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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は ごはんが進む煮魚レシピ。
秋野菜添え 鯛かぶと煮です。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
新米のおいしい季節におすすめ！
コクある甘辛に、鯛の旨みたっぷり
味わえる本日のおかずレシピは、
旬野菜添えの鯛かぶと煮（鯛のあら炊き）。
少々、時間がかかるものの
おいしく、節約できる煮魚レシピです。
材料（2人分）調理時間 40分
鯛かぶと（1尾の頭部 半割）
ごぼう（40ｃｍ） れんこん（4ｃｍ）
ぶなしめじ（80ｇ） いんげん（8本）
白ねぎ（2/3本）土生姜（2かけ）
塩（大さじ1と1/2）
だし昆布（5ｇ） 水（500ｍｌ）
酒（100ｍｌ） みりん（大さじ3）
きび糖（大さじ3） 醤油（大さじ4と1/2）
調理器具や道具
フライパン、小鍋、まな板、包丁、
バット、ボウル、ザル、計量カップ、
菜箸（割り箸）、花型の型抜き、
すくいアミ、レンゲ、
アルミホイル、ペーパータオルなど
作り方
鯛かぶとの下ごしらえをします
バットにのせて塩（大さじ1と1/2）を
全体(表面と裏面）にまぶします。
30分馴染ませておきます。
塩を30分馴染ませたら
水を流しながら 血合いや汚れを指で
擦り落とします。
ザルにあげて 水切りして
その後 ペーパータオルで包んで
水気を取ります。
食材の下ごしらえをします
ごぼうは泥や汚れを水で落とし、
タワシやペットボトルのキャップを用いて
皮をこそげ落とします。
5cm幅の長さに切り、4つ割りにします。
塩水を張ったボウルに10分浸し、
アク抜きが終えたら
水で軽く洗い、ザルにあげ水切りします。
その後 ペーパータオルで水気を拭き取ります。
れんこんは皮をむいて6ｍｍ幅の輪切りにします。
花型の型抜きの花弁のところを用いて、
れんこんの外側の穴と穴との間を
丸く切り抜きます。
水を張ったボウルに5分浸してアク抜きします。
アク抜き後はザルにあげ水切りします。
いんげんは筋を取り、沸騰させた
鍋にて3分塩茹でします。
茹であがったら 水を張ったボウルに浸します。
冷めたらペーパータオルで水気を拭き取ります。
長ねぎは4ｃｍ幅に切り、
フライパンにて焼き目がつくまで
中火で焼きます。
ぶなしめじは石づきを落とし、
小房に分けます。
土生姜（2かけ）はスライスと
針生姜に切ります。
＊昆布水はあらかじめ作っておきます。
計量カップにだし昆布（5ｇ）と
水（500ｍｌ）を入れ30分おきます。
酒（100ｍｌ） みりん（大さじ3）
きび糖（大さじ3） 醤油（大さじ4と1/2）の
調味料を準備します。
調理の開始です♪
ひと煮立ちさせます
フライパンに鯛かぶと（頭部）を入れ、
下ごしらえをした ごぼうとれんこんを加えます。
酒（100ｍ）を鯛にかけ、
昆布水を注ぎます。
＊昆布水すべて注がずに、
ひたひたになるようにします。
スライス切りした土生姜を加え、
中火にかけます。
ひと煮立ちさせたら 火を弱め、
ある程度のアクを取り除きます。
調理します
みりん（大さじ3）を加え 1分煮てから
きび糖（大さじ3）と醤油（大さじ4）を加え
弱めの中火で3分煮ます。
炊きます
アルミホイルを円形状に模り、
中央に穴をあけてかぶせます。
強めの弱火で炊いていきます。
仕上げます
煮汁が半分になったら アルミホイルをはずし、
焼いた白ねぎとぶなしめじを加えます。鯛に
鯛に煮汁をかけながら3分弱火にかけます。
火を止めて、塩ゆでいんげんを
煮汁に絡めて仕上げます。
盛りつけます
お皿に鯛かぶと煮をのせ、
周りに具材を盛ります。
鯛に針生姜をのせて出来上がりです。
引き締まった鯛の身に、
脂がのった 芳醇な味わい～♪
ごはんが何杯でもいけるコクうまな
おいしさです。
ぜひ！お試しくださいね
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