「風が見える」 | コウの「やじうま絵日記」

コウの「やじうま絵日記」

日々の野次馬根性を写真で綴る。

 

  風が吹いていたら

  言えたかもしれない

  小さな声で

  君が好きだと

 

ボクがまだ青春だった頃に聴いた歌の一節です

メロディは口ずさめるのですが 歌の題名も 誰の歌かも全くわかりません

どういう訳か この部分だけが耳から離れません

 

令和の時代なら 

風がうるさいな 風のないとこに行こうか

どこに行くの?

だから風の吹かないところさ

だからどこなのよ?

決まってんだろ

何言ってるか分かんない 何も決まってないじゃない!

 

色気も雰囲気もない会話になってしまいますが

 

なんかね 静か過ぎると恥ずかしくて言えない 内気な男の子の顔が目に浮かびます

結局この男の子は 好きだと言えなかったんだね

彼女は一つくらい年上だと思うな

彼女は男の子の腕にそっと腕を絡ませたまま黙って歩く続ける

男の子はそれだけで悟ったと思うな

 

昭和のお話でした。

 

   (仙台市 一番町)