気分転換に笑って泣ける映画の第2弾。こちらも韓国の俳優クォン・サンウ氏の主演作品です。
だいたいにおいて、映画のリメイクは(どこの国でも)なかなかオリジナルを超えることはないのですが、
韓国映画「スイッチ 人生最高の贈り物」(2023年)はアメリカ映画「天使の贈りもの(The Family Man)」(2001年)をはるかに超えましたね。
もう、リメイクとは言えないピカイチの出来栄えでした!!
いまやトップスターのパク・ガン(クォン・サンウ)はわがまま放題でシングルライフを謳歌するリッチな俺様野郎。
マネージャーのチョ・ユン(オ・ジョンセ)は彼の尻拭いに翻弄される毎日だ。
実はふたりは昔の演劇仲間(ボクシングも一緒にしていた・・・)。
お互いに舞台俳優を目指していたが、一緒に受けたオーディションでパク・ガンのほうが合格、いち早く(正規?の)俳優の道を歩み始めた。
それを機に、チョ・ユンは俳優を諦めてパク・ガンのマネージャーになったのだ。
あるクリスマスイブ、韓国映画大賞の主演男優賞を受賞したガンは授賞式のあと、早く帰って家族と過ごしたいと言うユンを無理やり引き留めて、無名時代にたむろしていた豚皮屋で酒を飲む。
帰りに乗ったタクシーの運転手が、全てを手にしたというガンに話しかける・・・
「もし人生を選び直せるならどうしますか?」
そして・・・・
「とても特別なクリスマスプレゼントを差し上げます・・・」
翌日・・・・
とんでもないことになっていた!!高級マンションに住んでいたはずが・・・
郊外の小さな家で、口うるさい妻と騒がしい双子の子供たちの中で目覚めたのだ・・・
おまけに、マネージャーのチョ・ユンが、な、な、なんと映画スター?になってる!!
妻のスヒョンは絵画教室で絵を教え、自分は再現ドラマ俳優の仕事でやっと稼いでいる始末・・・
どうも違う世界へ迷い込んだみたいだけど、受け入れるしかない・・・か・・・
そのうち、ガンはそんな生活にささやかな幸せを見いだし、家族思いの夫、父親になっていく・・・
自分では演劇役者を続けたかったが、妻がスーパーでも働いていることを知り、
とうとう生活のために、チョ・ユンのマネージャーとなるのだった。
それにしても、子役ちゃんの負けの演技をしている・・・
この作品はアメリカ映画の「天使の贈り物」のリメイク版となっているのだが、こちらも自分の人生を振り返る中で見応えありましたよ。
笑って泣ける映画を見ながら気分転換にはもってこいの作品でした。
(つづく)
連休で時間を持て余している方は、山雅のモヤモヤをいったん横に置いて(笑)
たまには映画やドラマを観ながら、のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、今回紹介した**「おっさんずX」と「スイッチ」**は、いずれもU-NEXTで配信されています。









