アイスが大好きなのに
ちょっと苦手。

この微妙なニュアンス
共感してくれるひといないかなああ??!

アイスは美味しいんだけど
ちょっと冷たすぎるんだよね!!!

かき氷もソフトクリームも
大きさ半分くらいでいいんだよう。
ガリ○リくんはかじるときゾワッとする。
シャーベットも美味しいんだけど
おくちのなかの刺激が強すぎるんだー!!!

今デニーズで仕事してるんだけど、
桃のチーズミニパルフェおいしー。
これはミニじゃなくていいのにー。(ワガママ)



HSPのことを書いてると
あっ!もしかしたらコレも
アレもHSPだからなの?!
と気づくことが時々あって、
ひとりでプチ興奮しております。


毎日のようにラインで
「わたしも同じです」「共感してます」
とメッセージもいただいています照れ


HSPさんが これまで抱えてきた
「こんなんじゃダメだ」をやめて、
そのままの自分を認めて生きるために
役に立ったらほんとうにうれしい。



そしてきっとHSPさんが持っている

『どうせわかってもらえない』

という前提をひっくり返したいよね!!



わたしは今、HSPのことを書きながら
「こりゃわたしを育てるのは
大変だっただろうな~」と実感しています。

母親に、わたしのことを
理解してもらえなかったと
ずっと思っていたけど、
それは母のせいではなかった。


きっと母も一生懸命だったけど
本当に、本当に本当に
わからなかったんだろうなぁ。

それはもう
「パンがないなら
ケーキを食べればいいじゃない」と言って
民衆の怒りをかった 悲劇の王妃ばりに。
(喩えちがくね?)



子供の頃、夜中に起きてしまって
怖くて泣いて母を呼ぶのに、
母はちっとも起きてくれなかったけど
それはべつに愛が足りないとかじゃなく
ちょっとの物音でも起きてしまう
わたしみたいな繊細さがないだけだった(笑)


スポーツ万能で、男の兄弟しかいなくて
いつも外で遊んで育ったという母は
家で本を読んで物語に入り込んだり
空想の話をしてくるわたしのことを
理解出来ず、心配しただろうなぁ。


わたしはわかってほしくて
たくさんたくさん求めて
母もわかってほしくて
たくさんたくさん与えてくれたけど
見事にすれ違っていただけなんだね。



そしてこれは
これまでのわたしの人間関係
すべてに言えることだった。



あれも苦手だこれも苦手だなんて
言いたくなくて平気なふりをして
自分を追いつめたことも何度もあったし

逆に、自分と同じように
まわりも気がつくものだと思って
相手を追いつめたことも何度もあっただろうな。


HSPを知る前から
「そのままの自分にマルをつける」
ということをやってきたおかげで
だいぶ自分らしさを認められるようになったけど
HSPを知って、ますます
「これがわたしなんだ」って
自信を持って言えるようになりました。


HSPでも、前者後者論でも、血液型診断でも
自分のことを納得するためのものが
今はいろいろとあってありがたい。


人との付き合いって、親子でも夫婦でも
『わかりあう』ではなくて
『わかりあえないことをわかる』
ためのものだと思っていて。

わからないけど、
違うけど、
それをお互いに認めていく。


そこが難しいんだけどねー!!!笑


こんなに違うんだよってことを
ちゃんと伝えあわないとだね。



そして、自分のことが
なかなか特殊だと納得できると
一緒にいてくれるまわりの人にも
感謝の気持ちが溢れます。




下矢印今夜!まだ間に合います下矢印


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