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KOICHIオフィシャルブログ
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今日はひな祭り、桃の節句の食べ物のひとつとされているのが
春の風物詩の桜餅。
桜餅には関東風の長命寺もあれば、関西風の道明寺もあります。
ブログで初となる手作り和菓子 関西風の桜もち 道明寺にチャレンジしました。
大粒の道明寺粉を蒸して、餡子を包んだもっちもちの関西風の桜もち
桜もちを手作りするにあたって、簡単にできる
冨澤商店の季節商品 春 手作り和菓子セット 桜もち(道明寺)を使いました。
箱に入っているのは、桜もち10個分の材料がセットになり
【材料(10個分】
こしあん(200g) 色つき道明寺粉(130g) 砂糖(13g) 桜葉の塩漬け(10枚)
用意するものは
ボウル(2つ)うち1つは電子レンジ対応のボウル
ヘラ(1つ) しゃもじ(1つ) ラップ(適量) バット(2つ)
原材料名
【こしあん】グラニュー糖、小豆(北海道)、食塩
【色つき道明寺粉】もち米(国産)、着色料(赤3)
【砂糖】てん菜(北海道)
【桜葉の塩漬】大島桜葉(静岡県)、食塩、クエン酸、焼みょうばん
【作り方】
①桜葉の塩漬けは、ボウルに受け水で軽くすすぎ、1000mlほどの水を注いで
30分~1時間浸けて塩抜きをします。塩抜き後はザルに受け水切りして
キッチンペーパーで軽く押える程度に拭き取ります。
②桜葉の塩抜きをしている間、電子レンジ対応のボウル ヘラ 水(200ml)に
色つき道明寺粉(130g) 砂糖(13g)を準備し、
ボウルに色つき道明寺粉と砂糖を入れ、水を少しずつ加えながら混ぜていきます。
③水で混ぜた色つきの道明寺粉の入ったボウルに、ふわっとラップをかけ
電子レンジ600W 5分加熱させ、加熱後はそのままの状態にして10分蒸らします。
④道明寺粉を蒸らしている間、
ボウルに こしあんをのせ長方形に伸ばし10等分に分けます。
⑤10等分にした こしあんはラップに包み、丸く形を整えます。
⑥蒸し終わった③のもち生地をヘラでよく捏ねて粘りを出してから
別のバットまたは④のバットを洗い水気を拭き取った上に入れ 10等分にします。
⑦ラップの上に1個分のもち生地をのせ、水で濡らしたしゃもじで円形に伸ばします。
もち生地の中央に⑤の餡子をのせ、手で包み丸く形を調え ラップをはずします。
*右の人差し指で餡子を押えながら、左手で包んでいけばスムーズにできますよ。
⑧塩抜きさせた桜葉の表面に もちをのせます。
*桜葉の葉脈がある方が裏側になります。
⑨桜葉を包んで、葉脈が上になり 残りの9個分も同様に包んで出来上がりです。
見るからに、もちもちとした関西風の道明寺粉でつくった桜もち
ひとくち食べて、違は歴然!もっちもち~♪
甘さ控えめの餡子に、桜の香りは 春の心地良さ
手作りだから、より美味しく感じます。
ぜひ皆様もトライしてみてくださいね!
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