<古巣対決を制するのは・・・>SC相模原との対戦を前に(その2) | yamagafreakのブログ

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高校サッカーから日本代表までのサッカー観戦記録を綴ります。
特に松本山雅を応援しています。

山雅は今節対戦するSC相模原に、それぞれ在籍したメンバーが居るので、楽しみな戦いとなる。

 

どちらが意地を魅せることが出来るのか今からワクワク感が止まらない・・・

 

今季山雅には、新たなFWの新戦力として相模原から安藤翼選手が新規に加入してくれた。

 

昨年は相模原での得点は二桁代の10得点、そして4アシストをたたき出している。

 

それでも先発出場が7試合で途中出場が28試合という事であり、スーパーサブ的な存在だった。

 

SC相模原では、プレーイングタイムが限られる中で、得点数及びアシスト数ではトップの成績を残しています。

 

今季は山雅で左右のウィングのポジションを担い、17試合に出場して1得点2アシストを記録している。

 

先に行われた鳥取戦では左サイドを駆け上がり、村越選手の2点目となる、決定的なパスを供給し勝利に貢献してくれた。

 

<決定力が強み・・・>来季を占う(その2

 

その相模原からはもう一人、佐相壱明選手も今季山雅に加入してくれた。

 

彼はDF登録の選手であるが、SC相模原では攻撃的な2列目、あるいは右のSHでの先発出場が多かった。

 

彼は大宮から2022年、SC相模原へ完全移籍し21試合に出場した。

 

一昨年は相模原で24試合に出場し、左右のSHあるいはトップのポジションも担っており、どこでもこなせるユーティリティプレーヤーである。

 

今季山雅では先発出場4試合に限られるが、7試合に途中出場してくれて富山戦では勝利につながるミドルシュートを決めてくれた。

 

6/1の今治戦で途中出場してから試合に絡んでいないが、古巣対決に向けて試合出場して決定的な仕事をしてほしい。

 

<パスサッカーの申し子・・・>2024年抱負(その4

 

(山雅フォトギャラリーより)

 

お互いに気心が分かり合っている、佐相選手安藤選手である。

 

佐相選手から安藤選手へ決定的なスルーパスを供給することにより得点機会を演出し、

 

共に攻撃を活性化させてくれるに違いない。

 

ある意味、この二人は山雅J2昇格に向けては欠かせない戦力である。

 

今節の古巣対決では結果を残し、

 

成長した姿をサポーターに披露して欲しいところです。

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