今日は母が写真を整理していて、
子供の頃からの写真を
解説つきで見せられました(笑)
母はフツーの人だけど
若かりし頃は時々モデルのようなことも
やったりしていたらしく
CMにも出たことがあるそうな。
ぜんっぜん
わたしと似てないでしょー?
前も書いたことあったと思うけど、
わたしは子供の頃から
「お母さんきれいでいいね」
と言われるのは、まぁ嬉しかったけど
「あゆみちゃんはお母さんに似てないね」
という言葉に傷ついて
“顔”がいちばんのコンプレックスでした。
わたしはお母さんに似てないから
かわいくない。
わたしはお父さんにそっくりだから
かわいくない。(お父さんごめん笑)
弟はお母さんに似てかわいいから
誰からも愛される。
わたしはお父さんに似てかわいくないから
愛されない。(お父さん以外。笑)
子供というのは
見事に変換するものだよね。
わたしはほんの数年前まで
この前提で生きていたので
自分の顔を鏡で見るのだいっきらいでした。
だけど今日 母とアルバムを見ていて
母はどうやら自分のことを
子供の頃から「かわいい」とか
「きれい」なんて
思っていないことに気がついたのです。
わたしは目が小さい、というのを
いちばん気にしてきたのに
母は自分の目が大きいことが
逆にコンプレックスみたいなの。
信じられん!交換してくれ!(笑)
ほんとうに人は、
無いものねだりなんだなぁって
今日は実感をしました。
そしてわたしが
「お母さん若い頃かわいかったね」
と言ったら「そんなに変わった?」と
ちょっと傷ついたように言う母を見て
なんかかわいいなぁと思いました。
まぁ
「そりゃ変わったよね」
って言ったけどね←ヤな娘(笑)
あっ、そうだ!全然関係ないけど
世の男性に伝えたいことがあります。
女性に年齢を聞いたとき
「えー!全然そうは見えませんね!」
っていえば喜ぶと思っている方が
多いように思いますが
甘い
模範回答をお教えしましょう。
「○0代ですか~。
女性がいちばんきれいなときですね」
です
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