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KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり
ありがとうございます
本日の投稿は
春の風物詩 絶品たけのこレシピ
春を感じるやさしい味わいの若竹煮
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
今夜のレシピは
たけのこの季節とはいえ、
たけのこ水煮で簡単に作った
しみじみ春を味わう 若竹煮。
だしの旨みがきいた
シャキシャキのたけのこに
とろけそうな やわらか わかめ
食感に木の芽の香り際立つ
春を感じる やさしい味わいです。
材料（3人分） 調理時間 25分
たけのこ水煮（小粒タイプ 450ｇ）
生わかめ（正味 100ｇ） 絹さや（10枚程度）
木の芽（10枚程度） 塩
だし汁（600ｍｌ） 酒（60ｍｌ）
みりん（大さじ1と1/2) きび糖（小さじ2）
淡口醤油（大さじ1と1/2)
調理器具や道具
鍋（浅型）、小鍋、まな板、包丁、
バット、ボウル、ザル、菜箸（割り箸）、
アク取りシート、ペーパータオルなど
生のたけのこの茹で方はコチラを
ご参考ください
作り方
だし汁を作ります
水（650ｍｌ）を沸かした小鍋に
かつおの削り節（15ｇ）を入れ、
中火で3分煮て 火を止めます。
ペーパータオルをのせたザルを
ボウルに受けて だし汁を漉します。
＊使うだし汁の量は600ｍｌです。
食材の下ごしらえをします
たけのこの水煮は縦半分に切り、
水から沸騰させて3分塩茹でます。
茹でれば 酸味や苦みなどの雑味が
やわらげられます。
茹であがったら軽く水洗いし、
ザルにあげて水切りします。
たけのこの下から1ｃｍは半月に切り、
上は食べやすい大きさのくし形に切ります。
生わかめは水でよく洗い、
太くて かたい茎の部分を切り落とします。
やわらかい葉の部分は食べやすい
大きさに切ります。
（140ｇあった生わかめは かたい茎を
落として 100ｇとなりました）
沸騰させた小鍋に生わかめを入れ、
緑色に変わったら 冷水を張ったボウルに浸し、
粗熱が取れたらザルにあげて水切りします。
絹さやは筋を取り除いて、
沸騰させた小鍋にて3分塩茹でして
アクを取り除きます。
茹であがったら 水に浸して粗熱を取ります。
その後 ペーパータオルで水気を拭き取ります。
だし汁（600ｍｌ） 酒（60ｍｌ）
みりん（大さじ1と1/2) きび糖（小さじ2）
淡口醤油（大さじ1と1/2)を準備しておきます。
調理の開始です♪
ひと煮立ちさせます
浅型の鍋にたけのこを入れ、
だし汁（600ｍｌ）と酒（60ｍｌ）を注ぎます。
中火にかけ ひと煮立ちさせます。
弱火にして みりん（大さじ1と1/2）を加え
1分煮て、味を染みやすくさせます。
調味します
きび糖（小さじ2） 淡口醤油（大さじ1と1/2)
塩（少々）を加え、
中火で1分煮ます。
煮込みます
アク取りシートをのせて、
強めの弱火で15分程度煮込みます。
たけのこに味が染みたら
アク取りシートをはずして、
味を調えます。
仕上げます
わかめを加え、弱火にして3分煮込みます。
火を止めて、
塩ゆでの絹さやを加え
味を染ませて仕上げます。
盛ります
⑥を器に盛ります。
木の芽を手で叩き、香り立てて
たけのこの上にのせて出来上がりです。
歯切れのいいたけのこに
やわらか わかめで春気分♪
簡単に作れるので。
おかずの一品に、おつまみに
ぜひ！お試しくださいね
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ご参考くだされば 嬉しいです
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