いょいょ10月に入りました秋本番です。鳥の季節がやってきました、探鳥会
もあちらこちらで開かれるから楽しみだ。
三日も雨で撮影に出かけられなくて撮り置きしてある画像からチョウ蝶さん
、まずはベニシジミから写真は雌。
ベニシジミ {紅小灰蝶} シジミチョウ科
地面すれすれのところを,忙しそうに飛んでいく紅い小さなチョウ。
長い間とんでいることはなくすぐにとまる。
平地では3月下旬~11月に現れる。草原、湿地、畑、市街地でも
生息する。
大きさは13~19mm、雌は大きい。春型は明るい色、夏型は黒色
りん粉が発達して、黒ずんだ色合い。
北海道から九州に分布する。
ミドリヒョウモン {緑豹紋} タテハチョウ科
いちばん普通に見られる大形ヒョウモンチョウです。後ろばねの裏は、
草色の地に銀色の縞が3本走っている。この種はやや森林性とか。
ミドリヒョウモンは年1回6~7月に羽化、低山地では一時夏眠した後
、9~10月に再び活動するそうです。
生息地は平地~亜高山帯。雑木林の周辺。北海道から九州に分布。
大きさは31~40mm。