<徒然なるままに、感想を少し・・・>奈良クラブとの対戦を終えて(その1) | yamagafreakのブログ

yamagafreakのブログ

高校サッカーから日本代表までのサッカー観戦記録を綴ります。
特に松本山雅を応援しています。

奈良クラブとの対戦を終えて雑感を少し。

 

・2点のビハインドを何とか同点に追いつくことができた

 

・負けなくて良かったというよりも、決定機をきちんと決めていれば勝ち切れた試合

 

・どうして集中して試合に入れないのか・・・何れの失点も試合開始わずか数分以内

 

・サッカーの試合で一番失点しやすいのは試合開始数分と終了数分以内なのだ

 

・それは、試合に集中していないということ、油断してかかると相手の術中に嵌ってしまう

 

・今節CBの一角に常田選手に代わってベテランの橋内選手が入ってくれたのであるが、あっけない失点

 

・最後は橋内選手も足をつりながら、守備を統率してくれた

 

・相手GKの隙を狙って、菊井選手が奪ったボールは安藤選手の絶好機だったがボールは無情にも枠外

 

・タラレバは幾らもいうことができるが、あの場面もっと冷静になっていれば

 

・シュートは何度も言うが、ゴールへのパスなんです・・・

 

・別に強く打つ必要はなくコースを狙ってインサイドで流し込むだけでいいんです

 

・「持っている、持っていない」は、決めるべき時にしっかり決められるか否かにかかっている

 

・それにしても山本康裕選手のミドルシュートは見事だったよ

 

・そして同点ゴールを決めてくれた野々村選手の高さは魅力だ

 

・これでチームトップの2得点を、何れもヘディングで決めてくれた

 

・今節ポジティブに語るのであれば、2点ビハインドを諦めずに最後まで果敢に攻め続け同点に追いついたことでしょう

 

・今季相手に先制された試合で追いついたのは、今まで3/9のYS横浜戦以来だった

 

・そして複数得点はなんと、7試合ぶりだった・・・やはり得点力不足が最大の課題

 

・それにしても試合を通じて山雅の応援の声が大きく鳴り響いていたよ

 

・何とかサポーターの声援に応えることができたのではないでしょうか

 

・そして元山雅戦士の下川選手は古巣対決で左サイドに入って何度もクロスを供給していた

 

・試合終盤、滝選手との攻防で足を負傷し担架で運ばれてしまったのですが、怪我の程度はいかほどに

 

・前節の金沢戦で、古今奮闘していた前田陸王選手は何故この試合はベンチ外だったんでしょうか・・・

 

もう一度自分たちの立ち位置を考えてほしい

 

・今の山雅の立ち位置は『崖っぷちに立っている』のだという危機感を露にして戦いに挑んでいたか?

 

・サッカーの試合で気持ちの強さを魅せることができたのだろうか。

 

・そして、それを可能にするのは技術だけではなく、一人一人が勝ちたいという気持ちの強さと、チームとして一体となって戦っているかということ。

 

・サッカーで大切なことは戦う闘志、それを実行に移すことができる意思の力。

 

・その意志の力により、ボールを追いかけ常に相手に対して走り負けないということ。

 

 

それは常に勝利を目指して懸命にプレーすることに尽きるのではないでしょうか。

 

山雅のエンブレムを付けて試合をする意味とは何か・・・

 

これからのリーグ戦に向け、この気持ちを忘れずに今後の試合に臨んでほしいと願うのである。

にほんブログ村 サッカーブログ 松本山雅FCへ にほんブログ村 サッカーブログへ