでもあるこのアルバム。

全曲ジャック・ジョンソン、しかも新曲も9曲ということでニュー・アルバムといってもヨカ。とはいえサントラだしなあ、と思う人も心配なしのジャック節満載ですね。

強いていえば通常のアルバムのような全体の流れみたいのは薄いかもだが、G・ラブとの共演曲もいいし、ファンには安心して楽しめるアルバム。

映画ではジョージの「心の声」として曲が使われているらしい。その為曲が溶け込むようにしているのか、アコースティック色がいつもより増してるかも。


しかしジャック・ジョンソンはすっかり、ハズレのない優良アーティストになってしまいましたな。


あれ、輸入版ジャケ違うのかな。

Jack Johnson and Friends
Sing-A-Longs & Lullabies for the Film Curious George

Whatever People Say I Am... / Arctic Monkeys

アークティック・モンキーズ
ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット

既に十分騒がれてますね。

”CLAP YOUR HANDS SAY YEAH!"と同じく、ネットでの楽曲フリーダウンロードから注目されていったUKバンド。向こうではエライ人気になっいるらしく、去年日本で行われたギグも急遽1日2回の公演となったそうな。

タワレコで1曲目を試聴。残りは聴かずにそのままご購入。

いや1曲でなんだかもう「信用できる感じ」があった。

通して聴いてもヨシ。

"CLAP YOUR HANDS ~"のような奇抜さはなし、すごくまっとうにロック。

でも楽曲の良さ、良い意味で「流行り」という感じのなさが長く聴けそうな予感。音の数というかもちょうどいい感じで各パートがシンプルによく聴こえて小気味いい。去年のLIttle Barrieはかなりオリジナルな古臭さがあったけど、そういうのとも違う、懐かしい感じもあるが現代の音っちゃ音。

しっかし19,20歳のバンドにしちゃずいぶんよくまとまってて返って心配なくらい。

去年はBarrie、今年は今のとこコレかな。


フリーダウンロードのサイト

http://freemonkeys.daa.jp/pctop.shtml

こういう売れ方も今後どんどん増えるんだろうなあ。

Fake tales of San Franciscoとか特に好き。


佐藤伸治の歌詞を分析する

ミュージック・マガジン2月号の特集の中で栗原裕一郎さんというライターが、佐藤伸治の歌詞の分析記事を書いている。
最初読んだときは何やら小難しくて途中で読むのをやめてしまった。
最初の印象は「フィッシュマンズの歌詞って分析しなきゃいけないほど難しいか?」と。

このライターの方のブログを見つけてこの記事についても書いてあるのを見つけた。
編集部のオファーに「リアルタイムでは聴いていたものの思い入れはないんだけど」と応えたら「その方がかえっていい」と言われ引き受けたこと、歌詞をそれ以外(曲のことか)は考慮せず詩として読んで考えたということ、聴き流していたときは気づかなかった意味がボロボロでてきて苦労した、というようなことが書いてあった。また「フィッシュマンズの詞に癒されるといっている人にとくに読んでいただきたい」とも。

編集部もあえて思い入れや熱に浮かされていない人に書いてもらったようなので、そういうものだと思って分析を読み直す。
「MELODY」なんかの解釈はちょっと面白かったけど、「POKKA POKKA」はちょっと違う、というか「君」の「死」に確実には繋がらないと思うけど。まあフィッシュマンズの詞にどこか感じる裏の部分を解説してもらったような感じはなくもない。
一応ちゃんと読んでみたけど、「そんな見方もあるかもね」とも思い、「そんなことないんじゃない」とも思ったけど、結局どうでもよくなってしまった。自分の思ったことすらもどうでもいいと我に返る感じ。
受け止め方は人それぞれだし、書いたサトちゃんもいないし、もしいても「どっちでもいいよ」とか言ってそうだし。割合として「癒される」という受け止め方が多いだけのこと。

まあ、あの、全く否定的には読んでないし、へえと思うところもあったけど。別に4頁もの記事にするようなことでもないんじゃないかと。書く方も大変ですね。
その後の「お宝」記事のほうが面白かったな。

空中キャンプのアナログは持ってるな。キレイだったから買ったんだっけ。あと詩集ってプレミア付いてるらしいが即売り切れなんかではなかった。2,3年前なら売ってたし。だって詩集がそんな売れるならCDもっと売れてるでしょ。

96年頃のインタビューで、「最近の歌詞はだんだん哀愁が入ってきてるのでは。」と言われるくだり。
--SEASONの「忙しくて会えないね」なんてフレーズなんか、もうね
茂木「”グッ”とくるよね!(笑)」
佐藤「ふーん、そうか。じゃあ、アレなんだろうね。現代のこの、忙しい都市生活者の心を見事に突いてるんだろうね(笑)」
--ハ!?(笑)
佐藤「都市生活者の気持ちを代弁した歌詞なんだよ、きっと。俺はな~んも考えてないんだけどさ(笑)」

何も考えてないらしい。

まっちゃん

いや大した話ではないけども。
こないだ見返してみた1992年のクワトロのライブ。
アンコールの「Future」の後サトちゃんが
「今日いつもより音いいなって聴いてて分かるかと思うんですけど、大阪からやってきてくれました、ミキサーのまっちゃん!」と紹介した。後方は暗いから誰も見えないらしいけど。
ZAKのことね。トークショーの時「まっちゃん」呼ばれてた。
この辺からいっしょにやってたのかな。

bonobos / 2005.1.30 恵比寿リキッドルーム

bonobosのライブ初参戦。

すいません正直安かったので行きました。だって2800円て。

恵比寿リキッド2daysの2日目、前売りは売り切れとあって沢山入ってたなあ。こういう音楽が結構早く評価される時代なのねえ、としみじみ。フィッシュマンズが3500円とかで見れた頃(それでもオレンジの頃)って結構スカスカしてたのになあ。

サッと書いとこう


■アフロのパーカッション、松井君以外全員着帽状態。いやいいんだけど。

■蔡君は妙に声が美しい。あのツヤは何でしょう、TMレボか?

■Thank You For the Musicは名曲だと思った。

■全体的な構成やアレンジがややメリハリに欠けるかしら、とか。

■新曲も2曲?やったかな。

■キーボードでHAKASEサポート。


初日はムーンライダーズの武川さんがゲストでバイオリンを弾いたらしい。「今日のゲストはもう結構ビール入ってると思います」と紹介されヨレヨレと出てきたのはこだま和文氏。蔡君「さっき会った時と顔色違うんやけど」。まあ絵に描いたような飲兵衛オヤジなんだけど、「メルトダウン」のトランペットの音色は素晴らしかった。やるときゃやる。で、またフラフラと去っていった。酔っ払いの宇宙人。


何というかbonobosは明るいですね。すごく陽性というか素直というか。

満足です。お得でした。


bonobos, 佐々木康之, 朝本浩文, 蔡忠浩
THANK YOU FOR THE MUSIC

シングル・マン / RCサクセション

single
RCサクセション
シングル・マン (Amazonに3つあるけど多分これがリマスター版)

3rdアルバム。1976年発売されるも間もなく廃盤となる。その後再発の署名運動が起き、約4年後にとうとう再発されたことでも有名。

1,2作目はサウンド的にはフォーク時代と言われてるけど、それもあくまで楽器がフォークってだけで、そのシャウトぶりとアコギの掻き鳴らし方はとてもフォークの枠には当てはまってない。この3rdでは大分エレキに切り替わってきててまあ当然の流れな感じ。


改めて思うけど、詩がどうにもすごい。いい詩、というか凄い。どうしようもなく才能。

全詩を書きたいとこだがそうもいうわけにもいかないのでちょこっとだけ。ワンフレーズだけ書くと希薄になっちゃうのが悔しいけど。


贈り物をくれないか、つまらないものはゴミ箱に捨てるぜ(ファンからの贈り物)

誰もやさしくなんかない、思い違い、ひとりよがりの(やさしさ)
君といたってしょうがない 勘違いにまたがって、君は泣くことができる(ぼくはぼくの為に)


こんな彼特有の毒っ気たっぷりのものから「夜の散歩をしないかね」「スローバラード」「冷たくした訳は」ような切ないラブソング、死んだ友達に歌った「ヒッピーに捧ぐ」。

中でも「うわの空」はには毎回震える。

君は空を飛んで 陽気な場所をみつけて そこで結婚すればいい

毎日君は空の上 僕の歌など聴くより 君は空を飛ぶのが大好きだった


多分ドラッグのことなのかな。でもそんなのどうでもよくなってしまう切なさと生々しさ。彼は物事を直接的に歌うこともあれば他の言葉で歌うこともあるんだけど、なぜか後者の詩のほうが返ってどうにしようもなくリアルさを感じます。そこが凄いなあと。

誰でも知ってる「雨上がりの夜空」だってクルマの歌に聴こえるがちょっと聴き方ずらすとめちゃくちゃやらしくも聴こえる。どっちの聴き方も合ってる気がする。

あ、曲も素晴らしいのです。

サトちゃんが大好きだったというRCサクセション、このアルバムを聴くと納得できる気がする。


どうみても名盤だと思うんだけど、即廃盤‥。再発運動といい、ちょっとだけ早かったのかもしれない。RCにもフィッシュマンズにもそんなことを感じます。

でも今は結構リアルタイムに評価される時代になった気がするのでよかったよかった。

何でしょうこの締め。

FIRST IMPRESSIONS OF EARTH / The Strokes

そういえばこれ買ってたんだ。


ザ・ストロークス
ファースト・インプレッションズ・オブ・アース

元旦発売のコレ、The Strokesの3rdアルバム。
1stは確かにハマった。タイトル曲の「IS THIS IT」を何回聴いたことやら。で、2ndアルバム、シングルこそとりあえずキャッチーには持っていってたもののアルバム聴くと、「アラ?」ってテンション下がり気味。よくありがちな2ndで下降線?と心配したけど。
今度のはいいと思う。
1曲目の「You Only Live Me」が程良く抑えられたミディアムナンバー、曲も良く、しかもアッサリ目に終わって、
「もっと聴かせろー」
というとこへ畳み掛けるようなシングル「JuceBox」。2曲でとりあえずヤラれた。

1stの衝撃がまた、という感じではないんだけど、すっごいいい感じに大人になったというか。1stにはない厚みがあってものすごく正当な3作目。
1stといい、その時、その時でしか作れない音ってあるんだな、と思う。