昨日のお話しの続きになります
場所も同じ浜です
タイミング良く 地元の漁師さんでしょうか
ほっかぶりと長靴姿 撮る気をそそるおじさんがゆっくり歩いてきました
僕はカメラを構えたままだったからかもしれませんが
全く気にすることもなく モデルを務めてくれました
この写真は完全な逆光ですから カラーでも余り色が出ません
だからカラーなのにモノクロームな雰囲気の写真になります
この写真は同じ風景ですが モノクロームで現像したものです
2枚を比べてみると モノクロームは「叙情的」とでもいうのでしょうか
全体の雰囲気を味わうような気分にさせます(どう味わうかは人それぞれですが)
一方 モノクローム的な1枚目は あくまでも実際の風景をそのまま切り撮っていますから
「叙事的」というか 海の色合いとか空の暗さとか
おじさんはどこに行こうとしてるのだろうかとか
2枚目とは違った見方をしてしまいます(ボクは・・・の話ですが)
どちらが良いかの話ではなく 楽しみ方が違うという事でしょうか
2回にわたって小難しい話をしてしまいましたが
これはあくまでもボクの写真に対する接し方です
正解はないのかもしれません。
(新潟県 村上市付近の日本海にて)

