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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は、手作りの惣菜パン
関西のソウルフード 伊藤ハムのポールウインナーを使って炒めた
スパイシーで旨みあるカレー焼そばを、ぎっしり詰め込んだロールパン。
「ポールウインナーのカレー焼そばパン」です。
豚肉を使わずに、カレー焼そばの具材に使った伊藤ハムのポールウインナー。
1934年(昭和9年)発売以来関西ではお馴染みのフィルムに包まれた、
長さ17cmの棒状ウインナーです。
かつては金具で留められていて、むきずらく
誰もが歯で食いちぎって、食べるのに一苦労するウインナーでしたが、
今では簡単にフィルムがはがせるよう改良された伊藤ハムのポールウインナー
詳細はこちらでご覧ください
http://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-11917827355.html
【原材料】
畜肉(豚肉、マトン、牛肉)、結着材料(でん粉、植物性たん白、卵たん白)、
魚肉(たら)、糖類(水あめ、砂糖)、食塩、脱脂粉乳、香辛料、調味料(アミノ酸等)、
リン酸塩(Na、K)、くん液、発色剤(亜硝酸Na)、赤色102号、
(原材料の一部に卵、乳成分、小麦、大豆を含む)
【材料(4個分)】
ロールパンまたはコッぺパン(4個) 焼そば麺(1玉) たまねぎ(1/2玉)
キャベツ(1/2玉 葉4枚) ポルウインナー(2本)
塩(少々) 胡椒(少々) 中濃ソースまたはお好みソース(大さじ1+大さじ1/2)
カレー粉(小さじ2) オリーブオイル(小さじ2) バター(10g)
お好みに応じて青海苔(少々)や刻み紅生姜(少々)など
*焼そばの麺がなくても、ラーメンの中華麺があれば
あらかじめサラダ油でコーティングすれば、焼そば用の麺になりますよ。
【作り方】
①たまねぎは根元とヘタを切り落とし 皮をむいて くし形に切り、
キャベツは軽く水洗いし、ザルで水切りして2cmにちぎります。
ポールウインナーは斜め3cmに切ります。
②熱したフライパンにオリーブオイル(小さじ2)を入れ、
たまねぎを弱火で軽く炒め、香り立ったらポールウインナーを加え
塩と胡椒を軽くふりかけ、中火にかけたまねぎがしんなりするまで炒めます。
③焼そば麺をほぐし入れ、具材とよく絡ませながら炒めます。
④麺が具材よよく馴染んだら、中濃ソースまたは
お好みソース(大さじ1+大さじ1/2)を少しずつ加えながら、
ムラのないように2~3分 やや強火にして炒め、キャベツを加えます。
⑤火を弱め、カレー粉(小さじ2)も少しずつ加えながら
ムラのないように、麺と具材の馴染ませ 軽く炒め、
⑥塩と胡椒で味を調え、キャベツに食感が残る程度に中火で炒めたら 火を止めます。
⑦お好みに応じて青海苔や刻み紅生姜を散らし、
粗熱を取り 4等分に分けておきます。
⑧ロールパンに切れ目を入れ、内側にバターを塗ります。
⑨⑦の4等分に分けた ポールウインナーのカレー焼そばを
ロールパン(4個分)に詰め込んで、出来上がりです。
ポールウインナーがなくても、魚肉ソーセージなどでも美味しく作れますが、
やはり関西のソウルフード 伊藤ハムのポールウインナーには敵わないでしょうね
スパイシーなカレー焼そばに、旨みあるポールウインナー。
ふっくらロールパンに塗ったバターの甘みと塩味がアクセントになって
満足感得られる、手作りの惣菜パン。
ぜひお試しくださいね!
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