こんばんは!
猛暑続きのコロナ禍のなか
KOICHIオフィシャルブログ
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暑すぎて ほんとに参ってしましますね
はやく秋になって欲しい今日この頃です。
なので今夜のレシピは、
秋を感じる 秋刀魚の塩焼きと
野菜グリルの付け合わせ。
魚グリルで簡単10分!
ふっくら美味しい秋刀魚の塩焼きの
作り方です。
今年 秋刀魚が記録的な不漁のようですが、
この秋刀魚はイオンで買った北海道産さんま
加熱用(解凍) 2尾250円
生さんまでなくても、絶妙に美味しい
塩焼きが簡単に魚グリルで焼けますよ
身がふっくら~!!
焼き加減もちょうどいい
ほんのり塩が染みて
たまらない
秋を感じる秋刀魚レシピです。
秋刀魚(2尾) 塩(1尾あたり小さじ1/4、少々)
すだち(1個) 大葉(2枚) おろし大根(適量)
醤油またはポン酢(適量)
オリーブオイル(適量)
【付け合わせ野菜グリル】
エリンギ(2本) 南瓜(少量)
さつまいも(1/2本) しし唐(4本)
塩(少々) 胡椒(少々)
魚グリル、フライパン、まな板、包丁、
おろし器、トレイまたはバット、
ボウル、ザル、ペーパータオルなど
作り方
秋刀魚の下ごしらえをします
秋刀魚はまな板にのせて、尾から頭へと
包丁の刃でなでるようにして、
ぬめりを取り除きます。(両面します)
水洗いし、ペーパータオルで拭き取ります。
秋刀魚 1尾両面に対して塩(小さじ1/4)を
まんべんなくふりかけて15分おきます。
15分経つと余分な水分が浮き出てきます。
焼く前の準備をします
浮き出てきた余分な水分をペーパータオルで
しっかり拭き取り、臭みを取り除きます。
火の通りをよくするため、表面に
斜めに切り込みを入れます。
焦げやすい尾にはたっぷり塩(分量外)を
つけます。(化粧塩)
全体に軽く塩をふりかけます。
調理の開始です♪
秋刀魚を焼きます
魚グリルのアミにペーパータオルに
湿らせたオリーブオイルを塗り、
3分中火で予熱させます。
予熱が終えたら秋刀魚を並べます
*魚グリルの器種によって異なるかと思いますが、
奥と左右の端の方は火の通りが強いため、
秋刀魚は中央に、尾を奥にして
並べます(尾に化粧塩をつけて、
焦げにくく させています)
両面焼きで 最初の2分は中火にして焼き、
強めの弱火にして6分焼きます。
(片面焼きの場合は返して同様に焼きます)
8分焼いた秋刀魚はちょうどいい焼き加減で
ふっくら焼けました!!
付け合わせの野菜グリルは
①の間に作っておきます
南瓜は8mm幅のイチョウ切りに、
さつまいもは5~6mm幅の
小口切りにします。
さつまいもは水を張ったボウルに
2分浸してアクを取り除き、
ペーパータオルで水気を拭き取ります。
エリンギは石づきを落とし、縦4等分に
切ります。
しし唐はヘタを落とし、破裂しないように
念のため竹串で穴を数か所あけておきます。
フライパンにエリンギを入れ、
弱火でほんのり焼き色がつくまで焼いて
フライパンから取り出します。
塩はふらずに、焼いて粗熱が
取れたら軽く塩と胡椒をふります。
(塩で また強火で焼くと旨みある水分が
出て 食感も悪くなるからです)
さつまいも 南瓜の順にのせて
軽く塩と胡椒をふり そのままにして
中火で焼きます。裏面に焼き色がついたら
返して しし唐を加え さつまいもがやわらかく
なるまで焼きます。
盛りつけます
お皿から秋刀魚がはみ出す
形になりましたが
④を付け合わせ、大葉を敷いて
おろし大根をのせ、半分に切った
すだちを添えて出来上がりです。
暑くても、ふっくら秋刀魚の塩焼きと
旬の野菜中心のグリルで
秋気分になってしまいます
1日も早く 涼しい気候になって
もらいたいものですね!
コチラの秋を感じるレシピもおすすめ!
ご参考くだされば 嬉しいです
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