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KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
本日2回目の投稿は、どんぶりレシピ
ジューシーなとんかつを 旨だし汁で煮た
寒い夜におすすめのつゆだくカツ丼です。
サクサクのとんかつで食べるのも美味しいですが、
だし汁で煮てしっとり食べれば、本当に味わい深いものです。
いつもより多めのだし汁で作ったカツ丼は、雑炊にもちかいかも？
そのような つゆだくで温まるカツ丼です。
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【材料（2人分）】
豚肉とんかつ用（2枚） たまねぎ（小1玉） ネギ（2本） 卵（4個）
小麦粉（適量） パン粉（適量） 塩（少々） 胡椒（少々） 酢（小さじ1）
オリーブオイル（小さじ2） サラダ油（適宜）
ブライン液・・・・塩（大さじ1） 水（500ｍｌ）
だし汁・・・・・・・だし昆布（10ｇ） だし鰹（5ｇ） 水（400ｍｌ）
酒（大さじ1） みりん（大さじ2） 砂糖（大さじ1+1/2) 淡口醤油（大さじ4）
温かいごはん（適量） お好みに応じて七味唐辛子または山椒の粉（少々）
【作り方】
①あらかじめ下準備しておきます。
水（400ｍｌ）を張ったボウルにだし昆布（10ｇ）を30分浸けて戻します。
豚肉（2枚）の裏表に塩（大さじ1）をまぶし、水（500ｍｌ）を注いで30分漬けます。
＊塩と胡椒をまぶす従来の調理法でもいいですが、ブライン液に10分漬けるだけでも
豚肉に水が吸収されため、ジューシーなお肉になり、4時間～ひと晩つけるのが
本来ですが、塩と胡椒をまぶす調理法とは食感と味わいが違ってきます。
漬けた後のボウルの水は捨て、お肉はキッチンペーパーで
表面を軽く拭き取り ます。
②たまねぎはくし形に、青ネギは3ｃｍの斜め切りにします。
30分水で戻した昆布と昆布水を小鍋に移し、強火にかけます。
沸騰する直前に昆布を取り出し、弱めの中火にかけだし鰹（5ｇ）を入れ
3分煮てだし鰹を取り出して だし汁を作り、ボウルに移します。
③ブライン液に漬けた豚肉をバットにのせます。
ボウルに卵（1個）を割り、同量の水（分量外）と酢（小さじ2）を混ぜ合わせて
溶き卵を作り、別のバットにパン粉（適量）を入れて準備をします。
豚肉の裏表に軽く胡椒をふり、小麦粉をまぶします。
その上から溶き卵を流し、しっかり豚肉に馴染ませ、
パン粉の入ったバットにのせて、豚肉の裏表にパン粉をつけます。
④180℃に熱したサラダ油に衣をつけた豚肉を入れ、
気泡が細かく また裏表がキツネ色になるまで揚げます。
揚がったら天ぷらバットにのせ、油切りします。
粗熱が取れたとんかつは、2ｃｍ幅に切っておきます。
⑤ボウルに卵（3個）を割り、あらかじめ溶いておきます。
熱したフライパンにオリーブオイル（小さじ2）を入れ
たまねぎを中火で軽く炒め、だし汁を注ぎます。
⑥煮立ったら、火を弱め 酒（小さじ1）とみりん（大さじ2）を加え1分馴染ませます。
砂糖（大さじ2）と淡口醤油（大さじ4）を加え、ひと煮えさせます。
弱めの中火にして、とんかつをのせて2分ほど煮ます。
⑦溶き卵をまわしかけます。
⑧ネギを散らし、外側がかたまってきたら火を止めます。
⑨温かいごはんを入れたどんぶり鉢に、とんかつからのせ
溶き卵をかけます。お好みに応じて七味唐辛子や山椒の粉をふって出来上がりです。
サクサクではない、だし汁でしっとりしたトンカツも奥深い味わいで、
やわかく、しかもジューシーなお肉。
つゆだくで食べるカツ丼は、本当にカラダ温まり まるで雑炊かのようです。
ぜひお試しくださいね！
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コチラのあったか汁物もご参考くだされば 幸いです♪
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