筋電図検査 | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪


受けてきた。痛かった。ハンパなく。
とか言いながら、普段からちょくちょく実際に発現しているのと大して変わらんような痛みではあるが、それをわざと持続的にヤラれるとなぁ(-_-メ)。あまりの痛さに途中失神しそうになりましたがな。

痛すぎて気が遠く…それ線維筋痛症激痛発作ですがな。昔よぉなってましたゎ( ̄▽ ̄;)。今やったら動く度に胸が痛むからと言うて、循環器系ゃのぉて筋・神経系やろうなぁと大体想像付きもするが、当時ちょうど精密検査でMVP(僧帽弁逸脱症)が見つかったりPAC(上室性期外収縮)が多発したりと循環器系が荒れ放題好き放題な時期やっただけに、当時はFMなんぞオレも知らんし世間的には今よりもっと情報もなく、まぁ普通胸痛ければ循環器系で何ぞ疑うゎなと。とは言え検査では不整脈以外に大した所見は出て来ず。一方で本人は、胸痛から始まり肩ゃ背中ゃと放散痛に発展し、かなり屈強な筋収縮で胸は圧迫される呼吸は出来ん痛みハンパなくしてそのうち気絶。
今から思えば、4年前の職場での仙椎激痛より明らかに症状酷かったんでなかろうかと。その頃既に爆発的に悪化しておったようである。だからと言うて、最初の症状(歩くと足の裏に極細針刺したみたいな痛み)から実に23年が経過しており、既に熟練状態。

そんなオレのきんに君。「久々だから筋電図でも撮って様子見ときましょうか」ってそなぃいきなり言われても、だからどなぃというような所見が出るワケでもなく、まぁ久々ゃしなぁ、様子見てみる?んーまぁ、いいけど…………

痛いやんっ!Σ( ̄ロ ̄lll)

で案の定これといった所見は出ず、検査しながら「悪くはないんやけどなぁ…」「あれぇ?なんでや」「うーーーん、これはぁ……」とか、どうも意に沿わぬような譜に落ちぬような所見が出るらしく。結果としては相変わらず「筋肉摺り減ってますねぇ、神経切れてますねぇ」┐(´д`)┌。『神経切れてますねぇ』の真意は、実際に神経切れておるワケではなく、神経の伝達が途絶えておるんだそうな。シナプスとか神経伝達物質ドーパミン・アドレナリン・セロトニンetc)その辺の問題である。そっち系の薬も過去に散々試したが効果ないゎ副作用出るゎで、結局薬は一切使えぬ事にも先生お手上げ。薬も鍼も、合うたモンは一時的アルジャーノン現象を呈した上でその後急速に耐性が付く。その辺もやはりFMの典型らしいんだがな(-ω-)b。

ゴッド曰く「全てに打ち勝ちますか?!」「多剤耐性菌みたいでしょσ(^ω^;;)」
「そのうち世界中の何よりも強くなるんちゃう?」「オレ死ねへんくなるんちゃう?w」
「世界が滅びても♪こーへー♪さんとゴ●ブリだけ生き残ったりして」「嫌すぎやん!!Σ(゜□゜;;;;;) オレ、ゴキあかんから(゚Д゚;;;)))))) ヤツが世界最強ゃね(`・ω・´)b」
「ま、♪こーへー♪さんニュータイプやからしゃーないわw(*^▽^*)b」


結局、脚の硬直も全身の筋張も、副作用のない整体と鍼に頼るのが最善と言うことで。
筋電図検査、結局何のためやったんや┐(´д`)┌。



 

===♪==========================================