「初七日」
母が虹の川を渡ってから7日も経ってしまいました
脈がなくなってから今日まであっという間の7日間でした
28日に枕経 30日に通夜 31日に葬儀告別式と法要と火葬
人が亡くなるということがこんなにも忙しいものだとは思いませんでした
まるで葬儀屋のベルトコンベアに乗せられているようでした
今日初七日を迎え思い返してみると
亡くなっているとは言え生身の母が 骨壺に入って帰ってくる
この変身が最もショッキングな行程でした
ああやっぱり死んでいたんだ
あのワガママな母も亡くなると骨壺に入るんだ
ボクの目から涙がこぼれそうになったのは
脈がなくなった瞬間と 骨になってしまった瞬間の2回だけでした。
今頃母は 2ヶ月間我慢していた餡餅ととろろうどんでも食べていることでしょう。