yamagafreakのブログ

yamagafreakのブログ

高校サッカーから日本代表までのサッカー観戦記録を綴ります。
特に松本山雅を応援しています。

今日もしつこくてすみません、私のブログの内容を加味して、

生成AIが作った今回の大宮戦との対戦を巡るタイトルを紹介します。

(手抜きでごめん・・・)

 

・感動的な勝利、山雅らしさの復活

・首位大宮を撃破した圧巻の勝利

・完璧に近い内容で掴んだ大きな勝利

 

・これぞ新生、松本山雅の勝利

・スタンドが震えた圧巻の勝利

 

・歓喜に満ちたホームアルウィン

・積み上げたものが形になった日

・山雅が見せた確かな一歩

 

・山雅らしさが戻った、感動の勝利

・山雅らしさで掴んだ圧巻の勝利

・山雅らしさを体現した大きな一勝

 

・山雅らしさ全開の圧巻ゲーム

・待ち望んだ山雅らしさの復活

 

・積み上げた山雅らしさの証明

・山雅らしさが形になった日

 

・支配率67%でも勝てない理由――山雅が示した“本当の強さ”

・ボールは持つものか、持たされるものか――大宮戦が教えてくれたこと

・数字じゃ見えない強さ。山雅が4-1で勝った本当の理由

・これが山雅の戦い方だ!大宮戦4-1勝利をスタッツから振り返る

・保持率67%で完敗?山雅が大宮を圧倒した“中身”の話

 

・これが山雅の勝ち方――“持たせて勝つ”という美学

・持たせて、仕留める。――山雅が見せた完成度の高い90分

・支配なんていらない。――山雅が証明した“勝つサッカー”

 

・握らせていたのは、主導権だった。――山雅の完勝劇

・ボールは渡す。でも、試合は渡さない。――山雅の強さ

・前から奪って、一気に決める。――これが山雅だ

・持たされていたのはどっちだ?――山雅が支配した試合の中身

 

・逆襲の4発、山雅が大宮を圧倒

・ゴールラッシュで完勝、山雅が示した進化

・4発快勝、山雅が大宮にリベンジ達成

 

・止まらない攻撃、山雅が大宮を粉砕

・圧巻の4ゴール、山雅が見せた“完成形”

・主導権は渡さない、山雅が貫いた90分

 

・開幕の借りを返す、山雅が刻んだ4-1

・同点からの覚醒、山雅が試合を支配

・一体感が生んだ4得点、山雅の現在地

 

・攻守の切り替えで制圧、山雅が大宮を凌駕

・連動する守備と速攻、山雅が掴んだ完勝

・6戦連続複数得点、山雅の強さは本物か

 

・頂点を狙う覚悟、4発快勝で示した山雅の現在地

・4-1完勝、その先へ――山雅が見せた“優勝への輪郭”

・ゴールラッシュの先にあるもの、山雅は頂点を見据える

 

・リベンジ完遂、そしてその先へ――山雅、頂点への歩み

・覚醒する攻撃、揺るがぬ守備――山雅は頂点を狙う

・この強さは本物か――山雅、4発快勝で頂点を視界に

 

・連動する全員の意志、山雅が描く“優勝への道”

・圧勝の裏にある確信、山雅はもう頂点を見ている

 

 

にほんブログ村 サッカーブログ 松本山雅FCへ にほんブログ村 サッカーブログへ

大宮アルディージャとの一戦、ゴールラッシュとなった試合を振り返る。

 

立ち上がりは大宮。細かくボールをつなぎながら主導権を握り、山雅ゴールへと迫っていく。

しかし山雅も引かない。各選手が激しくプレッシャーをかけ、粘り強く守り抜く展開だ。

 

試合が動いたのは前半16分。山雅のハイプレスが機能する。

 

ボールを奪うと、村越選手が反転しざまにミドルシュート。これが不規則な軌道でGK手前に落ちる。

GKは触るも弾ききれず、そのままゴールに吸い込まれ、山雅が先制する。

 

だが直後、大宮のCKがそのままゴールへ吸い込まれ、試合は振り出しに戻る。

それでも流れは渡さない。ここから山雅の時間だ。

 

同点からわずか2分、左サイドで樋口選手が仕掛ける。

ワンフェイクを入れ縦へ突破し、そのままクロスを供給。

 

ゴール前に飛び込んだ安永選手のダイビングヘッドがネットに突き刺さり、勝ち越しに成功。

 

勢いは止まらない。前半アディショナルタイム、安永選手のアーリークロスに反応したのは加藤選手

冷静にトラップし、右隅へ流し込む。完璧なフィニッシュで3点を挙げて前半を折り返す。

 

そして後半12分。左サイドの村越選手からサイドチェンジのクロスを供給。

そこに駆け上がってきたのは代わったばかりの松村選手。そのままダイレクトシュートを放つもGKに弾かれる。

 

そのこぼれ球に反応した加藤選手の豪快なシュートがゴールネットに突き刺さり、4点目をゲット、試合を決定づける一撃となった。

 

その後は大宮に押し込まれる時間帯もあったが、山雅は体を張った守備で対応。決定機を許さず、最後まで集中力を保ち続けた。

 

相手は今季開幕戦で1―2で敗れた大宮。

 

今回は4-1の快勝は衝撃的であり、山雅の進化を証明した格好だ。

これは単なる勝利ではなく、明確なリベンジと言える。

 

これで6試合連続複数得点。攻撃力の高さが際立っている。

 

昨年の試合を振り返ると複数得点を挙げた試合は僅かに12試合であり、31%に過ぎなかったのであるが、今季は70%の試合で複数得点を挙げている。

 

鋭いカウンターと素早い帰陣。攻守の切り替えで大宮を上回り続けた山雅。

全員が同じ意識でプレーし、ピッチ上で一体感を示した。

 

加藤選手「全員が同じ方向を向いてボールに向かっている」と、その言葉どおりの内容だった。

 

運動量という土台を固めつつ、戦術面はポイントを絞って強化している。

 

やるべきことが明確になっている選手たちの判断は的確かつ迅速だ。

 

タレントぞろいの大宮を力でねじ伏せ、「自分たちは、東B組で優勝できるチームだと思う」と主将の深澤選手が語ってくれた。

 

この試合、リーグで上位の大宮を完璧なまでに仕留めた内容を振り返ると、深澤選手のその言葉には十分な説得力がある。

(つづく)

(山雅フォトギャラリーより 加藤選手のダメ押し弾)

 

今の調子を維持できれば、

 

頂点も見えてくるのではないでしょうか。

にほんブログ村 サッカーブログ 松本山雅FCへ にほんブログ村 サッカーブログへ

今節の大宮戦、スタッツを眺めてみると、なかなか興味深い数字が並んでいる。

 

まずシュート数は山雅17本に対して大宮13本。

さらに枠内シュートは8本対1本と、決定機の差はかなり大きい。

 

でも一方で、ボール保持率は山雅33%、大宮67%。

 

パス成功数も山雅136本に対して大宮410本と、数字だけ見れば完全に大宮ペースの試合。

 

それなのに、結果は4対1で山雅の勝利。

 

ここがこの試合の一番面白いところで、

「ボールを持っている=勝てる」わけじゃない、っていうのがはっきり出てる。

 

むしろ大事なのは、“持っているのか”それとも“持たされているのか”。

 

この試合の山雅は、自分たちの良さをしっかり出せていた印象。

 

前線からしっかりプレスをかけて、奪ったら一気にショートカウンター。

そして迷わずシュートまで持っていく。

 

あと個人的に気になったのがFKの数。

大宮が15回、山雅は9回FKを得ている。

 

これって単純にファウルが多いってだけじゃなくて、

それだけ山雅が球際でガツガツいってたってことでもあるのです。

 

大宮にボールを持たれる時間は長かったけど、

山雅は慌てずに守備ブロックを作って、しっかりプレッシャーをかけ続けていた。

 

大宮は前がかりになる分、どうしても後ろにスペースができる。

 

そこを突いて、奪ったボールを一気に前線やサイドへ展開。

 

そして相手の守備が整う前にカウンターを仕掛け、確実に仕留める。

 

前線からの素早いプレッシングとショートカウンター。この狙いが、シュート数や結果に明確に表れていた試合だった。

 

この流れがすごくハマっていたのであり、これが勝利の方程式。

 

スタッツだけ見ると支配されているように見えるけど、

 

実際はしっかりゲームをコントロールしていたのは山雅だった、そんな試合だった。

 

山雅は2試合ぶりの勝利を飾り、Jリーグ百年構想EAST-Bグループ4位に浮上した。

 

大宮の宮沢 悠生監督は

 

「相手のアグレッシブな守備を前に、自分たちが今まで積み上げてきたものをまったく出せなかった。

ただ、そこでロングボールに逃げても積み上げにならないと思った。とにかく相手が素晴らしかった」

 

と振り返っていた。

 

この監督の言葉が全てを物語っていたのではないでしょか。

(つづく)

(山雅フォトギャラリーより 2点目を挙げた安永選手)

 

にほんブログ村 サッカーブログ 松本山雅FCへ にほんブログ村 サッカーブログへ

完璧に近い内容で掴んだ大きな勝利・・・今までこんな山雅を待っていたんだ

 

スタジアム全体に歓喜が溢れ、拍手が沸き起こる試合内容

 

これこそが「新山雅スタイル」と呼ぶに相応しい戦い方ではないだろうか

 

得点の度にガッツポーズを繰り出し、

前半戦の敗戦の悔しさを払拭させてくれるような、各選手たちの立ち回り

 

完璧に近い試合運びだったのではないだろうか

 

相手大宮は、J2所属チームに対して、どちらが格上か分からない試合内容

 

そして大宮は、これまで最多得点数23得点を誇る相手に、セットプレーによる不運な1失点しか許さなかった。

 

絶体絶命のピンチをDF宮部選手が身を挺して防ぎきってくれた

 

さらに相手は、今まで最大2失点しか許していないところで4得点を奪って魅せた

 

それにしても「良い攻撃は良い守備から」ということを実践してくれた内容

 

前線から相手GKまでもプレッシャーに行く加藤選手の献身的な守備

 

確かにあの巨体で来られるとビビってしまうのは間違いない

 

そしてGKも慌てて蹴り出すだけとなり、ラインを割ってしまったり、山雅選手にインターセプトされる

 

この日は2得点という決定力の高さを披露してくれた

 

さらに2得点目は、樋口選手の左サイドでのワンフェークから、駆け上がって入れたクロスにドンピシャのダイビングヘッドで決めた安永選手

 

絵に描いたような崩しと、流れからの見事な得点シーンだった

 

さらに後半、新たに入った松村選手藤枝選手も決定的得点シーンを作ったが、残念ながら枠外となってしまった

 

この勝利に何物にも代えがたい喜びがスタンドのあちこちで爆発する

 

私も感じる、鼓動が早まり、全身の力が喚起へと変わる

 

ホームでの勝利はかくも感動的だ

 

今日の勝利は選手だけの戦いではない

 

勝利のためにサポーター含めて全員で戦っていた

 

今回の勝利は石崎監督のもとで、各選手たちが苦しい練習を積み上げてきた賜物である

 

確実に進化を続ける松本山雅、今シーズンは期待しようではないか

 

この試合は選手たちの、ゴールへ向かう気持ちと意志の力を褒め称えよう

 

それでも油断は禁物だ

 

J2相手に大勝したからといって気を抜いたら足をすくわれる

(つづく)

 

次節以降もおごることなくこの調子で、

 

山雅らしい勝利を積み上げていきましょう!

にほんブログ村 サッカーブログ 松本山雅FCへ にほんブログ村 サッカーブログへ

前節、大宮は好調を維持するFC岐阜と対戦した。

試合前の時点で岐阜は首位。2位・大宮との首位攻防を巡る一戦だった。

 

フォーメーションは両チームともに4バック。並びとしては[4-2-3-1]に近い形で、ワントップにオリオラ・サンデー選手(#90)、その下に泉柊椰選手(#14)、日髙元選手(#20)、山本桜大選手(#45)が並ぶ。

 

ただ、この試合を語る上で重要なのは配置以上に“前半の空気”だろう。

 

立ち上がりこそ岐阜がボールを動かす時間もあったが、15分を過ぎたあたりから、じわじわと大宮の色に染まっていく。

 

オリオラ・サンデー、日髙、山本ら前線の選手は何度も裏へ抜け出し、相手の最終ラインを押し下げ、圧を増していく。

 

そして、奪われても、周りの選手が連動し、すぐに奪い返す。

いわゆる“ゲーゲンプレス”の圧が、岐阜に考える時間を与えなかった。

 

その流れが、結果に結びつく。

 

34分、ショートコーナーから加藤聖選手(#3)が上げたクロスに、泉選手が合わせて先制。

ポストに当たりながらも吸い込まれるあたりに、流れの良さがにじむ。

 

さらに39分。今度は左に流れたオリオラ・サンデー選手が、右足アウトサイドで柔らかく折り返し、山本選手が追加点。

 

そして前半終了間際の43分。日髙選手のシュートのこぼれ球を、再びオリオラ・サンデー選手が押し込み3点目。

気がつけば、試合はほぼ決していた。

 

これで泉選手そして山本選手は、この日の得点でそれぞれ7得点目となった。

 

序盤の均衡からは想像できない展開だったが、振り返れば“前から行く意識”がすべてを変えたとも言える。

 

試合後、宮沢悠生監督が語った言葉が印象的だ。

 

「自分たちは、ミスをしてもゲーゲンプレスがある。だから前から行くんだと確認して挑みました。」

 

この割り切りが、今の大宮の勢いを支えているのは間違いない。

この一言に、この日の大宮のすべてが詰まっている。

 

つまり山雅としては、単発の守備対応では足りない。

90分を通して集中し続けないと、同じように押し切られる可能性は十分にある。

 

一方で、付け入る隙がないわけでもない。

 

岐阜は終盤、押し込む時間帯を作り、シュートチャンスも複数回得ている。

大宮は前から来る分、ひっくり返した後のスペース管理にはまだ揺らぎがある。

 

ここをどう突くか。

山雅としては、無理に繋ごうとして引っかかるよりも、“剥がした後の一手”をどれだけ速く、正確に出せるかが鍵になりそうだ。

 

だからこそ山雅としては、その土俵に乗るのか、それとも外すのか。

試合の入り方も含めて、ゲームプランの設計が問われる一戦になるだろう。

(つづく)

やり合えば消耗戦、かわせばチャンス。

 

それでも相手の強度に負けないだけの走力があるはずだ。

 

さて――どのような戦術で挑むのか・・・

にほんブログ村 サッカーブログ 松本山雅FCへ にほんブログ村 サッカーブログへ

前節までにJリーグ百年構想リーグの前半戦が終了し、山雅は5勝(PK勝ち1回)4敗(PK負け1回)で5位という成績を残しています。

 

次節、立ちはだかるのはJ2・大宮アルディージャ。
現在6勝3敗(うち1敗はPK)でリーグ2位。いわきFCに次ぐ実力者だ。

 

しかし――流れは決して盤石ではない。
直近5試合は2勝1分2敗。前節、ついに首位の座を明け渡した。

 

前回大宮との対戦を振り返る

 

藤枝選手の魂の一撃で1点をもぎ取るも、結果は2対1の敗戦。

だが、あの試合は“ただの敗戦”ではない。

 

その試合の様子については、以下のブログでも詳しく紹介しています。

 

<山雅スタイル再構築への一歩・・・>大宮との対戦を振り返る(その2

 

今季、山雅は監督交代。そして新加入15名――大幅に生まれ変わった山雅。

 

ほぼ準備期間もない中で迎えた、いわば“ぶっつけ本番”。

 

大宮との初戦、昨季からの継続メンバーはわずか4名。

残りは新戦力という、極めて難しい状況だった。

 

前半は苦しんだ。連携は噛み合わず、相手の攻撃に押し込まれる展開。

正直、ちぐはぐだった。

 

だが――後半、空気が変わる。前線からの守備がハマり始める。

 

ボールを奪い、そこから一気にロングカウンター。

 

「これがやりたいサッカーだ」

そう感じさせる瞬間が、確かにあった。

 

そして何より、選手たちの足は止まらない。

交代選手も含め、最後の最後まで走り抜いた。

 

80分を過ぎてもなお、球際で負けない。

むしろ終盤は、山雅が押し込む展開。

 

あと少し――あと数分あれば、試合はひっくり返っていたかもしれない。

 

そして訪れた、歓喜の瞬間。後半30分。

自陣からの展開。ロングボールが右サイドへ。

 

小田選手が受ける。そして、相手を越す絶妙な浮き球で井上選手へ――

 

ボールを受けた井上選手は、ワンタッチ気味にアーリークロス。

 

中央には――藤枝選手が左足で収め、そして、迷いなく右足を振り抜く。

 

ボールはGKの手をかすめ――ゴールネットへ突き刺さった。

 

あの一撃。間違いなく、チームの未来を照らすゴールだった。

 

その後も井上選手、村越選手が果敢にシュートを放も、あと一歩届かない。

 

J2の強豪・大宮相手に、一歩も引かなかった。

前線から奪いに行く姿勢を、90分貫いた。

 

これは偶然じゃない。“変わり始めている”証拠だ。

 

さあ、今節。再び大宮との戦い。

今度は、やり返す番だ。

 

鍵を握るのは――やはり藤枝選手

あの決定力、あの覚悟。

 

再び、ゴールをこじ開けてくれるはずだ。

(つづく)

 

今度こそ、勝ち点3を掴み取るだけ・・・

にほんブログ村 サッカーブログ 松本山雅FCへ にほんブログ村 サッカーブログへ

3月30日付で藤本主税監督が契約解除となり、小林伸二監督が就任した。トップチーム初挑戦の指揮官との旅は、1年4カ月で幕を閉じた。百年構想リーグにおいても、今季60チーム中初の監督交代となった。

 

昨季から続く13連敗という苦しい状況の中で、藤本体制は思うような結果を出せず、チームの土台の脆さが浮き彫りとなった。

 

契約解除の直接的な引き金となったのは、信州ダービーで松本山雅に0-5と大敗した試合だろう。さらに続くFC岐阜戦でも1-5と大敗し、監督交代は決定的となった。

 

シーズン序盤、J2勢との開幕4試合では一定の手応えもあった。しかし第5節の福島戦で2-4と敗れると流れは一変。昨季は連勝していた相手に敗れたことで、チームは再び迷いの中に入っていった。

 

藤本監督は、現役時代から指導者になり始めた頃にかけて、大木武監督のサッカーに強く影響を受けてきた。いわゆる「止めて蹴る」を徹底するポゼッション志向であり、その思想は指導者としての基盤にもなっている。

 

2000年代後半から2010年代にかけて、現場でそのスタイルやトレーニングを吸収し、戦術的にも共鳴していった。

 

その共通点は、スモールフィールドをベースにしたサッカーにある。近い距離でつなぎ、局所的な優位を作るスタイルは強みである一方、限界も抱えている。

 

この志向が強くなると、選手間の距離が縮まり、逆サイドの活用が減る。結果として展開が遅れ、「狭くうまいが、広くは怖くない」チームになりがちだ。

 

また、細かい崩しに依存することで、ゴールへのシンプルな道筋が減り、「難しいことはしているが得点できない」という状況にも陥る。さらにボールロスト時には、守備の準備が整わず、カウンターから失点する場面も増えてしまう。

 

昨季はJ3で19位に終わっただけに、今季は巻き返しと存在意義の証明が求められていた。

 

J2勢との対戦では一定の戦いができていたが、J3では守備強度の高さやプレッシャーの速さに苦しみ、思うようにボールをつなげなくなった。福島、松本との連敗は大きなダメージとなり、サポーターの信頼も揺らいでいった。

 

こうした状況を受け、クラブは監督交代を決断。新たに小林伸二監督を招聘した。

 

小林監督はJリーグの複数クラブで指導歴を持つベテランであり、パルセイロの西山哲平スポーツダイレクターとは、大分トリニータをJ1昇格に導いた当時の師弟関係にあたる。

 

リーグ途中での就任について小林監督は、「怖さもある」としながらも、「困っているチームを助けたい」と意欲を見せた。

 

そして4月4日、新体制での初戦を迎える。相手は格上のJ2・藤枝。

 

前半、パルセイロは集中した守備で相手に決定機を与えない。試合が動いたのは前半30分、藤川からのパスを受けた吉澤が左足で決め、先制に成功。移籍後初ゴールとなった。

 

さらに後半20分には、近藤のクロスに途中出場の安藤が合わせて追加点。

 

こうしてパルセイロは、小林新監督の初陣で今季初勝利を挙げた。皮肉にも、それはリーグ9試合目での初白星となった。

 

次に山雅と対戦するときには前回とは違ったチームとして立ち向かってくること間違いない。

(つづく)

 

山雅としても、気持ちを切り替えて立ち向かう必要がありますね。

にほんブログ村 サッカーブログ 松本山雅FCへ にほんブログ村 サッカーブログへ

北中米ワールドカップの開幕まで、いよいよあと約2か月。

各プレーオフも終わり、出場48か国がすべて出揃った。

 

そんな中で、少し変わった形で注目を集めているのが、日本と同じグループFに入ったスウェーデンだ。

 

今回の欧州予選では、ちょっとした“逆転劇”が起きている。

 

予選2位のイタリアなどが敗退する一方で、予選最下位かつ未勝利だったスウェーデンが、本大会出場を決めたのだ。

 

スウェーデンはグループBで2分4敗の最下位。

 

スイスやコソボ、スロベニアに後れを取り、最下位に沈んだ。ここだけを見ると、とてもW杯出場チームとは思えない成績だ。

 

それでもチャンスは残されていた。

欧州予選では、各組2位に加えてUEFAネーションズリーグ上位国にもプレーオフ出場権が与えられる仕組みがあり、スウェーデンはその“敗者復活枠”に滑り込む。

 

そして、そのチャンスをしっかり活かした。

 

プレーオフではウクライナを3-1で下し、決勝ではポーランドとの打ち合いを3-2で制して、本大会出場を決めている。

 

一方で、イタリアやデンマーク、ポーランドといった実力国がここで姿を消した。

 

W杯優勝経験もある名門イタリアはこれで3大会連続で出場を逃した。

 

この結果には、「予選の意味は何だったのか」と感じる人もいるかもしれない。

 

ただ、ルールの中で勝ち上がったのも事実。

 

スウェーデンにとっては、与えられたチャンスを確実にものにした結果と言えるだろう。

 

この一連の流れは、海外メディアから「おとぎ話」とも表現されている。

 

予選未勝利からのW杯出場――たしかに、なかなか見られるものではない。

 

とはいえ、日本にとっては非常に厄介な相手になりそうだ。

 

この予選結果を踏まえ、日本代表が入ったグループは所謂“死のグループ”と呼ぶに相応しい国が揃った。

 

何処が抜け出してもおかしくない対戦相手となった。

(つづく)

 

勢いに乗るスウェーデンを相手に、

 

森保ジャパンがどんな戦いを見せるのか。

 

本大会に向けて、見どころの一つになりそうだ。

にほんブログ村 サッカーブログ 松本山雅FCへ にほんブログ村 サッカーブログへ

PK戦のドラマ再び

今回のJリーグ百年構想リーグでは、90分で勝敗がつかない場合、PK戦で決着をつけるルールです。

 

今節もPK戦に突入。FC岐阜戦に続き、これで2回目のPK戦となった。

 


緊迫のサドンデス

 

山雅はアディッショナルタイムで逆転、しかし土壇場で追いつかれて2対2のままPK戦へ。

いわきは最初の2人が失敗し、山雅の楽勝かと思われました。


しかし山雅も2人連続で外し、試合はサドンデスに突入!

 

7人目、いわきは決め、山雅は決めきれず。
勝負はほんの一瞬で決まってしまった。

 


PKは運だけじゃない

 

PKは時の運…でもそれだけじゃない。

 

経験豊富な選手でも、GKとの1対1は緊張の連続。


キッカーは「入れて当たり前」というプレッシャーと戦い、


GKは「止めたらヒーロー」という期待を背に立ち向かいます。

 

PKを蹴るには、勇気と覚悟が必要なのです。

 


外すことも勇気

 

イタリア代表ロベルト・バッジョの言葉を贈ります。

 

「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」

 

今回外したのは、若手の藤枝選手、中堅の白井選手、そして経験豊富な小田選手


失敗しても、それは次への成長の一歩です。

 


失敗は成長の証

 

特に若手の藤枝選手へ。

  • 失敗の多い選手ほど成長できる
  • 修羅場をくぐり抜けた人ほどたくましくなれる
  • 少しの挫折ではへこたれない

失敗耐性こそ、次への自信の証なのです。

 


PK戦の駆け引き

 

PKは運だけじゃありません。


相手GKとの駆け引きも重要です。

 

時には「パネンカ」と呼ばれるフェイントを使って意表を突くことも可能。

 

PK戦、それは緊張と勇気、そして戦略のドラマ。

(つづく)

(山雅フォトギャラリーより、相手PKを止めるGK高麗選手)


蹴った瞬間、選手たちは全力でそのドラマを生きているんです。

にほんブログ村 サッカーブログ 松本山雅FCへ にほんブログ村 サッカーブログへ

前節の福島戦。

小田選手の2ゴールで勝利。あの時は間違いなくヒーローだった。

「やってくれる」と信じて、その通りに応えてくれた試合だった。

 

だからこそ、今節のいわき戦は悔しすぎる。

 

試合終了間際、あと一歩で勝利というところでの失点。

小田選手のクリアボールが相手選手に当たり、そのこぼれ球を押し込まれてしまった。

 

正直、あの場面を責めるのは酷だと思う。

PA内で時間もない中、あれ以上の判断があったかと言われれば難しい。

 

それでも――

結果として勝ち点3がこぼれ落ちたのは事実。

 

前節はヒーローになった男が、今節は悔しさを背負う立場。

 

これがサッカーなんだと、改めて突きつけられた気がする。

 

でも、だからこそ応援するんだ。

こういう浮き沈みごと背負って戦ってるのが、選手たちなんだから。

 

一方、逆転ゴールを決めた藤枝選手のゴールは見事だった。

あの突破と決定力は、正直止められる気がしなかった。

 

ただ、収めようとしたボールが彼の腕に当たっていたのも事実。

意図的ではないにしても、VARがあればどうなっていたか…。

 

それでも最終的にゴールになった。

これも含めて「持ってる」ってことなんだろう。

 

そして彼はルーキーながら3得点目となる得点になった。

 

ストライカーは結果がすべて。

どんな形でも決める、それが課せられたタスク。

 

そして、その裏には「自分が決める」という強烈な意志の力がある。

 

じゃあ「持ってる」って何なんだろう。

 

才能か、努力か、経験か、はたまた運か。

 

結果としては「運」が強く作用しているのだが、

たぶん全て併せ持って居なければならない。

 

でも最後にゴールを分けるのは、ほんの少しの運と、ブレない気持ち。

 

そう考えると、今回「持っていなかった」のは小田選手だったのかもしれない。

 

…なんて思った矢先のPK戦。

藤枝選手、そして小田選手も、まさかの失敗。

 

もうね、サッカーの神様は気まぐれなんだ。

 

これだからサッカーは最後まで気を抜いてはいけないんだ。

 

うまくいかない日もある。

ヒーローになれる日もある。

 

それでもピッチに立ち続ける選手たちを、俺たちは信じてる。

 

最後まで気を抜くな、“持ってる”かどうかはその一瞬で決まる

(つづく)

(山雅フォトギャラリーより、藤枝選手のシュートシーン)

 

次こそは、掴みきろう。・・・勝利を。

にほんブログ村 サッカーブログ 松本山雅FCへ にほんブログ村 サッカーブログへ