タカの渡り | koikalの自然観察日記   

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  野鳥観察日記

昨日「10/3」伊良湖岬にタカの渡りをトリオで観察に行ってきました。

前日の2日にはサシバが1200羽ほど出たということで、期待して朝8時に

現地へ到着、あいにく曇ってきて雨もパラパラでしたが、ノスリが山の上に

舞い上がったりサシバが前方の山あいに飛んできて枯れ木に止まったり

したが遠くて撮影は無理だつた。そうこうしていたらお知り合いのご夫婦に

お会いした「昨夜からホテルでお泊り」7時ごろに400羽飛んだとのこと。

雨が止んで10~15羽の群れで上空をサシバなどが飛ぶが高いから

シルエットしか撮れない。だんだん空も明るくなって日差しも差してきた。

昼食とるため恋路ガ浜に向かうと山側の枯れ木にサシバが一羽止まって

いた、昼食は後回しにして早速撮影、距離がまずまずで写せれた。


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サシバ {ワシタカ科}

大きさは49cmでおよそハシボソカラス大。体の上面は褐色、下面は

胸と腹に褐色横斑があり、幼鳥は縦斑。尾は数本の黒帯がある。

ビックィーと鳴く。


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夏鳥として九州~本州に渡来する。低山や丘陵の林で繁殖し、秋の

渡り「9月中旬~10月中旬」のときに、集団で多数が通過する。



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サシバは今まで飛翔ものばかりだったが、今年は初めて止まり

ものが撮れました。