いくら泣いても、
私にはもう、
泣かないでと言う君はいない。
by 北川悦吏子 「電話が来ない。」
やさしくされたくて
泣くわけじゃないけれど、
「もう泣かないで」って
誰かに止めてほしかった。
そんな日は、悲しいけれどたくさんあります。
そして、
大人になるということは
一人で泣いて
一人で泣きやむ方法を
たくさん知っていることだということをも
ちゃんと知っています。
今日はどうやって泣くのやめようかな。
私にはもう
涙を止める武器がたくさんある。
今日も一日、笑顔で過ごせますように