yamagafreakのブログ

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高校サッカーから日本代表までのサッカー観戦記録を綴ります。
特に松本山雅を応援しています。

気分転換に笑って泣ける映画の第2弾。こちらも韓国の俳優クォン・サンウ氏の主演作品です。

 

だいたいにおいて、映画のリメイクは(どこの国でも)なかなかオリジナルを超えることはないのですが、

 

韓国映画「スイッチ 人生最高の贈り物」(2023年)はアメリカ映画「天使の贈りもの(The Family Man)」(2001年)をはるかに超えましたね。

 

もう、リメイクとは言えないピカイチの出来栄えでした!!

 

いまやトップスターのパク・ガン(クォン・サンウ)はわがまま放題でシングルライフを謳歌するリッチな俺様野郎。

 

マネージャーのチョ・ユン(オ・ジョンセ)は彼の尻拭いに翻弄される毎日だ。

 

実はふたりは昔の演劇仲間(ボクシングも一緒にしていた・・・)。

 

お互いに舞台俳優を目指していたが、一緒に受けたオーディションでパク・ガンのほうが合格、いち早く(正規?の)俳優の道を歩み始めた。

 

それを機に、チョ・ユンは俳優を諦めてパク・ガンのマネージャーになったのだ。

 

あるクリスマスイブ、韓国映画大賞の主演男優賞を受賞したガンは授賞式のあと、早く帰って家族と過ごしたいと言うユンを無理やり引き留めて、無名時代にたむろしていた豚皮屋で酒を飲む。

 

帰りに乗ったタクシーの運転手が、全てを手にしたというガンに話しかける・・・

 

「もし人生を選び直せるならどうしますか?」

 

そして・・・・

「とても特別なクリスマスプレゼントを差し上げます・・・」

 

翌日・・・・

とんでもないことになっていた!!高級マンションに住んでいたはずが・・・

 

郊外の小さな家で、口うるさい妻と騒がしい双子の子供たちの中で目覚めたのだ・・・

 

おまけに、マネージャーのチョ・ユンが、な、な、なんと映画スター?になってる!!

 

妻のスヒョンは絵画教室で絵を教え、自分は再現ドラマ俳優の仕事でやっと稼いでいる始末・・・

 

どうも違う世界へ迷い込んだみたいだけど、受け入れるしかない・・・か・・・

 

そのうち、ガンはそんな生活にささやかな幸せを見いだし、家族思いの夫、父親になっていく・・・

 

自分では演劇役者を続けたかったが、妻がスーパーでも働いていることを知り、

 

とうとう生活のために、チョ・ユンのマネージャーとなるのだった。

 

それにしても、子役ちゃんの負けの演技をしている・・・

 

この作品はアメリカ映画の「天使の贈り物」のリメイク版となっているのだが、こちらも自分の人生を振り返る中で見応えありましたよ。

 

笑って泣ける映画を見ながら気分転換にはもってこいの作品でした。

(つづく)

連休で時間を持て余している方は、山雅のモヤモヤをいったん横に置いて(笑)

 

たまには映画やドラマを観ながら、のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、今回紹介した**「おっさんずX」と「スイッチ」**は、いずれもU-NEXTで配信されています。

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今週は台風の接近もあって、せっかくのシルバーウィークだというのに、どうもパッとしない天気が続いていますね。

 

こう天気が悪い日が続くと、気分までどんよりしてしまいます。

 

しかも、先週末には山雅の試合がありましたが……またしても勝ち切れず。(^^;)

 

「あと一歩なんだけどなぁ……」という、なんとも言えないモヤモヤ感を残したまま連休に突入。

 

天気もスッキリしない、山雅もスッキリしない。

 

ということで、今回はそんなモヤモヤした気分を一気に吹き飛ばすために、何も考えずに笑えるドラマを紹介したいと思います。

 

<おっさんずX ~崖っぷち男の大逆転~>

 

第二次韓流ブームの中心的な存在で、『天国の階段』などへの出演で、日本でも一躍人気俳優となったクォン・サンウ。

 

そんなクォン・サンウが今回演じるのは、なんと「崖っぷちのおっさん会社員」です。

 

主人公は、業界最大手企業「デユンケミカル」の次長、ユン・デウク。

 

名門大学を卒業し、大企業からスカウトされ、最年少で次長にまで昇進した超エリート。

 

本人も「自分はエリート街道を突っ走っている!」と信じて疑いません。

 

ところが……人生、そんなに甘くありません。

 

ある日突然、会社から「退職勧奨」、つまりリストラを言い渡されてしまいます。

 

これまで順風満帆だった人生が、まさかの急降下。

 

ソウル市内の賃貸マンションで妻のミジン(イム・セミ)と暮らしていたデウクは、なんとか人生を立て直そうと必死になります。

 

投資をしてみたり、再就職を考えたり、マンション購入を検討してみたり……。

 

しかし、やることなすこと、なかなかうまくいきません。

そして、とうとうストレスから円形脱毛症にまでなってしまう始末。(^^;)

 

そんなデウクの相談相手になるのが、近所のちょっと怪しげな医者、ホ・ジュン(ソン・ドンイル)。

 

このあたりから、さらに話が面白くなってきます。

 

一方、妻のミジンは人気ウェブ小説作家を夢見る明るく朗らかな女性。

 

リストラされて落ち込む夫を、持ち前の明るさで支えてくれる、まさにデウクの最高のパートナーです。

 

さて、人生どん底まで落ちてしまった“おっさんX”ことユン・デウク。

 

果たして、ここから人生を大逆転させることができるのでしょうか?

 

……とまあ、ストーリーだけ聞くと、なんだか重そうなドラマですよね。

 

ところが、実際に観てみると、これが結構笑えるんです。

 

もちろん、リストラや再就職など、40代・50代の会社員にとっては他人事ではないテーマも出てきます。

 

でも、そこをクォン・サンウがコミカルに演じているので、あまり深刻にならずに楽しめます。

 

特に「何も考えずに、ただ笑いたい!」という時には、こういうドラマがちょうどいいんですよね。

 

山雅の試合でモヤモヤした方も、天気が悪くて気分が上がらない方も(笑)、たまには難しいことを考えず、ドラマを観ながらゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

ドラマを観て笑って、少し気分をリセット。

 

連休くらい、そんな過ごし方もアリですよね。

 

それでは今回はこのあたりで……。

(つづく)

そして、次回はもう一つ、クォン・サンウ主演のドラマを紹介したいと思います。

 

こちらもなかなか面白い作品ですよ。

 

ということで、次回もどうぞお楽しみに……。

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今の状況をポジティブに捉えてみたいので、過去の山雅を振り返ってみたいと思います。

 

J2優勝を飾った2018年まで遡ると、あの年は4月1日に大宮に勝利するまで、なかなか勝ち星に恵まれませんでした。

 

開幕から6試合を終えた時点で、成績は4分け2敗。まさか、この時点から優勝するとは、誰が想像できたでしょうか。

 

それでも、そこから見事に巻き返しました。

 

最終的には20勝12分け7敗という成績でJ2優勝を飾り、2度目となるJ1昇格を果たしたのです。引き分けを1試合挟みながら、9連勝を記録した時期もありました。

 

当時を知る選手は、今の山雅にはもういません。

 

しかし、過去の山雅もまた、同じように苦しい時期を乗り越え、その先に優勝という結果をつかみ取ったこと。

この事実を、私たちは決して忘れてはならないと思います。

 

冷静に考えてみれば、今はまだ勝利に恵まれていないだけなのかもしれません。

 

だからこそ、決して焦ることなく、2018年のように、これから一つひとつ勝ち点を積み上げていきましょう。

 

当時を振り返るために、その時に綴ったブログを紹介します。

 

<開幕から6戦勝利無し20位からの優勝>2018年山雅を振り返る

 

前節の熊本戦でも、内容は決して悪くありませんでした。

 

それなのに、結果が伴わない。

 

決めるべきところで決められなければ、こういう結果になってしまうということなのでしょう。

 

この負のスパイラルを何とか打開するために、いくつかの考え方を挙げてみたいと思います。

 

・最悪の日々。落ちるところまで落ちれば、やがて希望が見えてくる

 

今は、どん底なのかもしれません。

 

でも、落ちるところまで落ちれば、あとは上がるしかない。

 

そう考えることで、少しでも前向きになれるのではないでしょうか。

 

・逆境が、自分自身の覚悟を形成してくれる

 

苦しい時こそ、自分がどれだけの覚悟を持っているのかが問われます。

 

今のこの逆境も、これからの山雅にとって必要な経験になる。

 

そう信じたいと思います。

(つづく)

(雨のなか熊本まで応援に駆けつけてくれたサポーター諸氏)

 

頑張って、頑張って、頑張って……それでも、どうしてもできないことってありますよね

 

それでも、頑張った足跡は、必ず頑張った人の中に刻まれているはずです。

 

今は結果として表れていなくても、

 

これまでの努力まで消えてしまうわけではないということを願っています。

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ロアッソ熊本戦では、またしても勝ち切ることができず、これで無勝記録を7試合まで伸ばしてしまった。

 

前節の相模原戦での不甲斐ない戦いから、先発メンバーを7人入れ替えて臨んだ試合だったのだが、この試合でも攻撃陣は不発に終わった。

 

それでも、石崎監督も仰っている通り、前線からアグレッシブな守備で相手ボールホルダーを追い掛け、相手から自由を奪うような攻撃的な守備は随所に見られた。

 

ただ、せっかくボールを奪っても、焦りすぎてパスがズレてしまい、再び相手にボールを回収されるという場面も見受けられた。

 

試合のスタッツを眺めてみると、シュート数は山雅の12本に対して熊本は10本。枠内シュートも山雅7本、熊本8本と、ほぼ互角の数字だった。

 

さらにコーナーキックの本数では、山雅が8本だったのに対して熊本は3本。山雅が攻め続けた結果が、こうした数字にも表れていたのではないだろうか。

 

それでも、そのチャンスを活かすことができなかった。

 

クロスボールもそうであるが、単純にゴール前へ放り込むだけでは、相手GKやDFに跳ね返されてしまう。そこには、もうひと工夫が欲しかったところだ。

 

前半、後半ともに、立ち上がりは山雅が前からプレッシャーを掛け、積極的に攻め続ける展開となったものの、なかなかチャンスをものにすることができなかった。

 

特に、この試合で先発出場した田中想選手は、積極的に動き回り、前線からの守備でも見事なプレーを見せてくれた。

 

そして後半、一人で抜け出してGKと1対1になった場面。PA手前で相手DFに倒されてしまったのだが、個人的にはこの試合最大のチャンスだったと思われた。しかし、ファールを取ってもらえなかった。

 

また、WBを担った樋口選手、そして佐相選手も、それぞれのサイドから積極的に攻め上がり、何度もクロスボールを入れていたものの、なかなか前線の選手には合わなかった。

 

佐相選手は前半早々にシュートを放つ場面があったが、惜しくも枠外へと外れてしまった。

 

それぞれ後半になって足が止まり始めると、今度は熊本が攻勢を仕掛け、山雅ゴールへと攻め込む展開となった。

 

やはり、自分たちの時間帯に得点を決められないと、後になって痛いしっぺ返しが待っている。そんなことを感じさせるような、何度もヒヤヒヤさせられる場面を作られてしまった。

 

それでも山雅は、DF2人を入れ替えて臨んだこの試合で、最後まで得点を許さなかった。

無失点で終えられたことは、今後に向けて一つの収穫だったのではないだろうか。

 

この試合は、前線の選手を入れ替えて臨んだ試合でもあり、積極的にシュートを放ってくれたことは評価できる。しかし、いずれも枠外に飛んでしまうなど、最後のところでゴールを奪うことができなかった。

 

「得点は水物」とはよく言われるが、直近4試合でわずか2得点しか挙げられていないことを考えると、得点力不足は最大の課題となっている。

 

得点を奪うためには、それなりの崩しと仕掛けが必要になってくる。

そして、最後は落ち着いてシュートを放てるかどうか。そこが得点を決められるか否かの大きなポイントとなる。

 

ないものねだりをしても仕方がないのだが、遠目からでも強烈なシュートを放てる選手――村越選手のような存在。

 

前線で身体を張り、相手DFとの競り合いに勝てる強靱な身体を持った選手――小松蓮選手のような存在。

 

そして、PA内でトリッキーなプレーを繰り出し、相手DFを剥がすことのできるテクニックを持った選手――横山歩夢選手のような存在。

 

さらには、圧倒的なスピードで相手DFの裏へ抜け出し、スペースを突くことのできる選手――前田大然選手のような存在。

 

かつての山雅には、そんな強烈な個性を持った選手たちが存在し、それぞれが自分の持ち味を存分に発揮し、ピッチ上で輝きを放ちながら、ゴールを量産してくれた。

 

今の山雅にも、そんな「個」の力で局面を打開し、チームにゴールをもたらしてくれる選手が現れてくれることが望まれる。

 

もちろん、組織としての崩しや連携を高めていくことも重要なのだが、最後の局面で違いを生み出せる選手がいるかどうかは、やはり大きい。

 

ここまで得点力不足に苦しんでいるだけに、何か一つきっかけを掴んで、攻撃陣が息を吹き返してくれることを期待したいところだ。

(つづく)

(山雅フォトギャラリーより、熊本戦終了後頭を下げる各選手たち)

 

この試合終盤には負傷欠場していた攻撃のホープである藤枝選手が出場してくれた。

 

交代早々にシュートを放つシーンもあったのであるが力なく枠外となってしまった。

 

攻撃選手の層は厚くなってきただけに、誰かが結果を残してくれたら、そこから弾みがつくと思うんですがねー

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またまた同じようなことを書かなければならない、この辛さ。

 

モヤモヤ感がどうしても払拭できない。寝つきも悪く、ストレスが半端ないんです。

 

山雅は開幕から6試合続けて勝利から見放されている。

そして今節の熊本戦も、最後まで1点が遠かった。

 

こんな泥沼から抜け出すために、どうすればいいんでしょうか……。

 

何とか自分を奮い立たせる言葉を探してみよう。

 

そんな思いから、少しでも元気が出る言葉を探してみました。

 

「止まない雨はない」、「明けない夜はない」

 

この言葉の意味は、「辛いこともいつかは終わり、平常に戻る時が訪れる」

 

「悪い状態もいつかは終わり、やがて良い状態になる」ということですよね。

 

確かに、雨は2、3日降り続いたとしても、やがて止んで晴れる。

夜になったとしても、約12時間後には朝が訪れ、明るくなる。

 

しかし、今の自分たちが苦しんでいるこの期間が、いつ終わるのかはさっぱり分からない。

 

それでも自然の力に身を任せれば、いずれ雨が止み、夜が明けるということ。

 

自分の力で雨を止めているわけでも、自分の力で夜を終わらせているわけでもありません。

 

もちろん、今の状況は自分たちが招いたものです。

 

だからこそ、サッカーの神様が「まだまだ努力が足りない」と、我々を諭しているのかもしれません。

 

いまだに先の見えない状況です。

 

しかし、それを打開するためには、自分たちの力で一歩ずつ乗り越えていかなければならない。

 

何とかこの窮地から抜け出すために、頑張らなければならないんです。

 

今節の試合は、前節の相模原戦での不甲斐ない戦いから、先発メンバーを7人も入れ替えて臨んだ試合でした。

 

その先発メンバーは、アグレッシブに戦ってくれました。

それでも……やはり1点が遠かった。

 

さらに、「出口のないトンネルはない」という言葉もあります。

 

人が生きている間には、良い時もあれば、悪い時もある。

 

それでも、暗いトンネルに入り込んでしまったのなら、自分の力で前に進まなければ、いつまで経っても出口にはたどり着けない。

 

前に進まなければ、いつまで経っても光は見えてこない、ということですよね。

 

内容は決して悪くない。それなのに、結果が伴わない。

 

この負のスパイラルを、何とか打開しなければならない。

 

そこで、今回はいくつかの「打開策」を考えてみました。

 

……とはいえ、最後は神頼みです(笑)。

 

・お祓いでもしてもらいましょうか

 

そして、皆で滝にでも打たれて、身を清めましょう。

 

人間の恐怖や恐れから生まれる防衛本能を克服するためには、試してみる価値がある……かもしれません(笑)。

 

・座禅を組んでみる

 

かつて日本代表監督を務めた岡田監督は、実際に座禅を組んで修行したそうです。

 

岡田監督は、「何を選択するかより、どんな心の状態で選択するかが大事」

 

「既成概念を超えた選手起用や、心に素直に従うことが大切」といった趣旨のことを語っています。

 

確かに、焦りや憤りを抱えたまま物事に臨むと、判断を誤ってしまうことはありますよね。

 

だからこそ、今こそ一度、心を落ち着かせることも必要なのかもしれません。

 

選手たちは必死に戦っている。

 

我々も、ただ嘆いているだけではなく、何かできることを探してみる。

 

今はまだ、雨の中にいるのかもしれない。

まだ夜が明けていないのかもしれない。

まだトンネルの途中なのかもしれない。

 

それでも、前に進み続けるしかない。

(つづく)

いつか必ず光が見えると信じて、

 

選手たちと一緒に、

 

この苦しい時を乗り越えていきましょう。

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本日対戦する片野坂監督の得意とするところは、これまで大分などで見せてきたように、ボールを動かしながら相手の守備を動かしていくサッカーが特徴です。

 

一方の山雅は、「強度」と「縦への速さ」で熊本に対抗できるか。

熊本がボールを保持し、山雅の守備を動かそうとするのに対し、山雅がどこでボールを奪い、いかに素早くゴールへ向かえるか。この構図が試合の大きなポイントになるのではないでしょうか。

 

そして、特に重要になるのが「先制点」です。

 

山雅が先制すれば、熊本がボールを持つ時間はさらに増えるでしょう。

そこに対して山雅が前線からプレッシャーをかけてボールを奪い、素早くカウンターへ持ち込む。

そこから追加点のチャンスを演出できれば、石﨑監督が得意とする「試合を難しくする」展開に持ち込めるはずです。

 

山雅はリーグ戦で6試合連続勝利がない状況を打開しなければならない戦いです。

 

そのためにも、ルヴァンカップの湘南戦で結果を出した選手を3~4人、リーグ戦のスタメンに食い込ませるくらいの変化があってもいいのではないでしょうか。

 

山雅にとって、ここでリーグ戦初勝利をつかむためには、「湘南戦で見えたものを、いかにリーグ戦につなげるか」が重要な一戦になります。

 

そこで最大の課題となるのが、得点が欲しい時間帯に、いかに有効な攻撃へつなげられるかということです。

 

これまでの攻撃がうまく機能していないのであれば、前線の組み合わせを変えてみるのも一つの手ではないでしょうか。

 

特に期待したいのが、佐藤亮選手です。

 

佐藤選手は湘南戦でも結果を残してくれました。単純にゴールを狙うだけではなく、前線で相手DFを背負いながらボールを収めることができる選手です。

 

山雅が熊本陣内に押し込む時間を作るためには、佐藤選手がCBを背負ってボールを収め、そこに田中想来選手が絡んでいく形が有効ではないでしょうか。

 

さらに、2列目の選手が裏へ走り込む。

この形を作ることができれば、山雅の攻撃にもう一度躍動感が生まれ、得点チャンスも増えてくるのではないでしょうか。

 

山雅が勝負を決めるポイントは、「熊本のビルドアップをどこで引っ掛けるか」。

 

熊本が後方からボールを動かしてくる中で、山雅が前線からどのタイミングでプレスをかけるのか。そして、奪った瞬間にどれだけ速くゴールへ向かえるのか。

 

ここが非常に重要になります。

そして、もう一つの大きなポイントが、松岡瑠夢選手です。

 

松岡選手は今季、熊本から松本へ移籍し、背番号7を背負う選手として大きな期待を集めていました。

 

しかし、2月の鹿児島キャンプ中に右足を負傷。さらに4月のトレーニングでも左膝の内側側副靱帯を損傷し、しばらく公式戦から離れることになりました。

 

その彼にとっても、熊本戦は特別な意味を持つ一戦です。

 

松岡選手は2023年から2025年まで熊本でプレーしており、今回が古巣との対戦になります。

 

熊本の選手たちやクラブのことをよく知っている。一方で、熊本側も松岡選手のプレースタイルを熟知しています。

 

もし熊本戦で松岡選手が出場すれば、「松岡瑠夢 vs 古巣・熊本」という、選手と古巣の駆け引きにも注目したいところです。

 

松岡選手の特徴であるドリブルや前への推進力を考えれば、試合終盤に投入し、個の力で局面を打開するという起用も面白いのではないでしょうか。

 

いずれにしても、リーグ戦でまだ勝利をつかめていない山雅にとって、これ以上の足踏みは許されない状況です。

 

湘南戦で見せた勢いと、そこで結果を残した選手たちの力をリーグ戦につなげることができるのか。

 

石﨑監督がどのようなメンバーを選び、どのような戦い方を見せるのかにも注目したいところです。

 

熊本の地で、ぜひともリーグ戦初勝利をつかみ取り、松本へ持ち帰ってほしいと思います。

 

湘南戦の勝利を無駄にしないためにも、先発メンバーを入れ替え変化を求めてほしい

(つづく)

 

一昨日の報道でJ1水戸から再び川上航立選手が完全移籍で加入することが決まりました。

 

ポジションはMFということであり、中盤を担ってくれるのでしょうか。

 

新たな血を入れるという意味では期待が膨らみます。

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今節は金曜日の開催となり、山雅の対戦相手はロアッソ熊本です。

そこで今回は、対戦相手となる熊本について少し調べてみました。

 

熊本は2025年シーズンをJ2で戦い18位となり、大木武監督のもとで4年間守り続けてきたJ2の舞台から降格し、今季からJ3で戦うことになりました。

 

百年構想リーグでは40チーム中18位。SC相模原に次ぐ成績で、J3勢の中では5番目の順位でした。

 

そして2026年のリーグ戦では、ここまで2勝3分1敗、勝ち点9で9位につけています。

 

6年間にわたって熊本を率いてきた大木監督のもとで、ついにJ3降格となった熊本。そのチームを再びJ2へ戻すべく、今季から指揮を執ることになったのが片野坂知宏監督です。

 

片野坂監督といえば、かつてJ3まで降格した大分トリニータを1年でJ3優勝に導き、その後わずか2年でJ1へ復帰させた手腕が強く印象に残っています。

 

一方で、2度目となった大分での監督時代は、2年連続で16位と残留争いを強いられるシーズンが続き、昨年途中で解任されることになりました。

 

その意味では、熊本での挑戦は、片野坂監督にとって自身の評価をもう一度高めるための重要なシーズンになるのではないでしょうか。

 

3バックを軸にした可変システム

 

熊本の基本フォーメーションは3バック[3-1-4-2]や[3-4-2-1]を基本に戦っており、山雅とは同じ3バックをベースとするため、ミラーゲームとなる。

 

百年構想リーグでは4バックも採用し、相手や試合状況に応じて3バックと4バックを使い分けるなど、可変システムも取り入れています。

 

どちらかといえばポゼッションを重視し、後方からボールを丁寧につなぎながら相手を動かし、攻撃を組み立てていくスタイルが特徴でしょう。

 

リーグ戦序盤の3試合では得点を奪えず、2分1敗という苦しいスタートとなりました。

 

しかし、直近の3試合ではそれぞれ2得点を挙げ、2勝1分けと調子を上げています。開幕当初と比べ、攻撃面が徐々に機能し始めていると見ることもできます。

 

熊本で注目したい選手たち

 

複数得点を挙げている選手としてまず名前が挙がるのが、ボランチを担う飯星明良選手(#13)です。

 

FWでは今季から加入しワントップを担う石原央羅選手(#14)も得点を記録しています。

 

そして熊本の攻撃陣で気になる存在が、ベ・ジョンミン選手(#9)

 

百年構想リーグでは5得点を挙げ、エースとして成長を見せています。リーグ戦ではまだ得点こそありませんが、警戒が必要な選手でしょう。

 

さらに、トップ下の三品直哉選手(#29)にも注目です。

 

明治大学から昨年鹿児島ユナイテッドFCに加入し、今季は熊本へ期限付き移籍。リーグ戦では6試合でトップ下として起用され、1得点を記録しています。

 

熊本の背番号10を背負うのは鹿取勇斗選手

 

横浜F・マリノスの下部組織から同志社大学へ進み、今季熊本に加入したルーキーです。百年構想リーグでは16試合に出場して3得点を記録しています。

 

経験者と若手を融合したチーム作り、補強にも熊本の狙いが見えます

 

ポーランドでプレー経験を積んだMF中島選手(#34)、ガイナーレ鳥取で主力を担ってきた左WB小澤秀充選手(#37)を獲得し、即戦力を補強。

 

さらに昨年加入したMF小林慶太選手(#5)は、アンカーだけでなく3バックの一角も担える選手です。

 

このほかにも有望な大卒ルーキーを数多く獲得し、チーム全体の若返りを図っています。

 

経験のある選手を加えながら若手を積極的に起用し、そこに実績十分な片野坂監督を迎えてチームを再構築しているのが、今季の熊本なのではないでしょうか。

 

山雅にとって簡単な相手ではない

 

熊本はJ2降格という厳しい現実を受け止めながら、1年でのJ2復帰を目指しています。

 

さらに熊本地震からの復興という地域への思いもあり、ホームゲームでは選手、クラブ、サポーターが一体となって戦うことが期待されます。

 

そんな熊本を率いるのが、かつて大分をJ3からJ1まで押し上げた片野坂監督

 

熊本がボールを保持して山雅の守備を動かすのか。

それとも山雅が前線から強度の高い守備を仕掛け、ボールを奪って縦へ速く攻め込むのか。

 

山雅とすると3バックがどのように相手の攻撃を封じ、WBや2列目の選手がどこで主導権を握るのか。

 

そこが、この試合の勝負ポイントと言えるでしょう。

(つづく)

J2復帰を目指す熊本と、リーグ戦初勝利を目指す山雅。

 

果たして片野坂監督の熊本に対し、石﨑監督の山雅がどのような戦いを挑むのか。

 

金曜日の一戦は、両指揮官の采配にも注目したいところです。

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「絶対に勝つ」という気持ちを、チーム全員で共有できているのか

 

今、それを問いたい

 

気持ちだけで勝てるほど、サッカーは甘くない

 

そんなことは分かっている

 

だが、気持ちすら一つになっていないチームが、苦しい試合を勝ち切れるほど、プロの世界も甘くはない

 

今季、勝利から見放されている

 

一つ勝てないことで焦りが生まれ、焦りがミスを生み、ミスがまた失点につながる

 

そして、その失点がさらに自信を奪っていく

 

気がつけば、「負の連鎖」という沼の中にいる

 

そこから、なかなか抜け出せない

 

大きく変わったメンバー

 

まだ完全には噛み合わない意思

 

焦る気持ち

 

シュートを打っても枠を捉えられない

 

決定的な場面でGKに止められる

 

セットプレーでは相手をフリーにして、あまりにも簡単に失点する

 

こうして、また勝てない

 

そして、また次の試合を迎える

 

昨年も、同じような光景を何度も見てきた

 

だからこそ、同じことを繰り返してほしくない

 

負け方まで、同じにしてはいけない

 

今回も、決定的な場面はあった

 

決めれば流れが変わったかもしれないシュートもあった

 

だが、その一本が枠を外れる、あるいはGK正面

 

そして、試合が終わる

 

負けは負けだ

 

どれだけ悔しがっても、時計の針は戻らない

 

だからこそ――次に何をするのか。ここが一番大事だ

 

失敗を悔やむだけなら、敗戦はただの敗戦で終わる

 

でも、その失敗から何かを掴み取ることができれば、敗戦にも意味が生まれる

 

次の試合で、一歩早く走る

 

あと一歩、身体を寄せる

 

あと一歩、足を伸ばす

 

あと一歩、ゴールへ向かう

 

その「あと一歩」が、勝敗を分ける

 

ただ、最後の一秒まで足を止めないでほしい。

 

最後の一秒まで、勝利を諦めないでほしい。

(つづく)

 

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山雅がやりたいサッカーを今回の対戦相手であるSC相模原にやられてしまったということでしょう。

 

湘南戦でアピールした選手を差し置き、5日のFC大阪戦と同じ先発メンバーだった。

 

湘南戦から中3日しか経っていないなか、相模原と似たスタイルの前前節のFC大阪戦の無失点を評価して同じメンバーで臨んだ試合。

 

それでも1週間前とは明らかに出来が違った。相手のロングボールで押し込まれ、前半4分にFKによりあっけなく失点。

 

20分に金子翔選手のPA手前からの見事なシュートで追いついたが、その後は相模原ペースで試合は進みセカンドボールを奪われ続けた。

 

更に相模原の時間帯だった36分に、警戒していたはずのクロスで失点してしまった。

 

そして攻勢を仕掛けなければならない中で、後半7分またしてもCKの2次攻撃であっけなく3失点目を喫し、相手に突き放される展開。

 

その後も山雅はロングボールで相手陣内に攻め込むも、ことごとく相手DFに跳ね返され、決定機を演出できない。

 

相手は奪ったボールをすかさず前線に送り、速攻を仕掛け、山雅のやりたいサッカーを相手にやられてしまった。

 

従来の山雅はロングボール主体の攻撃で、セットプレーでチャンスを演出する。

 

そんな良き時代の山雅を見ているような試合内容で見事に完敗だった。

 

相手のロングボールに自陣に引きこもって守備をするものの、相手の中盤でセカンドボールを拾われピンチを招く。

 

そしてボールを奪っても重心が下がっているので前に繋げない、苦し紛れに後ろに下げるしかなく、有効な速攻に繋がらない。

 

百年構想リーグから、ロングボール主体のサッカーに対する苦手意識が拭えない。

 

先日行われたルヴァンカップ1回戦でJ2湘南に対しても決して守りに徹することなく攻め続けた結果PK勝ちし、今季リーグ戦以降の公式戦初勝利を挙げることができた。

 

普段試合に絡めていなかったメンバーが躍動感を取り戻し、ここから反転攻勢へと思っていた矢先だっただけに落胆の色は隠せない。

 

チームスタイルは異なるとは言え、控えメンバーの方がアグレッシブに戦う姿勢を見せ続けてくれたのではないか。

 

前節までの5試合は勝てない試合が続いたが、各選手はアグレッシブに戦う姿勢を貫いてくれた。

 

しかし、今節は内容も結果も振るわなかったと言わざるを得ない。

 

この状況をどのように打開するのか・・・

 

何かを変えなければ、この閉塞感から抜け出すことはできない。

 

では――何を変えるのか?

 

戦術か・・・メンバーか・・・戦い方か・・・

 

はっきり言って、前に行われたルヴァンカップでの湘南戦では勢いがあった。

 

その試合に出場していたメンバーは普段試合に絡めなかったメンバーだった。

 

石崎監督は、今後のリーグ戦では先発メンバーの入れ替えを示唆しているようです。

 

何れにしても気持ちだけでは勝てないのであり、手遅れになる前に選手の戦い方におけるベクトルを合わせる必要がある。

 

でも、まず変えなければならないものがある。

 

それは――「闘う気持ち」だ。

 

今までの自分たちを、一度捨ててもいい。

 

失うものなど、何もないのだから

 

開き直って、思い切って、ぶつかってくしかない

 

90分間、死に物狂いで走ってみろ。

 

その先にしか、今のこのチームを変える道はないのだから。

(つづく)

(時折雨が降るアルウィンだったが涙雨となってしまった)

 

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これが決まっていれば……。

 

あのCKでもっとタイトに守備をしていれば……。

 

「タラレバ」を言い始めれば、いくらでも出てくる。

 

プロの世界に「負けてもいい試合」なんて存在しない。

チームも選手も、勝利を目指して戦っているはずだ。

 

それでも――。

 

今回の相模原戦だけは、何が何でも勝たなければならない試合だった。

 

内容がどうだったとか、惜しい場面があったとか、そんなことは二の次だった。

 

必要だったのは、ただ一つ。

 

勝つことだった。

 

ところが、ピッチで最後まで足を動かし、前へ出ようとしていたのは、むしろ相模原の方だった。

 

そこに、どうしても引っ掛かるものが残った。

 

技術の問題なのか。

戦術の問題なのか。

コンディションの問題なのか。

 

もちろん、それぞれに理由はあるのだろう。

 

しかし、勝負に挑む上で、もっと根本にあるものを忘れてはいないだろうか。

 

「絶対に勝つ」という気持ちを、チーム全員で共有できているのか。

 

そしてセットプレーから相手をフリーにして、安易な失点を繰り返す。

 

昨年もそうだったように、ずるずると敗戦を重ねてしまう。

 

本来の姿を見失えば、サッカーではこうなってしまう――。

まさに、その見本のような状況である。

 

今回の試合でも、決定的な場面で放ったシュートが、ことごとく枠を外れたり、GKの正面を突いたりした。

 

負けは負け。時間は止まってくれない。

 

そして、また次の試合が待っている。

 

「負の連鎖」から抜け出すためには・・・

 

そのためには、失敗から学ぶことが大切なのだ。

この失敗を次にどう生かすのか。

 

そこから、新たな光が見えてくるはずだ。

 

我々は、泥臭く戦うことしかできないのだから……。

 

それは、綺麗にパスを回すことでもない。

意外性のある攻撃を繰り出すことでもない。

 

足が動かなくなるまで、最後の最後まで全力で走り切る。

それしかないのではないか。

 

相手よりも走り回り、一歩でも早くボールを奪い取る。

 

最後まで走り抜き、たとえ身体を投げ出してでも「点を取るんだ」という、ゴールへ向かう強い気持ちを見せる。

 

そして、そこからゴールに直結する確実性のある攻撃へつなげる。

 

最後は、冷静にシュートを打ち切れるかどうかだ。

 

もう一度、原点に戻ろうじゃないか……。

 

90分間、集中を切らさず、本当に一瞬の隙も見せない集団になってほしい。

 

もう後がない。崖っぷちに立たされている。

 

それが今の現実だ。

 

華麗な戦い方など望んではいない。

 

泥臭くてもいい。足を止めず、最後まで戦い抜く闘志を見せてほしい。

 

何かを変えなければ、この閉塞感から抜け出すことはできない。

(つづく)

 

では、何を変えるのか?

 

それは、気持ちの部分だ。

 

もう、開き直って挑むしかない……。

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