noteの有料記事を使って勉強会を募集した理由 | 【相談業の集客119番】集客の困った!をなんとかするブログ

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お客様を集めるには?売上を上げるには?値切られないようにするには?起業歴22年の私が見聞きした、ネットではあまり探せないリアルな実情を教えます。

私がなぜ、わざわざ勉強会の募集を、noteの有料記事でやってみたのか?

その理由は、3つあります。

1つ目は、数量限定販売の機能を使いたかったから。

note特有の機能(ただし、月500円払ってnoteプレミアム会員にならないと使えません)に、この数量限定販売を指定できる機能があります。

たとえば、最初の10人は、3000円、10人になったら値上げして、次の10人は、5000円・・・等、金額をだんだん上げていくこともできるんです。

ぎりぎりにならないと申込まない「ぎりぎり星人」が多いので、早く買ったらお得!となると、どうなるんだろう・・・というのを試したかったのでした。


青山華子


2つ目は、自社で入金確認をしなくてもいいという点です。

実は、販売記事は予約投稿で、集客している時点で、私も夫も海外にいました。

AIとシステムの自動化により、自社に「事務や雑務」をするスタッフが必要なくなったので、弊社には「入金確認」などを専任にやってくれる方がいないんです。

ただ、お客様は「欲しい」と思って申し込んだ時が、一番やる気がある時。

ここで、すばやくフォローしないと、やる気ってしぼんでしまうんですね。

結果、申し込んだけど、振り込みをしなかった、カード決済しなかったという方も出てしまうため「先に決済」していただいて、申込=入金の形の方が、ありがたいなと思いまして。

noteの決済手数料は、まあまあとられるんですが、それでも、スタッフを小口の決済のために雇うより断然、コスパがいいので、この方法を試してみました。

結果、問題なくみなさま申し込んでくださり、すぐに満席になりました。


3番目の理由は、まさにこれです!

しっかり田渕さんに読まれていました(爆)