こんばんは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり
ありがとうございます
本日の投稿は
おせちに欠かすことができない縁起もの
ふっくら 美味しすぎる
コクうま黒豆煮です。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
黒豆は まめに暮らせるように願いが
込められた おせち料理には
欠かすことのできない縁起もの。
黒豆煮に赤のコントラストのきいた
食材は長呂儀(チョロギ)という梅酢漬け。
長寿を願う意味がある縁起もの。
黒豆が映えて、甘い黒豆煮の箸休めになります。
黒豆煮を作る4つのコツは
①一度に多くの砂糖を加えない
②急激な温度変化をもたらせない
③極力 黒豆を空気に触れさせない
④錆びた鉄製のもの 錆釘や
鉄玉子を加える4つのコツです。
しわなく、黒々~♪
ふっくら コクあってまろやか
芳醇な味わいのやわらか黒豆煮です。
*下ごしらえは含みません
乾燥黒豆(150g) ブランデー(50ml)
きび糖(80g、40g)醤油(大さじ2)
重曹(小さじ1/2) 塩(小さじ1/2)
水(1,200ml)
お好みに応じて長呂儀(チョロギ 適量)
鍋、計量カップ、鉄玉子、容器、
計量カップ、すくいアミ、
アク取りシートやペーパータオルなど
紙製の落とし蓋、
ヘラ、レンゲ、お玉など
作り方
下ごしらえをします
乾燥黒豆(150g) ブランデー(50ml)
きび糖(80g)醤油(大さじ2)
重曹(小さじ1/2) 鉄玉子を準備します。
*黒豆は商品によって洗うもの、
洗わなくてもいい黒豆もあるので、
ご注意ください。
鍋に水(1,200ml)を注ぎ、
ブランデー(50ml) きび糖(80g)
醤油(大さじ2) 重曹(小さじ1/2)加えます。
ヘラで混ぜて、強めの中火にかけます。
ひと煮立させたら 火を止めます。
鉄玉子を沈ませ、
乾燥黒豆(150g)を加えます。
静かに混ぜて、鍋に蓋をして
8~12時間漬けておきます。
調理の開始です♪
煮立てて アク取りします
❶の調味液に8~12時間 漬けておいた
黒豆の入った鍋は蓋をはずします。
強めの中火にかけて ひと煮立ちさせます。
火を弱めて すくいアミでアクを取ります。
ある程度のアクを取ったら
アク取りシートをかぶせます。
煮込みます
少し隙間をあけた状態にして
鍋に蓋をのせて、弱火で煮込みます。
煮込み時間の目安は 2時間半~3時間以上。
*ストウブで煮込んだ場合
1時間40分ほどでやわらかくなりました
煮込んでいる間のポイント
煮汁が少なくなってきたら
差し湯(200ml程度)を足して、
煮込んでいきます。
(差し水ではなく、お湯なのでご注意ください)
黒豆は温度変化に敏感で、
熱い煮汁に冷たい水を足せば、
皮にしわがつきやすくなるからです。
黒豆が顔を出してきたら お湯を足して
極力 空気に触れないようにします。
味を調えます
黒豆がやわらかくなっているようであれば
2時間半~3時間以上も
蓋をはずし アク取りシートを取り、
きび糖(40g)と塩(小さじ1/2)を加え混ぜます。
再びアク取りシートをかぶせ、
3分弱火で煮込んで火を止めます。
余熱調理します
火を止めて 鍋から鉄玉子を慎重に取り出します。
落とし蓋をのせた状態で
1時間ほど味をしっかり馴染ませます。
仕上げます
余熱調理が終えたら
鍋蓋とアク取りシートをはずします。
ヘラで静かに混ぜて 仕上げます。
元旦まで保存の場合
タッパーに黒豆煮を入れ、
ひたひたに浸かるくらいの煮汁を入れます。
タッパーに蓋をして冷蔵保存しておけば、
1週間程度 保存がききます。
お好みに応じて長呂儀を添えて出来上がりです。
黒々と、シワなく、ふっくら~♪
美味しすぎる コクうまの
我が家の黒豆煮です。
コチラのレシピもおすすめ!
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