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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は
食欲の秋の節約ごはんレシピ
真鯛の兜で節約！
ふっくら香ばしい 絶品 鯛めしです。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
鯛は言わずと知れた高級魚。
なのに鯛かぶと（アラ/頭部）は298円。
めちゃ得した気分になる
鯛のもっと美味しい部位。
その鯛かぶとを使って作った鯛めし。
おこげがついて香ばしい！
ふっくらお米に染みてたまらん味わいです。
材料（3人分）調理時間 26分
米（2合） 鯛の兜（鯛あら 頭部1尾分）
三つ葉（4～5本）
塩（大さじ1、少々）
水（340ｍｌ） だし昆布（5ｇ）
酒（大さじ2） みりん（大さじ1）
醤油（大さじ1 淡口でもかまいません）
＊水（340ｍｌ）酒（30ｍｌ）
みりん（15ｍｌ） 醤油（15ｍｌ）
合計が400ｍｌになるようにします。
調理器具や道具
鍋（土鍋）、グリル、まな板、包丁、
バット、ボウル、ザル、割り箸、
しゃもじ、ペーパータオルなど
作り方
鯛かぶとの下ごしらえをします
鯛かぶとをバットにのせ
塩（大さじ1）を全体にふりかけ、
30分馴染ませます。
塩を30分馴染ませたら
水で汚れを落とし 臭みをやわらげます。
特に 血合いの箇所は念入りに洗います。
ペーパータオルで包んで
水気を拭き取ります。
鯛かぶとを焼きます
全体に軽く塩をふり、皮目を上にして
グリルで焼きます。
＊鯛は完全に火が通っていなくても、
後で米と一緒に炊くため問題ありません。
米と食材の下ごしらえをします
米（2合）は研いでザルにあげます。
無洗米の場合は水で軽く洗う程度で。
三つ葉の軸は2ｃｍ程度に切り、葉は粗く刻みます。
酒（大さじ2） みりん（大さじ1）
醤油（大さじ1）は混ぜ合わせておきます。
調理前の準備をします
30分吸水させた米を入れた鍋に
➌の合わせ調味料を加え、
手の甲で米と馴染ませ 平らにします。
焼いた鯛かぶとの皮目を上にしてのせます。
調理の開始です♪
強めの中火にかけます
中央当たりまで沸騰させます。
炊いて 蒸らします
弱火にして蓋をのせて10分炊きます。
火を止めて 蓋をのせたまま10分蒸らします。
混ぜ合わせます
蒸らし終えたら 蓋をはずし、
鯛かぶとを取り出し、昆布を捨てます。
再度 蓋をのせておきます。
取り出した鯛かぶとはバットにのせて
身をほぐし、小骨を取り出します。
ほぐし身を鯛めしにのせ、
底から軽く混ぜ合わせます。
仕上げます
➐に三つ葉の軸を散らし、
焼き鯛のかぶとを対称にしてのせます。
鯛かぶとの上に三つ葉の葉をのせて
出来上がりです。
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節約ごはんとは思えない
料亭の味わい！のおうちご飯。
箸が止まらないほど 絶妙に美味しい 鯛めしです。
ぜひ！お試しくださいね
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