ちょっと前になりますが 5月の連休に東京の三低山に行って来ました
青梅市にある「御岳山」929m、八王子市にある「高尾山」599m、神奈川県伊勢原市にある「大山」1252mです
それも全山ケーブルカー登山ですから 山登りとは言えません
特に御岳山、高尾山はほとんどが観光客ですから 山登りスタイルの方が恥ずかしくなる感じでした
大山だけは3時間以上かかりますから山登り感がありました
今日はその話ではなく 山には必ず神様がいらっしゃるという話です
御岳山には「武蔵御嶽神社」、高尾山には「薬王院」、大山には「阿夫利神社」の神様がいやっしゃいました
ほんとに日本は多神教の国なんですね だからですかね 日本はとてもおおらかな国だと思うのです
地球上の戦争の原因を見ると宗教が原因が実に多いのに驚きます
日本は神様たちの隣に仏様が住んでいらっしゃいます
ボクは無信仰ですが 多神教の国は概して平和なのかもしれません
そういう意味では お正月は神様にお参りし、お盆やお彼岸にはお仏さんにお線香をあげ
クリスマスにはキリストの誕生を祝う日本はいい国だと思いました ちょっと「ヤミ夜鍋」感はありますが。
旅の最後は富士のお山を拝んで帰ってまいりました。
(1枚目は 御嶽神社、2枚目は静岡県朝霧高原)