コウの「やじうま絵日記」 -3ページ目

コウの「やじうま絵日記」

日々の野次馬根性を写真で綴る。

 

わたしはカモメ ひとりぼっちのカモメ

でも 決してひとりぼっちが好きな訳ではないのです

ただ 群れるのが煩わしいだけなのです

みんなでいるとどういう訳か 同じ方を向いて休んだり

みんなと一緒に飛び立ったり

そういうの理不尽だと思うの

休もうが 飛ぼうが カモメの勝手でしょ

だからわたしはひとりでいるのが好きなの

乳白色の柔らかい光は春が近いしるしよね

こんな時はひとりでいつまでもお陽さまの周りを飛んでいたくなる

こんな時はひとりがいいなあと感じる瞬間ね

わたしはカモメ ひとりぼっちのカモメ 

 

  (青森県 三厩港)

 

  風が吹いていたら

  言えたかもしれない

  小さな声で

  君が好きだと

 

ボクがまだ青春だった頃に聴いた歌の一節です

メロディは口ずさめるのですが 歌の題名も 誰の歌かも全くわかりません

どういう訳か この部分だけが耳から離れません

 

令和の時代なら 

風がうるさいな 風のないとこに行こうか

どこに行くの?

だから風の吹かないところさ

だからどこなのよ?

決まってんだろ

何言ってるか分かんない 何も決まってないじゃない!

 

色気も雰囲気もない会話になってしまいますが

 

なんかね 静か過ぎると恥ずかしくて言えない 内気な男の子の顔が目に浮かびます

結局この男の子は 好きだと言えなかったんだね

彼女は一つくらい年上だと思うな

彼女は男の子の腕にそっと腕を絡ませたまま黙って歩く続ける

男の子はそれだけで悟ったと思うな

 

昭和のお話でした。

 

   (仙台市 一番町) 

 

去年の7月に行ったばかりの下北津軽に また行ってしまいました

今回は青森県三沢から六ヶ所村の海岸線をただただ突っ走り 道の行き止まり尻労(シツカリと読む)に行くことです

ちょっと考えると なんかバカバカしい冬の旅ですが ハプニングな光景を夢見てひた走りました

 

 

尻労漁港は本州最果て 釣り人が二人ほど見かけただけでした

しかし 海はどこまでも澄んだ瑠璃色 この写真1枚で満足しました

尻労から尻屋崎までは 目と鼻の先ですが道路がありません

 

 

尻屋崎は寒立馬で有名ですが冬季間は岬そのものが閉鎖されているため 放牧地でしか見ることができません

この馬はお母さんで 黒毛の仔馬と一緒でした

尻屋崎は真っ白な灯台でも有名ですが 残念ながらお会いする事はできませんでした

 

 

下北はマグロで有名な大間崎、恐山、北限のサルで有名な脇野沢があるのですが 見向きもせずに夏泊半島まで約100km

夏泊は浅虫温泉の近くにある小さな半島です ほとんど観光客はいませんが 

小さな漁村が点在していて ボクの目を楽しませてくれます

 

 

漁港があると必ず寄り道する癖がついてしまいました

空振りすることの方が多いのですが この時はちょうど夕日は差し込んできて

こんな写真を撮ることができました ラッキー!

 

 

夏泊を回り切る頃には陽も傾いて こんな写真も撮れました(現像時に「夕景」に変更してあります) 

この日の宿の鯵ヶ沢に近い道の駅「もりた」まで約100km 安全運転で走りました

明日は津軽半島を周遊して 秋田県男鹿半島を目指します

おまけに 車中泊の無様な様をお見せします。