こんにちは。
癒し系占い相談士の青山華子です。
昔から私は、よく恋愛相談をされます。
私の「恋愛相談され歴」は、小学校の頃に始まり、
女性だけでなく、男性からも
「俺、Aちゃんが好きなんだよね」 とかいう話を
いつもいつも聞かされてきました。
恋愛は、話を聞くより「自分が恋愛する」方が楽しいに決まってます。
自分が好きなヒトからも、
「実は、Bちゃんが好きなんだけど」
と言われた日には、
そいつの家に火をつけてやりたくなりました。
自分が好きなヒトから、
「Bちゃんがどんなにかわいいか」
「Bちゃんのどんなところが好きか」
なんて、
えんえん聞かされて楽しい人がいますかっての。
なんて残酷な男なんだ、コイツは!
ニブイやつめっ!!
と思って思い切りにらんでやりましたが、
本人は嬉しそうに語り続けるのです。
もう聞かされるだけの恋愛なんてイヤ!(耳年増になるし)
人の恋愛なんかほっといて、自分のことをしよう!
・・・・って決心したはずだったのに、気がつけば、
「占い相談師」として「恋愛相談」を聞く日々は
やっぱり今も続いているのでした。