大阪は通り過ぎるばかりが多く、
何年ぶりに、来ました。
久々に、くいだおれ見ましたw
“あまやかす”って、
いったいどういう事なのかな？
そう思った事がありました。
人それぞれの生き方がある。
人それぞれの生活がある。
人それぞれの思考がある。
“あまやかす”ある意味、
責任がないのかな？
後の先を見通さずに、
世話をしてやる事なのかな？
依頼者のA子さんは、言いました。
『頑張った言い続けた。何年も言った。
もう嫌われると思ってでも、
その人の事思って考えて先を言った。
でも私も人間だし、怒るばかりも、
教えるばかりも、心配しつづけた。
もうね、自分の中で何かが弾けた。
もう言わない。もう考えない。
もう諦めたのよ。もう仕方ないのよ』
私は、それで良いと思いました。
仕方ない諦めでした。
全く響かず嫌われるだけならば、
思ってても考えてても、ただただ一方通行。
疎ましく思われて、煙たがられて、
ただ神経使って、ただシンドイだけ。
”あまやかした“だけでした。
あの時言われた事。
いつかきっと思い出す事がある。
思い出した、
その時は、もう誰も教えてくれない。
誰も”甘えさせてくない“。
甘えさせえてくれてる間は、
調子こいてワガママ三昧が出来る。
調子こけてるワガママ言えてる内に、
気付ける事ができたなら、
相手にとっても自分にとっても、
楽しいし幸せに。。。。。。。
なんでもかんでもある、
なんでもかんでもなくなる。
人は死んで天国やら地獄やら見て知って、
生き返ってきた事が無いから、
"無"を知らなさすぎる。
知らない世界を知る前に、
現実世界の有り難さを知らなければいけない。