こんばんは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり
ありがとうございます。
本日の投稿は旬の作り置きレシピ。
ストックすれば何かと便利!
簡単 大根の煮浸しです。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
下茹でした大根を
だしつゆに浸して冷やすだけの
簡単!大根の煮浸し。
3時間浸ければ、味が染みて絶品!
この冬、冷蔵庫にストックしておけば
煮込まずに、簡単
便利に味わえる大根煮です。
(冷蔵保存で3~4日程度)
*下ごしらえや冷やす時間は除きます
大根(1本) 米の研ぎ汁(適量)
【だしつゆ】
だし昆布(10g) 水(1,000ml)
酒(大さじ2) めんつゆ(2倍濃縮 250ml)
*みりんは加えても、加えなくてもかまいません。
甘みを増したいなら小さじ2程度を加えます。
*だしつゆは多めに作っています。
鍋、小鍋、まな板、包丁、ピーラー、
ボウル、ザル、計量カップ、
菜箸(割り箸)、竹串、
タッパーまたは保存袋(L)、ラップなど
作り方
大根の下ごしらえをします
大根の臭みやアク、えぐみを取り除く
働きがある 米の研ぎ汁は
大根がしっかり浸かるほどの量を準備します。
大根は葉を切り落とし、
2.cm幅の輪切りにします。
大根の皮は縦に太い繊維が通って、
かたいので 少し厚めに皮をむきます。
煮崩れしないように 大根の切り口の角を
浅く切り取ります(面取り)
*ピーラーを使えばやりやすいです。
味が染みやすくするため 表面に
浅く十字の切込みを入れます。
(裏面はしません)
鍋に大根を入れ、かぶる程度の
米研ぎ汁を注いで、中火にかけます。
*残った研ぎ汁は捨てずに残します。
中火にかけ茹でていきます。
*研ぎ汁が少なくなってきたら
その都度 かぶる程度に補充します。
大根がほんのり透き通り、
竹串が軽く通る やわらか大根に
なるまで茹でます。
(約20~30分)
茹であがったらすくいアミで大根をすくい、
ボウルに移します。
表面についたアクを 水で軽く洗い流します。
ザルにあげ水切りしておきます。
調理の開始です♪
だしつゆを作ります
昆布水(1,000ml)は
あらかじめ作っておきます。
*計量カップやボウルに
だし昆布(10g)を入れ 水(1,000ml)を
注いで20分浸します。
酒(大さじ2) めんつゆ(2倍濃縮 250ml)を
準備します。
*みりんは加えても、加えなくてもかまいません。
小鍋に昆布水(昆布ごと)注いで、
中火にかけます。
沸騰する直前に鍋から昆布を取り出します。
沸騰したら 酒(大さじ2)
めんつゆ(2倍濃縮 250ml)の順に加えて
ひと煮立ちさせて 火を止めます。
タッパーに大根を入れ、だしつゆを注ぎます
タッパー(保存容器)または保存袋に
下茹でした大根を詰めます。
②のだしつゆを熱いうちに
大根が浸る程度を注ぎます。
*②のだしつゆは1/3の量程度を
注ぐかたちとなり、残っただしつゆは
ボウルに移してラップで覆っておきます。
染ませます
タッパーに蓋をして 味が染みるまで
冷蔵庫で冷やします。
*同様に 残っただしつゆも冷やします。
3時間浸ければ
このように大根の煮浸しの出来上がりです
*一晩 浸ければより美味しくなります。
この大根の煮浸しを使えば、鰤大根も時短に!
今日は大根おでんにします。
深みある器に、大根の煮浸しをのせ、
残った だしつゆ(適量)をかけます。
ラップで覆って、電子レンジで温めれば、
箸を入れれば、びっくりのほろほろ!!
口でとろとろに、だしがしっかりきいた
やさしい味わい 楽しめますよ
ぜひ!お試しくださいね
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