こんにちは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
本日の投稿は、春の煮物料理
たけのこが店頭に並ぶ 季節になってきたものの、まだまだ高値。
手軽に買えて 面倒な下ごしらえなしに利用できる たけのこ水煮を使って煮込んだ
カラダにやさしい高野豆腐と春野菜の炊き合わせです。
大豆たんぱくをはじめ、鉄分 カルシウム
そしてレジスタントタンパクがたっぷり含まれている高野豆腐。
神経過敏や不整脈 骨粗鬆症などの予防のため かかすことのできないカルシウム。
吸収率を高めるには“太陽のビタミン”と称されるビタミンD
ビタミンDが豊富な干し椎茸や鮭 カレイなどの食材と一緒に食べることが大切。
高野豆腐(カルシウム)×干し椎茸(ビタミンD)はゴールデンコンビ。
さらぶ効果を高めるには、手のひらに太陽を浴びることが良く、
しかし紫外線は肌には大敵ですが、骨づくりに大切なビタミンDを作る
役割を果たすものです。毎日20~30分程度 浴びるとカルシウムの吸収率を高めてくれます紫外線対策のクリームを塗った際には、手のひらを水で洗い流すこともお忘れなく・・・
【材料(2人分)】
高野豆腐(2個) たけのこ水煮(1ホール) 蕗(2本) 新ごぼう(1本) 菜の花(4本)
干し椎茸(4枚) 桜の花の塩漬け(4本)
椎茸煮の調味料・・・砂糖(小さじ2) 醤油(小さじ2)
だし汁・・・・・水(500ml) だし鰹(5g)
調味料【酒(大さじ2) みりん(大さじ2) 砂糖(大さじ2) 塩(少々) 醤油(大さじ1)】
【作り方】
①蕗は鍋に入る大きさに切り、沸騰させた鍋に塩ひとつまみ加え、5分ゆで
ザルにあげ水で冷やします。 皮をむいて、5cm程度の長さに切ります。
②新ごぼうは包丁の背で皮をむき 縦半分に切り5cmほどの長さに切ります。
酢水を張ったボウルに入れ、3分浸けアクを取ります。
鍋に新ごぼうを入れ、水を注ぎひとつまみの塩を加え 中火で3分茹でてザルにあげます。
③干し椎茸はボウルに入れ 水で戻します。
鍋につけ汁ごと入れ、中火で沸騰させたら みりん(大さじ1)を加えます。
1分煮て馴染んだら、砂糖(小さじ2) 醤油(小さじ2)を加え、
弱火にして煮汁がなくなる直前まで煮立て火を止めます。
粗熱が取れたら戻した椎茸は石づきを切り落とし、斜め半分に切ります。
④菜の花はボウルに入れ、水で汚れを洗い落とします。
かたい軸の部分は切り落とし、沸騰させた3分塩茹でし 冷水で冷やします。
その後 水切りをして、キッチンペーパーで水気を取ります。
たけのこ水煮は、縦半分に切り 軽く水洗いして、沸騰させた鍋に
軽く塩茹でし粗熱を取ります。
⑤高野豆腐はお湯で戻し、絞って水気を取り1個を4等分に切ります。
桜の花塩漬けは1分程度水に浸け、キッチンペーパーで拭き取ります。
⑥粗熱が取れた たけのこは、横半分に切り 穂先部分は縦4等分に切り、
⑦水(500ml)を沸騰させた鍋に だし鰹(10g)を入れ、3分煮て だし汁を作ります。
⑧酒(大さじ2) みりん(大さじ2) 砂糖(大さじ2) 塩(少々) 醤油(大さじ1)を
合わせた調味液を注ぎ、ごぼう 高野豆腐を加え 落としブタをして15分弱火で煮込みます。
たけのこを加え、落としブタをのせ さらに10分煮込みます。
⑨煮汁が少なくなってきたら、落としブタをはずし蕗を加え ひと煮えさせ火を止めます。
⑩器に盛りつけ、菜の花 軽く塩抜きした桜の花をのせて出来上がりです。
*画像は2人分です
春らしい桜の香りに、春野菜たっぷり高野豆腐と椎茸の炊き合わせ。
カラダにやさしい味付けなので、食卓にも行楽のお弁当の副菜にぴったり!
ぜひお試しくださいね!
大豆加工食品を使ったレシピ記事もご覧くださいね!
小海老と菜の花のおから煮
(作り方はこちら)
高野豆腐とえんどう豆の卵とじ
(作り方はこちら)
手作りした がんもどき
(作り方はこちら)
茄子とがんもどきの煮びたし
(作り方はこちら)
ご覧くださり ありがとうございます
ランキングに参加しています
ポチっと!更新の励みになります♪
応援クリック よろしくお願いします。
よろしければ“いいね&フォロー ”お願いします!