<感動をありがとう・・・>大宮アルディージャとの対戦を振り返る(その1) | yamagafreakのブログ

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高校サッカーから日本代表までのサッカー観戦記録を綴ります。
特に松本山雅を応援しています。

サッカーって本当に奥深いスポーツだと感じた次第。

 

三日前に行われた試合は19位に沈む八戸にあっけなく敗戦を向えたかと思ったら、

 

今度は首位を独走し、今まで12試合無敗の大宮アルディージャに対して2対0の完封勝利。

 

試合内容も互角以上の戦いを魅せて、どちらが首位のチームと思わせるような試合内容だった。

 

その大宮に対して、守りに入らず積極果敢に勝負に挑んでくれた結果がこの勝利に繋がったんだ。

 

山雅各選手たちは絶対に勝つんだという気持ちのこもった試合内容で、観るものを熱くさせる試合内容だった。

 

そして、後半34分の先制点の場面では思わず一人でガッツポーズをとっていたよ。

 

最後の得点シーンは自然と目頭が熱くなったよ。

 

今回の試合では各選手たちの意志の力で最後までボールを追い掛け、相手ゴールに向かう姿勢が手に取るようにわかったよ。

 

そして1点取っても決して守備的にならずに、果敢に相手ゴールへ迫る気迫に、これこそが山雅が目指すべきサッカーの姿なんだという事を垣間見る瞬間だった。

 

気持ちのこもった走りと、身体を張ってゴールを死守する各選手たちの闘う姿勢に感動を届けてもらった。

 

夫々の選手がアウェイの地に駆け付けてくれたサポーターの期待に応えるために勝利目指して懸命に走る姿が印象的だったよ。

 

ありがとう!アウェイにもかかわらずホームさながらの声援を送り続けてくれたサポーターの皆さん。

 

ありがとう!最後まで勝利目指して果敢に走り続けてくれた山雅各選手たち。

 

それぞれに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

「サッカーとは筋書きのないドラマである」とはよく言ったものだ。

 

最後まで何が起こるか分からない、だから試合はやってみなければ分からない。

 

勝利の女神は気まぐれである、強いチームが勝つとは限らない。

 

サッカーとは1点を争うゲームだから、ゲームの綾は少しのところで傾いてしまう。

 

最後のホイッスルが鳴るまで何が起こるか分からない。

 

だから面白いのであり、一瞬でも気を抜くことはできない。

 

「ピッチには魔物が潜んでいる」勝利の女神がどちらに微笑むか。

  

それは勝ちたいという気持ちの強いチームが最後に勝利を掴み取ることができる。

 

そのために各選手たちは最後まで足を止めずに走り続けることが必要であり、

 

最後まで相手から自由を奪い取る体を張った守備が必要となる。

 

その結果として、勝利の女神がほほ笑んでくれるんだ。

(姨捨駅からの眺め)

 

「ハードワークは才能に勝る」という言葉を実践してくれた山雅各選手には拍手を送る。

 

これで明日からの仕事も頑張れそうです・・・

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