こんばんは！お越しくださり また、お悔やみに励ましのメッセージを
いただきまして、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
心を新たに、旬素材を中心にカラダにヘルシーな
料理レシピやスイーツなどをお届けさせていただきたく思っています。
これからも、ご覧いただけたら幸いです♪
本日は、ほっかほかのグラタンメニュー。
鍋料理にかかすことのできない脇役である長ねぎ。
しかし余ってしまうことも多いかと思います・・・
そのような時におすすめなのが、隠し味に白味噌を加えた、
和風仕立ての牡蠣と長ねぎのグラタンです。
長ねぎは、ニンニク たまねぎやニラと同じ仲間で 独特の刺激ある臭いは、
抗酸化作用ある硫化アリルという成分。疲労回復をはじめ精神安定や不眠解消効果などに期待がもてる成分です。抗酸化作用による血液サラサラ効果があり、
寒い冬にはカラダ温めてくれる、ほんとに頼もしい食材です。
「海のミルク」と呼ばれる 栄養豊富な牡蠣。
亜鉛、カルシウムなどミネラルたっぷりの貝として知られていますが、
疲労回復に効果をもたらすビタミンＢ1も豊富。
牡蠣のビタミンＢ1×長ねぎの硫化アリルの組み合わせは、相性のいい食べ合わせ。
一緒に摂取することにより、疲労回復効果を持続させる働きがあります。
【材料（2人分）】
牡蠣（150ｇ） 長ねぎ（1本） ぶなしめじ（1/2パック） 舞茸（1パック） たまねぎ（1/2玉）
オリーブオイル（小さじ2） バター（20ｇ） 小麦粉（30ｇ） 牛乳（300ｍｌ） 白ワイン（30ｍｌ）
白味噌（小さじ2） コンソメ（小さじ2） あらびき黒胡椒（少々） パルメザン粉チーズ（少々）
【作り方】
①牡蠣は塩水に入れ 傷つけないように洗い、2回ほど水を変え
ぬめりと汚れを取りザルで水切りします。
長ねぎは軽く水洗いし、3ｃｍほどの斜めに切り、たまねぎは根元とヘタを切り落としてから
縦半分に切って皮をむき みじん切りにします。
きのこ類はキッチンペーパーで汚れを拭き取り 石づきを切り落とし 小房に分けます。
②熱したフライパンにオリーブオイル（小さじ2）を入れ、
みじん切りにした たまねぎを加え、しんなりするまで弱火で炒めます。
中火にかけ ぶなしめじと舞茸にバター（20ｇ）を加え絡ませ炒め
あらびき黒胡椒（少々）をふりかけます。
③斜め切りにした 長ねぎを加え、軽く炒め
④弱火にして 小麦粉（30ｇ）を全体にまぶし 絡ませます。
⑤牛乳を少しずつ加えながら、ダマにならないように馴染ませます。
⑥とろみがつきだしたらコンソメ（小さじ2）を加え、
隠し味に白味噌（小さじ2）を加え溶かします。
⑦牡蠣を入れ 白ワイン（30ｍｌ）を加え ひと煮えさせます。
⑧グラタン皿の内側に薄くバターを塗り、⑦の具材入りのグラタンソースを入れ
パルメザン粉チーズ（少々）をふりかけます。
予熱させた220℃のオーブンレンジにて20分程度
こんがり焦げ目がつくまで焼けたら、出来上がりです。
ジュクジュク♪ あつあつに焼き上がった「牡蠣と長ねぎのグラタン」
あつあつのグラタンソースには、
ほんのり味噌と牡蠣の風味に、しっかり旨みがついて ほっかほか♪
牡蠣と長ねぎの本来の美味しさ味わえ
寒い日にはオススメのグラタンです。ぜひお試しくださいね！
こちらの“グラタン＆ドリア”のレシピ記事もご覧くだされば幸いです♪
絶品！カニ味噌ドリア
（作り方はこちら）
トマトときのこのグラタン
(作り方はこちら）
レンジで時短！ オニオングラタンスープ
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