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本日の投稿は牛肉の和風スープレシピ
だしがきいて めちゃ旨！
おうちで簡単に作れる大阪名物 肉吸いです。
肉吸いは大阪名物 「千とせの肉吸い」として
知られて、それも昔 吉本芸人が
お酒を飲んだ後、胃もたれしないように
肉うどんのうどん抜きとして注文したのが
きっかけの伝説の吸い物です。
うちで作った肉吸いは、
木綿豆腐と温泉卵を加えた
良質なたんぱく質
たっぷり摂取できる
あつあつヘルシーな肉吸いです。
昆布と鰹に、牛肉の旨みがきいて
めちゃ旨～！！！
ごはんが進む あったか
おかずスープです。
材料（2人分） 調理時間 8分
牛肉薄切りまたは切り落とし（150ｇ）
木綿豆腐（1丁） 白ねぎ（1/3本） 青ねぎ（2本）
温泉卵（2個） 塩（少々）
だし昆布（10ｇ） だし鰹（10ｇ） 水（700ｍｌ）
酒（大さじ2） みりん（大さじ3） 醤油（大さじ2と1/2）
調理器具や道具
鍋、まな板、包丁、バット、すくいアミ、
お玉、ペーパータオルなど
作り方
昆布水と牛肉の下ごしらえをします
鍋に だし昆布（10ｇ）を入れ
水（700ｍｌ）を注いで昆布を戻し、
あらかじめ昆布水を作っておきます。
牛肉は食べやすい大きさに切り、
ペーパータオルで余分な水分を取ります。
バットにのせて 軽く塩と胡椒をふり、
調理するまで馴染ませておきます。
ねぎと豆腐を切ります
白ねぎと青ねぎはそれぞれ根元を落とし、
小口切りにします。
木綿豆腐は2ｃｍほどの角切りにします。
だし汁を作り、豆腐の余分な水分を取ります
①の昆布水の鍋を中火にかけ、
もう一方のレンジにはたっぷりの水を沸かします。
昆布は沸騰する直前に鍋から取り出し、
だし鰹（10ｇ）を入れて中火のまま3分茹でます。
水をたっぷり沸騰させた鍋に
豆腐を入れて 2分塩茹でして
そのままの状態で火を止めます。
豆腐を下茹ですることにより、
余分な水分が抜け 崩れにくい
味が染みやすい豆腐になりますよ
だしつゆを作ります
3分茹でたら火を止め、鰹節を鍋から取り出します。
酒（大さじ2） みりん（大さじ3）
醤油（大さじ2と1/2）を加え 強めの弱火で
ひと煮立ちさせて 火を止めます。
調理の開始です♪
牛肉に火を通します
④のだしつゆは火を止めた状態にして、
下味をつけた牛肉を加え、余熱で火を通します。
（色づいたらOKです）
牛肉がかたくさせないコツです
塩ゆでさせた豆腐はすくいアミで湯切りして、
牛肉の入っただしつゆに加えます
煮込んで仕上げます
強めの弱火にかけ ひと煮立ちさせます。
アクが出るようであれば、火を弱めて
取り除きます。
白ねぎを加え、強めの弱火で5分煮込んで
仕上げます。
盛ります
肉吸いをうどん鉢に盛り、
温泉卵を割って、青ねぎを散らして
出来上がりです。
豆腐にだしの旨み
染みて絶妙～！！
秋めいて涼しくなってきた夜におすすめ！
じんわりカラダ温まる 大阪名物 肉吸い。
ぜひ！お試しくださいね
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