J3KOJI wind&bikeのブログ

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2024富士ヒルは残念ながら今年もゴールド取れず68:33。宿はいつものマサルんとこ。もう25年近くの付き合いか、、。お互いおっさんになったな。ここの蔵書は年代ドンピシャなので手を出したら寝れなくなると思いここは自重し19時半には就寝。夜中はすごい豪雨の音が鳴っていたが朝は止んでいて嬉しい。昨年と違ってスタートに向かうまでに富士山は見えず、スタート地点もガスガス。数日前までの最悪予報は好転し下山まで全く降られず、5合目は晴れというミラクル。てんこ盛りの防寒具も半分くらいの使用で済んだ。レース展開はそれなりにトレイン乗り継いで最後まで一人旅にはならなかったし、トレインの先頭も牽いたり、別のトレインも乗り継いだりしてレースっぽいことしたのだけどね。気温低めだったが、路面もほぼドライでタームが出ても良い条件なので言い訳無用の単に地力がなかっただけ。この10年前に初めて70分切ってから惜しかった年があったものの全体的にあまり進歩のないタイムで推移(グラフ参照)、10年の加齢に贖っているとも言える。そう簡単にゴールド取らせてくれないところがまた苦しくて良い。これはそろそろパワメ導入してFTP管理しないといかんか。また例年、、諦めが悪いのでしつこくトライ。次はウツクシ頑張るぜ。

先週のリベンジ。試走1本勝負。今日は普通に時間に活動。到着すると12℃でなかなかの寒さなので下山用防寒具着て料金所までの上りでなんとか温まってきたので、夏ジャージでアタック。料金所渋滞に並んで自転車一番乗り。最初は路面ウエットながらも降っていなかったが途中霧雨も降ってきて3合目から冷え冷えのガクブルでフルウエットでケツも濡れてきて、、、。手も指なしグローブだとギアチェンも感覚ないくらいでかじかみがち。しかし踏むとこ踏んで回すとこ回してかなり真面目に走ったのに昨年の試走より遅い72分というタイム。うーむハルヒルのベストは気のせいか。防寒具やサドルバッグやボトルの重量を差し引いても試走で65分台出しとかないといかんのにゴールドは夢幻か。山頂は6℃でガスって真っ白だったが一瞬晴れ間が見れたのでシャッターチャンス。下りは防寒具(ダウン+シャカシャカ+ジレ+レッグカバー+グローブ)着てもやばい寒さ。体温低下しすぎて到底2本目を上る気になれないので直帰。帰ってきてメンテしてたらブレーキシューもやばかった。そして日曜日予報はガッツリ雨で今日より3℃も低いじゃん。寒さ確認ができた良い試走だったと考えよう。お金払って山頂に運んでくれた荷物を取りに行くだけの罰ゲームの予感だが悔いの残らぬよう準備する所存。もう肉体は強くならないのであと1週はガリ活頑張るしかない。

ハルヒルでベストが出せたのは前週に富士3ピークスで忍耐力つけたのがよかったのかと思ったのでゴールドに一歩でも近づくために本日もいっとくか、、ということで富士山パーキング0145に出撃。スタート時刻がバグり気味だが昼過ぎから天気崩れる予報だったのでこの時間であれば昼に帰って来れるでしょう、といざ出陣、、、。あれ、左のブレーキの引きが変でスカスカ。オーマイっガッツリ切れとるやん。キャノンデールの昔のやつは太鼓がキレるじゃなく、ここのフロントの入り口がいけてないのでここで切れるんだよな。いつもならハイエースに2台積みで行くのだが、ハイエース車検中だし、通勤車は修理中だし、全てが空回り。流石にフロントブレーキだけで5600mを下るのは自殺行為なので失意のUターン。富士山出戻りは去年の富士山ヒルクライム以来。帰ってきてもまだ330。ブレーキ急いで交換して400に出れば530再スタートできるか、、と思ってワイヤー在庫をみるとフロント用の短いやつしかない、、。orz。リュックに多数入れた切り餅を取り出して凍らせたOS1を消費すべく失意のローラー。Everything happens for a reason。雨雲レーダー見てみたら予想外に早く降り出していて、神が雨に濡れて滑って落車しないように配慮してくれたのだろう。しかもレース中でなくてよかった。これが美ヶ原の後半ダウンヒルだったら崖の下にさよならだったな。神様ありがとう。近くのショップが開くのをまってワイヤー調達。内装なのでワイヤーの引き出しが大変なのだが、1発で捕獲。ナイス。まあ御前崎や乗鞍の出戻りよりはダメージ少ないでしょう。

ハルヒル2024。42:47で5年ぶりに40秒ほどPB更新。前日は14時すぎに現着。この時間は人も多く天気もいいので盛況。物販でアウトレットの靴下やらグローブやらをゲットして出店のカツ丼や餅を食(今日はいいでしょう)して夕方には高崎市内の宿に着。19時就寝。3時起床でここ数か月は常にトレーニングレディネスが「1」の表記から微動だにしなかったが2日間ほど乗らない日を作ったらなんと「91」という今まで見たこともない数値が。やっぱりおじさんは休まなくてはいかんぞ。いつもの第2グループからのスタート。昨年と違って寒さはさほど感じない。いつもは病院過ぎたあたりの直登で先頭とさよならしてしまうのだが、神社手前くらいまではついていくことができた。男根岩超えるとカーブがあと2つなのでこの時点で41分過ぎていて目標の43切りはちょい危ないかんじだが、何やらオラオラ声をあげながらハイパーな人がロングスプリントかけているので自分もやってやるぜい、と思ってギア2枚あげてガン踏したら何かクラッときたので落車はやばいと思ってギア戻してシッティングに戻す。熱中症かもな。ゴールでは手元のサイコンで43:05位で失意の下山。いつも通りサクッと降りてきてリザルト見るとなんと43切ってるし。あちこち3Kクライム練と富士トリプル練が少しは効いたかな。富士ヒルゴールドもワンチャンあるかも。引き続き気を引き締めて富士ヒルに繋げよう。

今日は南風の予報が出ていたが予想以上に足のダメージがあり、海に行く気が全くおきないのでレストでデイとする。レース前にチャリお掃除しつつもついローラーに乗ってしまう馬鹿者。アクティブリカバリーということで2時間ほどでクルクル。明日からの爆風お仕事峠を頑張るしかない。スカイラインの御殿場側入り口。空が青いぜ。

行ってきました。気違いクライマーの登竜門、富士スリーピークス。トリプルクライムともいうらしい。御殿場口も含めるとプラスワンという感じかな。一度はやってみたいと思っていたが、なかなか決心できず。どうせスバルの試走に行くなら全部回っちまえと前日に決めた。北麓駐車場4時半出発。籠坂峠越えて、あざみライン麓まで1時間。あざみラインはのんびり1時間位かけて。後半に足を残したいので、極力踏まないようにくるくる。補給食は、以前の経験からゼリーやバーではなく、餅とおにぎり。ボトルは当然OSワン。2つ目のスカイラインは、相変わらず超絶長い。途中の御殿場口も初めて上ってみたが、まあまあの坂。富士宮口の5合目登山道が進入禁止になっており、観光客が右往左往してた。スカイラインのKOH側に下りて朝霧高原を北上するが、基本的に上り基調で足を削られる。気温も上がってきた。本栖湖の分岐や道の駅なるさわあたりの大通りはGWらしくめちゃ混み。幹線道路を避けて途中から林道へ逃げて、スバルライン起点を目指す。この時点で4500アップ。さらなる地獄へ行くために200円を払うという愚行。シルバーペースでがしがし踏んでるつもりなのに痛ジャージのメタボなおじさんにぶち抜かれた。めちゃ頑張ったのに、1時間50分。土砂崩れの復旧工事のために2箇所ほど片側通行になっていて、レースまでの復旧は厳しそう。200キロで5700アップしたが、そんなにバキバキのへろへろにはならず、程良い疲労感。筑波、檜原、ハルヒル練が効いたかな。帰りの渋滞峠の方がしんどかったな。往路は90分でついたのに復路は4時間。

一昨日は朝イチに三浦に行ったら無風だったので直帰して、雑務をこなしてスーパーに買い出しの帰りに自転車人生初の交通事故を経験したがチャリも体もかすり傷で問題なし。ホイールの振れとブレーキパッドとチェーンが外れてしまった。フレームが入ってないかは後日ショップで確認してもらおう。帰宅後に先日のレースのテクニカル賞が届いていて不運と幸運の釣り合いが取れる。そして昨日はハルヒル練習へ。朝はなかなかの寒さだったな。榛名湖の霧が幻想的。本日はレストにして明日はビッグライドするかな。

今年の初戦。8時集合なのに4時半着で一番乗りって早すぎやろ。いつもの日の出はスタート前ガクブルなのに今日は夏。ゴールするといつも近くを走っている方にお声をかけていただき社会交流。いつも寡黙に怖そうにしているので声かけるのが躊躇われているらしい。結果は総合15/122人、年代6位。タイムは自己2番目でそんなに悪くはなかったものの層が厚すぎで年代別ポディウムにも乗れないという始末。というわけで表彰対象ではなくなったので反省練にスライド。十里木に移動して入山峠、和田峠、鶴峠、松姫峠、風張峠5ピークスを攻めまくり暑熱馴化練習。レースと含めて6ピークス3500upのなかなか詰め込んだ大型連休の初日でした。明日はローラーで休養にして後半はハルヒル、フジヒルの試走かな。

今季おそらくラストの西風は休日がヒットしてヒャッホーなはずなのだが、こういう日に限って仕事が入っていて行けず。全てのことには意味がある。きっと行ってたら怪我してたんだろう、ということでスーポジ思考で、、。大型連休も無理だろうな。

マスターズは行ってもやることなしと判断してお山で来週への調整。いつものこのコースは我ながら飽きずに乗れてかつそこそこの標高を獲得できるという秀逸のコースだと自負している。神社前直登激坂ー風返しーツツジー湯袋ー真壁ー加波山ー板敷ーre加波山ー13塚激坂ー裏不動上って表不動から降りてくるという百km3Kupコース。久しぶりなのでのんびり行ったがちょっと頑張れば5hは切れるな。流石に早朝のダウンヒルはまだジャケット必要。後半の13塚と裏不動はいつもなら足が重くなっているのだが今日は全然平気。毎日のダラダラ通勤が少しは役になっているのだろうか。レース用バイクで行ったのと気温も関与するだろうけど。それにしても筑波神社前の直登と13塚は相変わらずの極悪ぶりで笑う。そして風返し峠のドリフト族の残しているタイヤ痕とゴムの破片が多数散らばっていてタイヤゴムの焼けた匂いがすごい。私には理解できないが彼らはきっととても楽しいのだろうな。ヒルクライムやウインドが理解されないのと一緒なのだろう。来週は日の出HC頑張るぜい。