元気なガラパゴス族 「クラッシックカー編」 | コウの「やじうま絵日記」

コウの「やじうま絵日記」

日々の野次馬根性を写真で綴る。

「DATSUN Fairlady 1600」



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いました、いました、元気なガラパゴスオジサン、アラ還なのかアラ古希なのかは問題ではありません、この活き活きとしたお顔、そして、この自慢げなカントリーファッション、これは正しく真性ガラパゴス族であります、脱帽するしかありません。そして、乗っていらっしゃるのが、昭和38年製のダットサン・フェアレディー・1600・2シーター オマケに左ハンドルであります、約半世紀前の日本初のオープン2シーター・ライトウェイトスポーツであります、これをカメラの収めないわけにはいきません。恐る恐る声を掛けました。


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「アアーいいよ、いやー、この彼女にやっと再会できたんだ、この彼女しばらくカルフォルニアに行っててさ、また俺のものになったのさ、昔は彼女と鈴鹿に出て優勝したこともあるんだぜ!彼女バックシャンなんだ、後ろからも撮ってやってや」


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僕は彼女の周りをグルグル回りながらシャッターを切っていましたが、その間中ガラパゴスオジサンの話は続きます、「彼女は、いまどきのガンクロ付けまつげと違って、スッピンの現役だ、今でもビンビンだぜ!」とエンジンを掛けてくれました、キャブからの吸気音がかすかに聞こえる、音まで懐かしさを増幅させる彼女でした。


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さっきの話はシモネタではありません、オジサンの名誉のために和訳すると「電子制御エンジンとエアコン・パワステ・パワウイ・カーナビと装備満載した今の車と違って、彼女はエンジンにタイヤを付けたようなもので壊れようがないのさ、ガソリンさえ入れてやれば今の車にゃ負けないよ!」ということです、確かにカーラジオさえ付いていません、助手席においてあるラジカセからオールディーズが流れていました。


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イットキ、僕は、おとぎの国に迷い込んだような気分でガラパゴスオジサンと彼女を見送っていました、オジサン、アリガトネ、彼女を大事にしてね、オーイ彼女!また逢おうぜ!コウ